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ラスクからの犬連れ京都旅 後編 [旅行]

京都後編


翌日は生憎の雨となり(東京は大雪の日)

朝はゆっくり宿でコーヒー飲んで、

金閣寺へ

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冬の雨の日はさすがに人がいなくて、

ゆっくりこの景色を眺めることができた。

タクシーの運転手さんが

「雨の方が神社仏閣はきれいに見えますよ」と。

慰めてくれたような言葉と受け取ったけど、

しっとりしっぽりという言葉がそのままのような

雨の金閣寺は美しかったです。


その後はこちらへ

前回来た時にあまりのおいしさに感動して、

また来てしまいました。


今宮神社の参道にある

あぶり餅の店

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一文字屋和輔 と かざりや
あぶり餅の二店が向かい合う形で
今宮神社の参道に存在してます。


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軒先で雨をしのぐ形でいただく温かいお茶と

あぶり餅


一人前11本。

きな粉をまぶした串刺しの小さな餅を

こんがり焼いて

白みそのたれにくぐらせてます。

焼きたてが本当においしい。

あっという間に一人前食べ終わると、

向かいのお店に移動して

同じく一人前ずつ。

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ペロッと不思議なくらい軽く食べられて、もたれない。

ここでしか食べられないおいしいお味。

一人22串食べたってことです( ̄∇ ̄)


のんびりとまたバスに揺られて

この京都旅の最大の目的

「印旛堂 平等寺」


昨年ラスクの治療の合間にお参りした

ガン封じの神様

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すがる思いでお参り祈願したお寺

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「京都に来させていただきありがとうございました

京都で治療できたことありがとうございました

ラスクをありがとうございました」

やはり涙ぐんでしまいました

もうこちらへは訪れないけれど

最大の目的

自分たちのけじめ

果たせてよかった


最終日の3日目

お世話になった町屋の宿ともお別れ

あぁ、いい宿でした

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朝一番で向かったのは

嵐山の

竹林の小径


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こんなふうにくるみを撮っていたら

外国人の皆さんが撮るわ撮るわ(*^▽^*)

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ワールドワイドに盛り上がった

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嵐山のコーヒーショップ

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Bamboo coffee


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これカフェの中庭

東福寺を模している

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祇園を散歩して

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新幹線乗る前にもう一軒カフェ行こう


結果個人的に1番気に入ったカフェここだった


ホテルのラウンジに犬丸出しでOK

ウッソみたい

本当にいいんですかと聞いたくらい


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京都最後のカフェがここで正解

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大事にしたいですね

こういう場所


犬を受け入れてくれた

今回の旅のお店、宿

どこもそうです


新幹線まで余裕な時間で

ゆっくりお土産見て

お弁当買って

帰路に



計画通りではなく

スケジュールはなく

ただ行きたいところ

行かなくてはならぬところ

それも犬連れ

天気や気分、その場で調べて行動した

それが大当たりな旅になった

はかりごとで行かない感じが旅の醍醐味


全ては友のおかげ

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ありがたい

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幸せな旅は

友とラスクが

くれました


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ラスクと共に戦った同士と言われたのが

嬉しかったな


今はくるみと戦ってます〜


人がいない渡月橋

見たことない( ̄▽ ̄)

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冬の京都

最高です


ラッちゃん

ありがとう

一年かけて

私たちを京都に連れてってくれたね

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永遠の相棒





ラスクの命日旅行 いざ京都 前編 [旅行]

ラッちゃんとお別れして

1年が経ちました。

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命日の2/4は

前から計画していた京都で。


実は去年の2月に亡くなる前

治療のため

何度か日帰りで京都へラスクと来ていたのです。


春になれば元気になる、

病気もなくなるんだって、

絶望から見えた一縷の望みにかけて。


しかしそれはかなわなかった。

元気になったら春にはラスクと京都に行くんだって思い。


去年一緒に京都の病院まで行ってくれた友達が、

「ラッちゃんの命日はくるみと一緒に京都行こう」と言ってくれた。

なんて素敵なアイデアなんだろうと、飛びついた、その計画に。


新幹線でお昼過ぎに京都について、

まずは二年坂へ。

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天気も良かったので、
ちょっと素敵なコーヒーショップで休憩して
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八坂の塔

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これぞ京都な感じの

この景色。

歩いてる人たちを眺めるのもいい感じ。


おなかもすきました。

予約してあった湯豆腐屋さんへ。

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ワンちゃんも店内OKな

「五右衛門茶屋」

去年病院の合間に「ここは犬がいいのですか」と聞いて確認済みの店。

ラッちゃんと来ようね!ってみんなで約束した場所に

ラッちゃん、来たよ~みんなで来たよ〜

おいしかったよ~

たべたよ~!!



