2020 夏の終わりの 白馬 ワイナリーと宿編 [旅行]
ことしも夏が終わる。
サウちゃん家の発案で、2泊三日白馬の旅。
ご夫婦で取り仕切ってくれた楽ちん旅は
大きな車でゆったり座っていられる、殿様トリップ。
サウ家だんなさま、本当にありがとうございます。
私まで誘ってもらえて、楽しみにしていたこの日が来ました。
ここのワイナリーはハナママの行きたかった場所。
初日にまずここまで一気に東京から5時間。
広く大きな丘に佇むレストランと、向こうには教会。
みんなお酒好きなんですが(除くだんなさま)、住まいも遠くて、一緒に飲むことってなかなかできない。
けれど、旅先では別。
なんでしょうねぇ、一緒にお酒を交わすということが、なんとも特別なことを叶えているような気がして、
なんか、お互いもう一歩すんなり踏み込んで、
そんな解放された間柄になるような、
地産地消
地ワインと、地シードル。
三種を飲み比べできる。
眼下にはブドウ畑が広がる。
犬たちは転げまわり、もってこいの気持ちのいい芝生。
こんな広い山並と大きな青空をいっぱい感じてる。
君たち、そんなに気持ちいいか~♪
レストランから流れてくるニンニクのかぐわしい香り。
ニンニクと原っぱ。
ラッちゃん大好きな芝生。
足の裏がやっぱり気持ちいのかな。
あと、きっと草の香りだね。
向こうはお土産やさん。
この後ラスクの姿が見えなくなり、(◎_◎;)
大きな声で探し回ると、
そのお土産屋さんでショッピングしてました。(≧▽≦)
お客さんのお姉さんが保護してくれてたという
青空うれしい。
高原の風も気持ちよくて、さらさら。
この大きな木が目を引いた。
メンバー最年長のはーちゃん16歳。
この日は自ら随分といっぱい歩いて、みんなを驚かせた。
シニアの彼女にどれだけいい作用なんだろかー(^^♪
犬は下から受けるエネルギー、磁場がすごくいいんだって、花ママいわく。
だから地面を歩かせることがすごくいいそうな。
特にこんな空気のいいところだったらなおさら。
信じられないほどのエネルギーを吸収できたんじゃないかな、みんな。
そして我々、人間も。
ワイン飲んで、おいしいおつまみ食べて、写真撮りながら、いっぱい歩いて、寝転んで。
まだまだここにいられるけれど、気づけばもうこんな時間で。
さて、宿に向かうよ。
どんだけ好きなの、白馬、いや、それは、
この宿があるからなのだ。
「田園詩」
春にラスクと二人で来て、四度目。
また今回お世話になります。
なんだろねぇ、この宿は。なんでこんなにほっとするのかなぁ。。
自分の家じゃないのに、人の家っぽくもない、
「何の心配もいらない」
心の拠り所みたいな。。。そんな存在になっちゃってるかなぁ。。。
夕ご飯までの時間、お風呂に入る人、寝転がる人、館内写真撮るひと、仕事する人
それぞれ過ごす。
しかし、なんとなく、一階のダイニングに近いところに集まってしまう。時計とにらめっこ。
「あと30分」
「あと25分」
「あと20分」
5分しかたってないじゃないかー(≧▽≦)
旅先って、なんでこんなにも夕ご飯が楽しみなんでしょうか。
たべとらんのか、ってくらい、飢えてしまうのはなぜでしょう。
この日は和食のコース。和食といっても純和食ではなくではなく、モダンにアレンジされていて。
新しいお皿を一口食べるごとに、みんなで顔見合わせて、
「なんておいしいの。」
あぁ、これが明日の夜も食べられるのかと思うと、まだ本日のを食べてる真っ最中っつうのに、
明日の夕食を想像して、ウキウキ喜ぶ、貪欲さ。
本日の分、ごちそうさまでした。
私の部屋は今回ロフト。
四度目の滞在にして、初めての屋根裏部屋~ ここも落ち着く。かわいい。
どのエリアも魅力的で
玄関も。
ロフトから見下ろすリビングも
どっかの別荘みたい、。
また明日ね~
まみーちゃん、ハナママ、いっこちゃん、
みんなプロ級に写真が上手で、いっぱい撮ってくれて、
今回のブログはそんな写真も満載でございます~
次も見てね~
2020-09-26 16:51
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八ヶ岳とmargrit服と [旅行]
八ヶ岳方面まで。
どうしても行ってみたかったここ。
東山魁夷の絵でも有名な
「御射鹿池」みしゃかいけ
池のほとりには近づくことはできず、少し離れた場所から見る。
音もしない、ただ、ひっそり佇むその美しさは
怖いほど。
水面に映し出されるこの深い緑は、この季節ならでは。
あまりの美しさに圧倒。しばらく、見入る。
ここから離れるのが惜しくなるほど。
なので、次の日にも、ここにきてしまいました。
お天気いまいちだったけど、
止んだ瞬間を外さず、
走らせる。
せっかくだもんね~!
