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コッツでのおしいものとか。 [イギリス2013]

お店の一角もはろうぃ~ん仕様に♪ 

こちらはドッグカフェマナートレーニングを終えての一こま

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駐禁をとられた翌日は細心の注意を払って車を停めながらコッツウォルズを村から村へと移動。

Broadwayの村

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馬に乗る人たちも

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可愛い食料品のお店に

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コッツウォルズでのおいしいもの~

Bourton-on-the-Waterのカフェで食べたアップルベリークランブル

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Chipping Campdenチッピングカムデンにある「Budgers Hall」というティールーム

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メニューにいいもの発見。「Crumpets Platter」と書いてある。なんとクランペットがある!実はクランペットってあまり出しているカフェがない。スコーンはどこのお店にもあるけれど、クランペットはスーパーで売っているのが殆どで、お店で提供してくれるのを食べるのは実は初めて。興奮!!これオーダーする~!

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たっぷり2人前。実はどれも大きい。クランペットはうちで出しているのと殆ど似ている食感。大きさも同じだった。このクランペット、とろ~りチーズが乗っていておいしい!スコーン好みの味。そして、私が感動したのは右の胡桃のケーキ。なんてしっとりした食感。素朴でおいしい焼き菓子。これ絶対作りたい。

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チーズクランペット食べたい方はぜひオーダーください~い。

かやぶき屋根の家もいくつもあり。

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ティールームも多いね。おいしそうなケーキが並んでる。

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夜はBurfordバーフォードの村で。お店が並んでいるエリアに車を停め、食べるところを探す。そんなにお店もないのね。そんな中、よさげなPubを発見。よさげな匂いがするぞ。よし、ココに入ろう!席に着くと、なんだかみんなおいしそうなもの食べてる。カウンターにいた常連風の男性が「悩んでいるなら絶対にサーモンがお勧めだよ!」と。ならばと、そのサーモンと、チキンカレーをオーダー。

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あ~、外は寒いし、一日アクティブに移動したし、おなかがすいていたのもあったとしても、この店うまいぞ。添えてある野菜の火の通り方も絶妙。茹ですぎず良い歯ざわりが残ってる。味付けも丁度いい、。サーモンはカリカリジューシーで、チキンカレーのチキンも胸肉なのに全然ぱさついていない。旅先でこんなお店に出会えると本当にうれしい。

さて、飲み物。二人で車で来たから一人しか飲めないね。。。。いや、確か、イギリス飲酒運転ありだったような。。。みんな車でパブに来て、飲んで帰っていたような。。。

オーダーとりにきたお店の人に聞いてみると、「グラス一杯、ワンパイント(570cc)なら良いんだよ。」と。つまり少々のお酒ならいいですよ的な感じらしい。その程度なら違反にならないと。よっしゃ、確認したよね。じゃ、念のため、半分のハーフパイント(330ccくらい)のビールをオーダー。

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もう二度とこのお店に来ることはないんだろうなぁ。。。と感慨深くなる。コッツウォルズの田舎町のおいしいパブ。

The Marmaid Pub

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次の日はロンドンへ戻るのだ。

その前に車を返さないとね。で、そのまたその前に最終関門のガソリン満タン返し。イギリスって日本ほどガソリンスタンドがない。ホテルの人に聞いて、オックスフォードに戻る前に一番近いスタンドを聞いていたのだが、高速道路沿いにあったので、危うく通り過ぎるところだった。キキキ~!!と左折して入ったよ。あぶね~

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日本とほぼ同じな感じでセルフ。数種類あるガソリンの中からどれを入れるかは調べておいたので、問題なく。会計は向こうにある店内で。自分が入れたステーションナンバーを告げて払う仕組み。

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良い車でした。本当にありがとう。

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返却は難なくスムーズに。

結果楽しいコッツウォルズドライブの旅はある意味一生忘れられないものにぃ。。。

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※10月27日(日)は19時までの営業です。