一年ぶりの京都
ラスクといえば蹴上インクライン(^^♪
ラッちゃんと二人で来たなぁ。
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これはラスクと。

5年位前かな。



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楽しい思い出も、

果たせなかった、叶わなかった思い出も

一緒になってるここ京都で、

命日のこの日

しんみりとすることもなく

笑っていられたのは

友達と、くるみが一緒に居てくれて、

そんな私たちをラスクはきっと喜んで見てくれてるんだろうと。

ラスクに代わって、くるみに託されたかのような

そんなことをきっとラスクが叶えてくれてるんじゃないかと。


そういう意味では

いちいちジーンときた。


南禅寺の正門である三門
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人間だけ、怖い急な階段を上って、三門から京都を見渡す。
すばらしい眺め。京都は広いなって思う。
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とにかく階段がほぼはしご。急なので気を付けながら。
(;''∀'')
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南禅寺の水路閣
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平安神宮
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ラッちゃーん
ありがとー!
いい命日になったよ!!
今回滞在する宿は
築100年の京町屋をリノベした宿。
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犬が泊まれるなんてすごい
「SEN 七條平安」
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ヒノキのお風呂が気持ちよく。


夜は居酒屋に出掛けて

ここも店内OKありがたい。

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たくさん飲んで、

たくさん食べて

京都の一日目終了。


冬の京都は人も少なくて、

電車もバスもサクッと乗れて

おいしいものも食べられて

いいです。


後編に続く~



上高地の夏旅は想像以上でした [旅行]

上高地

いつかゆっくり行きたいと思っていた

ラスクの逝去をきっかけに旅に誘ってくれた友達と


いつも大事な時に声かけてくれる

なかなか会うことができない大切な友達

彼女とはもう23年になるかな

イギリスで知り合って

お互い遠い距離ながら互いの家を行き来したり。


新宿バスターミナルから高速バスで5時間

上高地はマイカー乗り入れ禁止なので

あらゆる人が皆この上高地バスターミナルに行き着く。


新宿を朝の7時に出て上高地には12時過ぎに着

この日もここから十分な時間がある

 

ここで西から来るその友達と待ち合わせ。

ワクワクが止まらない

少し照れ笑いで再会。


あらゆる人のスタート地点

上高地バスターミナルから歩いて5分弱のこの景色に度肝抜かれた

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日本なの?カナダ?


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そしてなんて涼しい

標高1500メートルのここは

東京との気温差10度 この日は24℃くらい



ホテルに荷物預けて、熊よけの鈴を貸してもらい
さてトレッキングに出発
とはいえ私たちは本気トレッキングではなく街歩きスタイルのスニーカーで十分


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ところどころ河原に下りられる場所がある



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こう言うところでのんびりと時間潰して、時間に縛られることなくひたすら歩く

片道1時間半くらい

スタート地点に戻るのが3時間後くらい


途中お腹すいて食べたのが

ヤマメの塩焼き


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私たちの宿は

まさに中心地の梓川沿い



「五千尺ホテル」

100年を越すクラシックなホテル

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河童橋を眼下に望むことができる部屋に滞在

最高のロケーションです

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夕食はこれまた食べたことも聞いたこともないような名前のフレンチ

びっくりした

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発酵スイカのガスパチョとか、太刀魚のホタテ巻きとか、とうもろこしのエスプーマとか

スペインのエルブジ(レストラン)で出してるのドキュメンタリー映画で見たことあるぞ的な料理が

次から次へと

初日に食べながら

明日の夜もこの最高級フレンチまた食べられるのかと思うだけでにやけまくった私たち。

ワインはベアリングでその料理に合うものをお願いした(値段聞いてびっくりで、次の日は普通にグラスワインにしました( ̄▽ ̄)

でも美味しかった、ワイン(*^◯^*)

これを二日間食べられること事態がもう、日常かけ離れすぎてて一生のうちにもうない贅沢


朝は5時半に日の出を見に行く

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まるで温泉みたいに流れる川の水にまとう朝もや


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幻想的でなんでこんなに綺麗なんだよー!