八ヶ岳、原村にある「ワンズワース」
昨年の冬、原村のクリスマスイベントに参加させていただき、
お世話になりました。
今回は仕事なしでゆっくりと滞在。
このダイニングで出張カフェしたなぁ。。。
ドキドキだったけど、達成感で終わることができたな。
かわいいお宿です。
夕食はフルコース。
保護猫ちゃんがモデルになっているワイン。
宿には私たちだけ。
オーナーさんとお店のこと、経営のこと、今あることへのいきさつとか、いっぱいいっぱいお話して、
気づけばもうこんな時間だってくらい。
ただただ、
ゆっくりできる時間。
ゆうさんが作ってくれた麦わら帽子で
気取ってみました。
次の日は天気も回復。
イングリッシュガーデンを楽しみながら
食べる朝ごはん。
お庭から宿をのぞむ。
玄関です。
はーちゃんと、ラッちゃん。
楽しかったねぇ。
前の晩、アメトークを見ていて
あまりにおもしろかったんですが。
そんな私を見ていたラスクが逃げた。
この世に結構怖いものがあるラスクですけど、
大笑いする私をも怖がるという
新しい発見 なんでー (;・∀・)
*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・**・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
margritさんの新作のお洋服
マーチングバンドの柄です。
ありがとう。
季節限定
桃パフェもいっぱい出ます~
とぅるんと、のど越しがいいパフェ。
おいしいおいしい。
みんな何度も食べてくれる。
実は常にあるメニュー、
「オイルサーディン丼」
一年ぶりにオーダー入って、SNSに投稿したら、
人気でございます。
バルサミコ酢で味付けしているから、甘みもあって、コクもある。
おいしいですよ~
2020-08-17 16:46
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ラッちゃんとの白馬 つづきです。 [旅行]
前記事のつづき
待ってました^^♪♪
Dinner Time
シュワシュワで乾杯。
飲む前に撮んなさいよ。↓
本日は和食なり~
オーナーご夫妻がお二人で作られるお食事は本当においしくって。
うちの相方とも会話が弾んでいる様子で(≧▽≦)
この空間をぜいたくに。
ゆっくりゆったり食事を楽しむ。
何にも気を使ったり、気兼ねしない感じでいられるのは
オーナーさんのお人柄と,
なんだか、家のような感覚だかかなぁ。
そして、寂しくないのは
隣で寝ているラスクの存在か(#^.^#)
目あいてるけど(;・∀・)
残りのワインはお風呂の後に上のフロアで飲ませていただくことにして。
左向こうの私たちの部屋もあけっぱの安心っぷり。
座っているのは渡り廊下のスペースにあるテラスのあるエリア。
今回ここにいることが多かったな。
ここでワイン飲みながら本読んで、
高所恐怖症のラスクはこの渡り廊下が怖いから
私の足元におります。(≧▽≦)
さて、そろそろねますかー。
お休みなさい。
朝でございます。
ラスクと目が合って、
外のお庭へ
なんて快晴(*^▽^*)
まさかの晴れ。雨予報だったのに。
初夏の高原の朝ときたら、
なんてさらっとさわやか。
お庭を駆け回り、
ラスクまでおまちかねの、
朝ごはんタイム
今回はこちらのエリアで