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朝ご飯もいいですよー

特にこの宿自慢の豚汁が最高でした。

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お粥がお気に入りだった

それについてくる梅干し売ってたら買って帰りたかった


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この日は宿のある河童橋を拠点に下流方面へ

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なんなのこれ

このエメラルドグリーン


また往復3時間弱で戻り、宿のカフェでケーキを

このケーキもご自慢だけあって絶品

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上高地って単独のカフェとかご飯どころや土産店がほぼない

全てホテルが経営しているお店

そこがいいな、ここに来る人はみんなバスだし、いわゆるもう人数制限されているから

人で埋め尽くされるってことがない

だからこんなに綺麗

なんかゆったりできる、そんな上高地最高です。

そこで飲むクラフトビールのうまいこと

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ひろちゃん(友達)との旅はいつも楽しい

イギリスにいた時には二人でイタリアに旅行して、

その頃の写真ほとんどないよねって二人でキヲクを辿る

互いのホームステイ先も行き来したり

数年に一回だから数年分の話をするので早送りになってしまうけど

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互いに休みがない仕事していて、

彼女が合わせてくれた私の休みの日に

そこだけ「五千尺ホテル」が空いていた

全てはタイミングと私たちの持ってる運

次はいつ会えるんだか



未だに一緒にお風呂に入る

貴重な人材(๑>◡<๑)

今回も大浴場一緒に入って

一緒に寝て

10も年下の頼れる友達との

また


来ることあるかな

そんな上高地でした

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愛おしいほどこの写真抱きしめたくなるような景色

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上高地

来てよかった

こんな景色を見ることができて、歩くことができる今を

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あの世のみんなに感謝したよね

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1日二万歩の三日間





ラスクが連れて行ってくれた白馬旅 [旅行]

毎年ラスクと行く初夏の白馬に

友人たちと行きました



今回は寄り道してまずは蓼科湖へ

早めの昼ごはんを

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グリルした野菜と豚肉が柔らかくてびっくりするほど美味しかった

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何十年ぶりの蓼科

こじんまりして綺麗な湖だなと


ラスクの弟分、

レンちゃんと

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いつものお宿

田園詩に犬なしで行くことになるとは

でも、ラスクとの大切な宿を終わりにしたくなかったから

随分前に予約していた予定を

ラスクなしでも

その予定通りに


でも

だからこそできたこともあって。


次の日は戸隠神社へ

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5つある神社の中の

戸隠神社 奥社へ向かう

この杉並木の参道を歩きたかった

今回それが叶った。

奥社へは片道40分以上

ここをひたすら歩く

空気が一変したかのような

異空間に入り込んだかのような


こういう空気は自分で体感しないと得られない。


なんて気持ちのいい場所。


ここは犬がNGだから

今回はラスクがここに寄こしてくれたのかなと

ラスクが連れてきてくれたんだなと


ラッちゃんにありがとう

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奥社へ到達する手前の石段が何たる苦行だったことか( ̄▽ ̄;)

最後の最後にあの石段は

全身汗だくになり、たどり着いたものだけに与えられる

お参りという権利を済ませて

きた道を戻る


日本三大そばである

戸隠そばを帰りに

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ツルツルっと冷たいおそばに

さっくり天ぷらと、山菜、とろろ芋

わぁ、なんて美味しい

ここへ来れたことがもう

こんなに早く叶ったことが

そんなことに感謝して


途中すごい景色の湖が

大綱高原


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ラスクがいたら走り回るんだろうなぁと

この雄大な景色眺めてそう思って、てくてく歩きました。


なんか旅行パンフレットみたいな一枚に(*^▽^*)

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夜はジェンカで盛り上がる

これ初めてやったんですけど

なんておもしろいんですかー!!!

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次の日のアイスクリームをかけて

勝負しました。

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こんなに人の不幸を願うゲームもあるだろうかー

たのしい!



美味しい朝ごはんの先には

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レンちゃん


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いい子だなって

改めて気付かされました

ご飯中もじっとしていて

私たち、犬がいること忘れてしまうくらい

しつけができている〜(*^▽^*)

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ラスクがいつもいたこと

ラスクが今ここにいないことに

何度か涙した旅だったけれど


ここに連れてきてくれたことも

三日間晴れだったことも

ラッちゃんの仕業だと思ってる

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2020年

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2021年

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2022年

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どれもいい旅だった。


そして今年のも

本当に、ジーンと。。。

2023年の春のこの白馬は

ある意味一生に一回の

特別になった。


2023年

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友よありがとう〜\( ˆoˆ )/

またジェンカしようね




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初夏の白馬 後編 ひたすら緑をたのしむ [旅行]

前記事の続き


善光寺の後

岩岳のゴンドラで頂上へ

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軽くご飯食べて

馬さんたちにご挨拶

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ラスクがいなければ乗りたかった( ̄▽ ̄)

お利口さんですねぇ、本当に可愛い


姫川源流の親海湿原

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だーれもいないところにぽつんと私たちだけ

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あ、途中ヘビさんに遭遇しましたが

びっくりした(°_°)けれど、彼(彼女?)もこの湿原で暮らしているんだなぁと

何食べてるんだろ、ここに住んでる虫とかヤモリとか?


ギリギリの時間までここに居て

この木の道を往復して


日が暮れる前に宿に戻って

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今回も美味しかったな。

ラスクは今宵もこちらで就寝

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朝からお庭を走って

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おせわになりました

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また来ますねー♪

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東京へ帰る途中

小淵沢へ

田園詩のオーナーさんの知り合いがお店をされてるということで

エンガワカフェ

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ラスクと二人旅

終わってしまった。


今回は旅先で出会った人たちとの楽しい時間も作れて

なんか

よかったなぁとしみじみ満足度いっぱいでした。



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初夏の白馬 今回は善光寺御開帳 [旅行]

毎年恒例の初夏のラスクと二人旅

白馬です。

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出発当日の朝

予定より一時間早く出発するべく意気揚々と昨夜借りたレンタカーに乗ると

エンジンかからん。Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

バッテリーが上がって、またかいなー(しかし今回の理由は室内灯つけっぱ)

JAFさんにまたもお世話になるという出だしで

(ニコニコレンタカーがすべて手配もお支払いもしてくれるのでありがたいフォロー)

それでも、焦らず、イライラせず、楽しく、昼には白馬に到着。


地元の野菜を使って

野菜も販売しているカフェでのおにぎり定食

お米ももちろん、地産地消 おいしい、、、おにぎり、、、

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到着時は曇りだったけど、いつのまにやら

晴れ間が。

まるで絵のような風景。

大出公園


「ここから撮るといいですよ」と地元の人が声かけてくれてのこの絶景

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川のほとりまで歩いてみる。

大きな岩でのんびりくつろいでいると

地元の若い女の子二人組とおしゃべり

ラスクをかわいがってくれて

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帰ろうとしたら

彼女らの友達が今から流れてくるラフティングのインストラクターやってるんですよー

と。

「もう帰るんです?急いでます?」

「ううん、ぜーんぜん急いでないよ」ってことで


一緒に見学。


気持ちよさそう。

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ラスクと二人で写真も撮ってくれた

グッジョブ、ギャルたち。ありがとう。

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宿に向かう前にまだ明るいし、のど乾いたし、

snow peak へ

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隈研吾デザインのスタバ

かっこいい

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滞在中3回も来ちゃったほど気に入った

だって、フラペチーノ飲みながら雄大な雪山アルプスが望める

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ここの店員さんをとっさに「お客様」と呼んでしまいました。