宿に私一人なのに、
一人のためにいろいろ喜ばせようと考えてくれてる感じが
すごくうれしい。
ね、ラッちゃん。

解放されたお庭からの風をまといながら、
ゆっくり食べる朝食は一年に一度あるかないか。
数年に一度か。ってくらい
レアです。
パンもお替りしました。
コロナでいろいろ気をもんで、体張って、頭も体もヘロヘロになって、
でも皆さんに助けてもらって、その上自分が自分に与えた褒美まで。
生きていてよかったわぁ。
ね、ラッコちゃん。
名残惜しい気持ちを抱えてその場所を後にするのは、
幸せなことだ。
「田園詩」さん、ありがとうございました。
また季節が変わったら来ますね。
せっかくだから初夏の白馬をいっぱい歩こうと
教えてもらった公園へ。
まあるい芝生の山が二つ。
雨予報だったから傘は持ってきたんだけど、
まさかのどぴんかん。
日焼け止めは持ってきてなく。
私焼ける。ラスク喜ぶ。
小川沿いを歩く道に、この注意書き
熊って 、、(;・∀・)
一瞬躊躇したけど、こんな真昼間なら大丈夫かなと
入っていきました。
涼しい林の中を川沿いに歩く。
それも大きな声で歌いながら(←クマが寄ってこないための策)
鳴らす音もないから、私の即興の歌声で
熊さん、どうぞ、近寄ってこないでねぇ。
歩いた歩いた。
帰りは軽井沢に寄り道して
遅い昼ご飯か、早い夕食的な天ざるを食べて。
この辺りも散歩して、緑をまんきつ。
、楽しさ満載なラスクとの二人旅のお。わ。り。
旅はいいですねぇ。
2020-07-04 19:38
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ラッちゃんと水入らず 初夏の白馬編 part1 [旅行]
6月も終わるころ
春に続いて、ラッちゃんと二人の旅を決行。
雨降りしきる東京を朝早くに出発。
少し休憩を取りながら、
次のトンネル抜けたら、雨あがってないかなぁ~
次のトンネル、
次のトンネルと。。。
明けた~!雨の形跡どこにもない♪♪
そこはもう長野IC近く。
ここからさらに一時間。
目指すは一路「白馬マウンテンハーバー」
少し道間違えちゃったけど、お昼過ぎには到着。
高所恐怖症のラッちゃんを抱っこしてゴンドラに乗る。
去年一昨年は、いずれも秋。
秋の景色しか知らないから、この新緑の景色はとっても新鮮。
ゴンドラから見る真下には、牛が放牧されていました(*^▽^*)
頂上に到着し、
ゴンドラで私にしがみついていたラスクも
ガンガン走り出し。
向こうにかかっていた雲も
ささー!!っと抜けて。
雪の残る白馬の山々が顔を出した。
なんてすがすがしい、大きな山の連なり。
やっほー!!!
人っ子ほぼいなく、
この景色ラスクと私で思い切り満喫。
この山の上をあっち行って、こっち行って、また戻って、途中いろんな椅子で
のんびり座って、またラスクが走って。
この山で3時間過ごした(≧▽≦)
ラスクと遊んでいると、「かわいいですね」って
このお山の管理のお兄さんが声をかけてきて
楽しい散歩コース教えてもらい、
「昨日の週末は1000人来たんですよ。今日は人がいなくて運がいいですよ!」って言われた。
そして、向こうの山もばっちり見えるし。
山の天気は変わりやすい。
だんだん、雲なのか、霧なのか、
あたりが白くかすんできた。
少し寒くなってきたし、いっぱい歩いたね。
そろそろ行こうか!!
今回の旅の最重要目的は
この宿でただただのんびりすること。
「田園詩」
今回はラスクと二人だけなので、このお部屋。
冷蔵庫、ロフトもついている4人泊まれるツインルームに
ラスクと私。
案内されたとたん、オーナーさんと話が止まらず、もちろん
「どうでしたかー?」「どうすごしてたんですかー?」と
お互いコロナの緊急事態宣言の間の話で盛り上がる。
わたしは、とにかく、この宿があったよかったと、心から安心した。
GWまではほぼすべての宿が休業。その後戻し、
6月からは県外の人を受け入れることに。
経済回さないと本当に大変だからって。
私も5月に来る予定だったんだけど、やはり東京から行くのはよろしくないと思って、
一か月後のこの日に延期した。
このころ予約していた人たちはほぼ県外の人たちだから、
皆さん自ら、キャンセルもしくは、こうやって延期されたとか。
お庭のポーチで
ゆっくり座って庭を眺めて
おうちのなかの小さなリビングコーナーをのぞきこんで
オーナーさんとしばしおしゃべりしている間
ラスクはお庭を駆け回り
さて、夕ご飯まで宿の中で過ごしましょう。
お部屋でのラスクの定位置はここに決めて。
2階の渡り廊下から見下ろす階下の素敵リビング
ここでもゴロンとしたり。
何しろ私たちだけの貸し切りだから、どこでのんびりするのも自由。
さて~夕ご飯の時間だね。
ラスクが「はやくはやく~」とダイニングへ
つづく。
2020-06-30 23:35
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ラスクと私の温泉二人旅は少しのアクシデントで終了。 [旅行]
続きです。2日目。
伊豆の朝
目覚めるとそこに、ラッコちゃん
「おはよう、ラスク」
お互い、ぐっすり寝た模様。
さて、お風呂入ってくるねー
上る太陽を拝みながらの朝露天風呂
なんて気持ちいのでしょうか。
朝ごはん楽しみにしていたのだ。
おいしいなぁ。
量もちょうどよくて、伊勢エビのだしがたっぷりの大きなお味噌汁も飲み干し、
のんびり静かに過ごせた宿を後にしました。
いい宿紹介してくれて、ありがとう、えりさん。
さてとー雨予報出てますが、なんだか大丈夫だ。
ではと、
最初に向かったのは城ヶ崎海岸。
ここは、ラスクと来るの初めてかな。
柚とは何度か来たけど。
いい眺めー!
目の前にそびえたつつり橋。
さて、ラスクどう出るか(;'∀')
やはりですよね。( ̄∇ ̄;)
全く持って無理。
つり橋じゃないところでは
楽しそうにずんずん歩く。
きれいだね~
海~
めっちゃ遠いいわたしたち。
岩場とラッちゃん。
こっちにもラッちゃんです(≧▽≦)
この辺りは桜もたくさんでした。
車でびゅー!!て見ただけですが~
先急ぐんで~
と、
向かった先は中伊豆
伊豆に行くまでに「私ここ気になるんですよね~」って教えてくれた
Aさん、行きましたよ!
「CHAKICHAKI」
客席は、なんと、この段々を降りていく
川沿いのテラスです。
これまた、風情があって、心地よい場所ですねー
静かでいいなぁ。
抹茶のおぜんざい。
これおいしかった!緑茶がついていますが、コーヒーも飲みたくて、同時にいただきました。
お店のお姉さんもとても素敵です。
お写真撮っていただきました。
この旅で唯一、二人のいい一枚だ。
このお店、とっても気に入ったので、
ここに来るだけでも来ちゃおうかな。
「お姉さん、ありがとうございました。ぼくまた来ますね。」
さて、帰りましょうか、東京へと。
駐車場へ向かって、敷地にあるミモザでのんきに写真を撮っていましたら、
居合わせたほかの観光客の方とおしゃべりして、
「すぐ先のTOFUYAさん、行くといいですよ~!ワンちゃんも入れるところあるわよ~
パンおいしいのよ~」と教えてもらって、
「そですか!!じゃ、それ今から買いに行って帰ります!」とお別れし、
さて、あたしの車~♪
あれ?リモコンでドアあかない。
????
リモコン壊れたのか?