すっごく恥ずかしかったです


さてとさてと、宿に向かいましょう

「田園詩」

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ひと眠りして、本読んで、

夕ご飯

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長い時間の運転と、

太陽に当たった疲れと

無事にこの宿にまた来れた安堵感と

いつもながらおいしいを連発の食事。

あぁ、しあわせだ、しあわせだと、いっぱい言いました、自分が自分に。


夕食後お風呂に浸かって

渡り廊下のテーブルでまた読書とワインで夜は更けて

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ラスクはもう本当におつかれさん。

朝までこのソファでゆっくり。

私はベッド~

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翌朝

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快晴なり。


ダイニングに降り注ぐ光のまぶしーこと

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どこいこうかな~って言ってたらオーナーさんが

「善光寺、7年ぶりのご開帳ですから」と教えてくれて。

おお、早い時間に行けばそう並ばずに済むかな?と食べ終わると同時に

善光寺再び。

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ご開帳

普段目にすることのない仏像を特別に拝見、触れることができる

この時だけのご利益賜れる絶好の機会。

10時くらいに行くと、もう人が結構いたけれど、

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20分くらいで本堂まで行けた。


ご開帳のこの時期だけ

本堂の前に建立される

「回向柱」

この柱と本堂の前立本尊の右手が布でできた紐でつながっていることから

この柱に触れることは仏様に触れるのと同じこと

阿弥陀如来との結縁ができる、仏様との縁ができることなのだとか。


ありがたきご縁です。

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わたしも触れてきました。

ラスクを抱っこして。

そのままラスクと一緒に本堂の中へ。

中は撮影禁止ですが、朱色と金の装飾が本当に美しかったです。

美しくて、お坊さんの説教が心地よくて、しばしそこから動かずでした。

素晴らしい体験ができました。


まさか、7年に一度のご開帳に立ち会うことができるとは。

ラスクと一緒に。


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この後は白馬の緑を散策に行きますので

つづきはまた~


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4年ぶりの京都は桜でお腹いっぱい [旅行]

つづき


まだ夜も明けない二日目の京都の早朝




勇気を出して早起きし、


わたしとAkiさんで
タクシーに乗る

朝活というものを初めてしてみたのは

どうしてもこの景色を拝みたかったから


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蹴上インクライン


ここの桜を見られるとは、

死ぬまでに見たいと思っていた景色の一つ


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数年前にここの存在を知って

それから必ず立ち寄る。

紅葉と桜の時期はとにかくすごい人出だから

本来静かなこのまっすぐな廃線を歩くことは難しく

だからこそ、京都にいるこの朝に夜明けを待って出会えたこの絶景


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カメラを構えた人たちが線路の向こうとこちらに

みんな私たちと同じく夜が明けるのを待機し、

太陽が上がるのを待つか、最高の景色を捉える

居合わせた人同士で場所を譲り合ったりいい光景


時間と共に続々と人が増えてくる

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こんなにも気持ちのいい朝

旅先でのきりっとした朝の空気

感謝。


ホテルをチェックアウトして

向かったのは

伏見

ここもまた

これはまた

もうなんてすばらしい

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まさにベストシーズンドンピシャ


この

十石舟を撮ろうと


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カメラを構える人たちが両岸と橋の上にも

私も混じって


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昨日の鴨川も綺麗だったけど

この伏見のこの川は

別格でした。


龍馬さんの

「寺田屋」跡を訪れたり。

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この宿で大きな負傷をし、

このあと、お龍さんと鹿児島へ静養のために出かけたんですね

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この桜の名所である川が

物流やら、行き交う船で賑わっていたんですね。

お登勢さん大忙し


そうこうしているうちに自分達の乗船時間に。

船頭さんがマイクでアナウンスしてくれて

ちょっとした遊覧船

10人くらいを左右均等の重さになるように乗船させる

ここからの景色はもう

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ひたすらこんな感じです(*゚▽゚*)



新幹線で一杯やりながら

東京に戻り

恵まれた二日間にしみじみするのでした

桜でお腹いっぱいの京都


おわり





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母とラスクとの湯布院旅 [旅行]


九州の実家に帰省した中で唯一癒された二日間( ・∇・)


母とラスクとの

湯布院旅


2年数ヶ月前、コロナ前に旅して以来。

今回、入院している父に会えない状況なれど、

元気だと思っていた母もなかなかの加速で年老いており

できるうちにできることをしたい

置かれている状況が厳しくとも

全てが暗闇ではないから(*^◯^*)