手動でドア開けて、なんかいや~な空気が。。。予感が。。
エンジン、、、、(◎_◎;)
かからん。まったくかからない。
まさか、まさか、、、、
はい、
なんと、ライトつけっぱではないですか。
優雅に川沿いでお茶している間に、こんなことにぃ~
人生で初めての出来事。
ネットで調べてなんか、裏技ないかしらと、、、
ないです。
レンタカーのニコちゃんに連絡すると、
そう待たずにJAFが来てくれて、
「よくあるんだよ~、今日これで二件目だよ~」とおじさん。
「15分は絶対にエンジン切らないでね」と、電気ためている間
怖いから、家に着くまでどこにもよらず、帰りました。
無事に~(;・∀・)
ちなみに、レンタカーだから?ニコニコだから?お金かからずでした。
ありがとうございます~、
というわけで、
一泊二日の温泉旅行
こんな感じで終了(#^.^#)
楽しかったなぁ。。。
しみじみ。。。。
2020-03-18 14:06
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ラスクと私の温泉二人旅に変更(≧▽≦) [旅行]
イギリスいたときに一緒にイタリア旅行したり、帰国してからも温泉一緒に行ったり、
互いの家に泊まりっこしたり。
そんな友達が上京してくる予定だった。
仕事も有給とって、子供や旦那さんに、留守をお願いしていたのに。
新型コロナ。教育現場のど真ん中で働く彼女。
一緒に行くつもりで予約していた伊豆の宿。
彼女と行けないのはすごく悲しかった。でもまた行ける行ける。
だから、
今回はラスクと私だけで行ってくるね!と
自分だけで決行
ラスクと私だけの温泉旅に変更。
快晴の休日。
浜辺を走り、
ほぼ毎年来ています、大室山のリフトで頂上へ。
頂上は大体強風がふいてる。
なので、歩くのに余計負荷かかる
高いところが怖いラスクも、
横幅が広い頂上をぐるっと一周するのに、この座高では眼下のこの高さを見ることはできないからか、
軽快にすごい勢いで歩いていく。
なかなかの一周コース。結構な坂道なんですが、
あまりの気持ちよさに、
「よし!!もう一周しようか!!」といい運動。
ラッちゃーん、歩くの早いよ~(;・∀・)
頂上に「柚の骨」、置いてきました。
柚とも何度か来たところ。
私と柚とラスクが楽しい場所だから。
リフトでは固まるラッコちゃん。( ̄▽ ̄;)
らっちゃん、大丈夫だよー。
夕ご飯まで何も食べずに行こうかと思ったけど、あれだけ動けばおなかすきます。
車でぶーーん!!って以前に柚と来たことのあるカフェに行くことに。
エビとアボカドのサンド。
ラッちゃんは足元の日が当たるとこでねんね。
さてさて、宿に向かおうかねー
「福の湯」
一日二組限定の宿。
海がすぐ目の前。
窓から見える景色は海だけ。
今日はゆっくりと本読むんだ~
夕ご飯までこうやって過ごした。
うち湯も露天もお部屋についてるの、ありがたい。
お風呂は源泉かけ流し。24時間出っぱなし。
肩こりなどに効果ありとの効能。私も鍼に行く時間がなく、体も痛かったので、
この温泉、本当に効いたー
海が真ん前の解放感
お食事もおいしくて、
すごくおなかすいていたから、
一気に食べてしまった。
このお宿は、一日二組限定。
しかし、この日は私とラスクだけ。
すっごく静か。
お部屋に戻って、温泉にまた浸かって、ワインを飲みながらのんびり。
私はベッドで(わんこは絶対にベッドに乗せてはいけません!!)