今回も同じ場所で同じルート

のんびり旅のスタート

まずは

湯布院の


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平日でも数組待ちの人気のカフェで

待合所で待ってる母は既に知らない方と楽しそうにおしゃべり

昔からそう

「ここで待っててね」と言って戻ると

誰かと一緒に笑って喋ってる

相手の人も笑顔。

海外でも同じ。英語も全くできないのに

ある時は若い女の子が母の手を握っていた

いろんな人たちに優しくしてもらえる徳な人。

そういうところを羨ましく思っていた。

自分にできないことだったから。


名前を伝えて待合所へ向かう自分も

母と一緒にいらした

九州に転勤になって湯布院を旅行中とのご夫婦とのおしゃべりに合流し

そうこうしていると自分達が呼ばれ


このカフェは2階にあって階段は避けられない

前回よりちょっと苦戦したなぁ、、

ずいぶん足が悪くなってるから

後ろからくる人に前を譲る。

案内された席は

見晴らしのいい特等席

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古い木造りのレトロな「天井桟敷」

また来れたなぁってホッとするのと


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もう来れないだろうなっていう気持ちと。

階段きついよね。

でも好物のココアとチーズケーキを美味しい美味しいって食べてくれた。

贅沢に、この時間を噛み締めるように、

ゆっくりと飲んで食べて眺めて。


ラスクともお散歩

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前回はインバウンドで外国人が半分以上占めていただろう、ここ湯布院

今回は

近隣湖もこの静けさ

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母には車で待ってもらってラスクとゆっくり散歩。


さて宿へ行きましょう

ここから車ですぐの前回と同じ宿


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山の上にある

離れの宿。

この山全体がまるで一つの村みたいな作り。


奥にはフロント

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鳥の声と竹林に囲まれた

広い離れには

リビングと畳の部屋

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中庭も

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露天風呂もついてます(右が湯船)

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母は背骨や、脳梗塞の手術をしてから家の湯船には入らなくなり

もう久しぶりに

温泉に浸かれたことが本当に嬉しかったみたいで

気持ちい気持ちいいと

夜と次の朝もゆっくりと堪能していた。

よかったよかった。


夕ご飯はレストラン棟へ

向こうには由布岳

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ラスクも同席できます・(*^_^*)

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個室でゆっくり一品ずつ提供されるお料理は

最高峰の逸品ばかり

特に「梅干の天ぷら胡麻餡掛け」には驚いた。

母は大分和牛ロースが気に入ったとか

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驚くのは

母がわたしと同じかそれ以上食べること

その老いたほっそい体のどこに入るんだとびっくりする(@_@)

食いだめかと思うほど( ̄∇ ̄)


母は部屋に戻ると寝ちゃって

わたしとラスクでこの中庭でただ座って過ごしたり

露天風呂入ったり。

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朝は由布岳を見ながら露天風呂

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これまた食べきれんばかりの朝食

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ラスクは安定のゆずご飯(⌒▽⌒)

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朝食後も外のお休みどころでのんびりと太陽に当たっておしゃべりして
ゆっくりチェックアウト

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宿のスタッフさんがみなさん上品で物腰が柔らかい

プライベート感を大切にできる贅沢な時間


また来れたらいいな。


さぁ、ドライブしながら帰りましょう。

狭霧台から見る由布岳は本当に雄大で

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くじゅう国立公園を抜けるドライブコース

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なんてことはない

このだだっ広い風景が延々と数十キロひたすら続く

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だけどこの雄大なまるでグランドキャニオンみたいな風景の中を

ドライブする快感


春の野焼きで黒一色の草原は

少しだけ不気味で

そこがまた良い

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これが緑そして金色に変化していく。


ありがたき二日間。

また行きましょう。元気でいてくださいと願うばかり。


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白馬2021秋編 お山とパワースポット [旅行]

前記事の続き


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朝食食べ終わるの名残惜しい

けれど、今日は帰らないと!

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お会計などなどしている間


はーちゃん

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まひる

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がぶっ倒れていて

もうかわいい、、、



この日も晴天に恵まれまして

これはもう登るしかないです

あのお山に〜


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平日だからゴンドラも並ばず



わぁ、わぁ、

き、き、きれいだぁ、、、

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もうこれ、見渡す限りこれ
ゴンドラの中から見える風景
マジでこれですから!
紅葉の森の中に埋もれていくみたいな感覚
快感。。。


頂上

コートいらないくらい暖かい

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見たかったの

天気に恵まれないと見れないやつ

「三段紅葉」

雪山の白と紅葉の赤と緑

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やっほー!!!


合成写真じゃないです。

本当にこうなんです~

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あぁ、なんて素晴らしい。



こんな素敵に撮ってもらった。

ラスクと一緒の白馬。

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山が遠いい

ずっとずっと向こうまで

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みんなで来れたよ~

みんな元気だよ~

おてんとうさま

ありがとうございます~


びよーん、まひくん

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堪能した

白馬を後にして、

私たちの恒例の場所へ。


小布施のワイナリー

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ここも紅葉してる

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ママにピッタリはーちゃん。

君にとっての最高の芝生だよ。

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サウちん

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ラスク

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ここはパワースポットだから

はーちゃんゴロンゴロンしちゃうね

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我々にとってもパワースポット

ってだからって、

ゴロンゴロンしてる人もいますが(≧▽≦)

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地ワインいきます。

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はーちゃん17歳 まひまひ16歳

来年もよろしくね!!


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形は変わるかもしれない。
同じ場所じゃないかもしれない
でも、
まだまだ見ていたい
いっしょにいたい
どこだって、いつだって、
いいじゃない!



まひくん、ぼくとなかよくしてくれてありがとう。

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楽しかったね!!

ね!

ね!

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ずっと笑顔のことしか思い出せない。

さりげなく、お笑いも含めて

相手をオモウ気持ち

ジーンとあとからやってくる

そんな

心底、気持ちのいい旅

宝のような

最高の秋の旅でした。


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そうないから、

貴重だよね。

この景色も、

音も、

寒くなる前の心地よい風も。

なんですかね、

この季節はおセンチになりがちで、


これ書いてて泣いてるわたしって

なんですかね( ;∀;)


ベリーサンキュー!


おわり。


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白馬2021 秋編 ラスクのバースディ [旅行]

秋の白馬は2年ぶり

10月の終わり

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いつも滞在(今年はこれで三度目)の田園詩

夏の滞在時、この日だけが奇跡的に

空いてたので

即予約し

いつものメンバーで再び



今回もカメラ上手な3人が撮ってくれた写真交えながら


白馬まではオンタイムで配信中の

BTSライブを観ながら


サウちん

まひくん はーちゃん

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おかげで到着早く感じた


お腹すかして食べたオムレツとガーリックライス

すっごく美味しくって

このお店の暖かさと、なんとも清潔な感じが

とーっても気に入ってしまった

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大満足のお昼ご飯の後は


あづみの公園へ

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だーーーーーーーーーーれもいない

私たちだけ〜

この広大な公園に〜

静寂

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の中の私たちの笑い声

紅葉の中でふざけたり

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長老組

17歳はーちゃん 16歳まひまひ

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この公園にどれくらいいたんだかー


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離れがたいけど

宿に行くべし!


田園詩に到着し

オーナーさんと再会の挨拶し、

部屋でゆっくりしていたら

「準備できたよー!」と呼ばれて

ダイニングに行くと

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ラスクのお誕生日パーティ会場になっていた(*^◯^*)



実はこの日はラスクのまさに12歳の誕生日その日で

奇跡的に空いていたこの日を含めた旅行

みんなが

「ラスクの誕生日旅行にしよう!」って

言ってくれてて


私は手作りのケーキを持参し

みんなは何やら

こんな準備をしていてくれていた

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嬉しいと簡単に一言で言い表せない

他に言葉がないだろうか


遠く離れた白馬で

私たちを喜ばせようと

あれやこれや画策してくれる想いは

自分たちがこの世で1番幸せだと思わせてくれる

プレゼントだった

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大袈裟だけど

長く生きててよかったって

思わされた

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ディナーも

なんかいっぱい飲んで

いっぱい笑いながら

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そして同じく10月生まれの私のお祝いまできた!


クラッカーがパー〜ーーーーーーーン!!って鳴って

みんなで一斉に笑いながら


みんなが幸せそうな顔してくれた

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そんな感謝でいっぱいの1日が

終わりました

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はなまま

マミーちゃん

いっこちゃん

けんじさん


心から

いっぱい

ありがとう


もらうばっかり




次の日はお山に登るぞ


つづく







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