ラスクはこのソファでねんねしてくれました。
夜中一回、私と一緒に寝たくて、そばに来たけど、
「だめだめ!!今夜はそこで寝て。おやすみ」というと、
素直に朝までこうやってくれていた。
いっぱい遊んでいい眠りだね。
一日目終了。
2020-03-16 00:11
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熊本旅行とバレンタインそろそろ締め切りです~ [旅行]
鹿児島の海
犬の散歩にうれしい場所も増えて
こんなに広い河川敷がいくつも。
そしてほぼ貸し切りで~
家族で熊本まで一泊旅行。
もう7回ほど行っている
「狗の郷」
お部屋の露天風呂
竹林を囲む回廊
お部屋の中庭も。
じじとばばと私とラッちゃん。
今回初めて父も同行で。
楽しんでくれたかなぁ。なんか慣れてないのか、気恥ずかしいのか、居心地あまりよくないのかなぁとか
けど、いっぱい食べてくれたし、MY露天風呂も何度も入ってたみたいだし
朝ごはん 「じいちゃん、おはよう」
行きも帰りも父の運転。
こんなに長距離は久しぶりだけど、もともと運転のセンスが抜群な父は
少しうれしかったみたい。
「おれもまだいけるなぁ、よし、」と一人でちょっとご機嫌。
田舎ですから、車がないとね、生きていけないんですよね。
高齢の父と母の二人暮らしですから。
父がしっかり、もうしばらく、こうやってくれること、ありがたく願うばかりです。
みんな初詣もまだということで、
熊本からの帰り道
少し遠回りして
「霧島東神社」へ。
初めて来ました。
車の中でググって見つけた神社。
なんとなくひかれて。
山の上にずーっとのぼっていって、ひっそりたたずむ神社は
いい場所でした。
幻想的です。美しいです。
母は足が悪いので車で待機。
父と私は階段をいっぱい上って、立派なもんですねぇ、毎日マンションの7階まで
階段上っている父は
ここに一緒に来れてなんか、すごく、うれしそうでした。
早速交通安全のお守りを買いました。
ご利益ありますように。
鹿児島空港出発の手続き
居心地いいカフェもあって。
搭乗前に一人ビール
驚きの300円台
いつもの我が家で
いつもの私たちの生活が戻って
朝なかなか起きてこないラッちゃんと
そんな顔をいつまでも見ていて遅れてしまいそうになる私が
ことしのヴァレンタインもたくさんのオーダーいただいています。
バレンタインデーまでの受け渡しのオーダーは締め切らせていただきました。
その後のオーダーも残りわずかなため、あと少しで締め切りになっちゃいます。
ことしは少しかわいいデザインで。
ラッピングもバレンタインだけのオリジナル。
2020-02-01 23:13
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Valentine チョコレートケーキ と 鹿児島の面白いピザ屋さん [旅行]
一週間実家でのんびり冬休みでした。
先週は九州のほうが寒いくらいでしたが、今日の東京は冷たい雨で、
ずいぶん冬らしくて石油ストーブも二台つけてぽっかぽっか。
ことしもこのケーキ。
こちらは去年のもので、デザイン今年少し変わります。
卵、バター、アーモンドがたっぷりの生地にダブルコーティングのガナッシュ。
本当においしいチョコレートケーキです。
詳しくはHPご覧ください。→ ♪♪♪
ご注文お待ちしております。
羽田空港チェックイン前のゆったりタイム。
何時もこうやって早めに空港に行って、ラスクと一緒にワインを飲んで、
一年をねぎらいあう (≧▽≦)
私にとっては年末年始ぶっ通しで働いて、落ち着いてきたこの時期に帰省するのが仕事納め
この時間が無事に一年過ごしてきたと、しみじみ実感し、これまでのこといろいろこのソファで考え
一人感慨にふける。
このあとラスクと二手に分かれて、それぞれ飛行機に乗り
鹿児島で無事再会~のいつものパターン(*´艸`*)
鹿児島では友達にこんな面白いお店に連れて行ってもらった。
「心地庵」
古民家を飲食店にしているところが結構あるみたい。
ここはそんな中のピザ屋さん。
おもしろいシステムで、自分でオーダー表書いて、
スープ、前菜、飲み物まで呼ばれたら取りに行くスタイル。
そしてメインのピザは
どんな人も自分で焼かなくてはいけない
スタイル(≧▽≦)
ご主人の漫談を聞きながら
窯の前で自分のピザを焼く
私の友達です。
焼き上がり前とそのあと。
二人ともサバとキャベツのピザにしました。
今度はわたしが焼く番で~
のどかな山間にある一軒家のピザ屋さん
この土間がいいですねぇ。
楽しくておいしかった
冬はこの石窯があったかくて、ピザ焼くのも楽しいね。
ありがとー、今回ものんびりと、どーでもいい話から、真剣な話まで
高校時代からこうやってずっと話す相手がいること、幸せだよ。
実家ではただただゆっくりと過ごした感があった今回の帰省。
何するでもなく、ただゆっくりテレビを見たり。
こうやってずーっと、ただテレビを見るって普段まずないから。
面白い番組やってるんですねぇ。
おまけに録画もあるから(ふつーでしょうが、東京の我が家にはない)、そんな録画している番組も
お風呂上りにゆっくり見たり。
なんですかねぇ、家に若者がいなくなったからなのか、
自分もいい年齢になっていて、
父と母と私
年寄りだけになったからなのか( ̄m ̄〃)
なんだか静かにゆっくりした家の中というか、それがなんとも楽で。
以前はあそこ行こう、あれ食べに行っておこう、とか、
ひたすら喋りたおすとか、
なんかそんな時代はいつの間にか過ぎたのかなぁ。
家の中が騒がしい感じがしたのはもうずいぶん前までなのか。
このゆったりと、ただ、みんなでテレビを見ている、そんな時間が
まだしばらく続くといいなと。
みんなで食べたお菓子。かわいくておいしかった。
「ラッコちゃん♪」「おばあちゃん♪」と呼び合っている二人です
若いおねえちゃまいなくなって少し寂しそうだけど、ゆったりしたお年寄りもいいもんでしょう、ラッちゃん。
*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・**・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
休み入るときにお店にお知らせ貼って閉めたんですが、
なんと!日付が一か月先まで休みになっており、
それに気づいた近所のお客さんが、
直してくれたお知らせを外から張ってくれてました。(・・;)
ありがとうございます~
日付と曜日、本当に苦手なわたし、
2020-01-24 10:19
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母とラッちゃんと大分へ [旅行]
いよいよ大晦日ですが、
大分旅行の記事とあげておこう。
秋に母とラッコと二人と一匹で湯布院に旅行に行きました。
「天井桟敷」
金鱗湖に隣接する木の古めかしい建築が美しいカフェです。
大正ロマンっていうのかな、
テーブルについて、ゆったりと時間を楽しむことにして。
ここのケーキも、とってもおいしい。本当においしく作られてる。
お店の人の対応も素敵だと思った。
いろんな観光客が来るだろうに、
ゆったりとして丁寧な対応が本当に心地よく。
金鱗湖を歩いて
宿は
「金門杭」
ロビー棟へ続く道
奥はお土産とかセンスのいいものを売っていて
二階はライブラリーになってた。
部屋はメゾネットタイプ
テラスが気持ちよかった。
夕食は離れの個室で
おいしい和食。特にこのお肉がおいしかったなぁ。
あと、焼いた栗が、渋皮がカリッと香ばしくって、ほくほくなうまさ。
ラスク用のいすも用意してくれていて
居心地いいのか、こんな感じで。
ゆったりね、できてうれしいね。
外の露天が7個もあって、少ない部屋数なので、
どこ入っても貸し切れて、美肌の湯と呼ばれている温泉を堪能。
朝ごはんもおいしくいただいて、
お部屋でゆっくりと過ごして
母とラッちゃん。
いい宿でした。
この後は雄大な大分を走る。
山というより、
ずっとずっと向こうまで果てしなく続く
巨大な丘のよう。
運転しながら「やっほー!!」とうれしくて、気持ちがよくて、叫んでしまう。
やはり九州は雄大だ。
ずっと続くススキが原
母とラッコとの大分の旅もおしまい。
母とは海外も一緒に行ったり、二人でもう本当に歩いたもんですが、
今は足も悪くなって、行動範囲が狭まり、車がないと移動が難しくなってきたし、
何より耳が遠くて、思うようにおしゃべりもできなくなったけれど、
前と同じようにはいかないけれど、
楽しかったね!!!たのしかった!!って本当にうれしそうな顔して、
そんな顔がすごくかわいくて、大好き。
それだけで十分。
2019-12-30 23:54
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父と母とラスクちゃん [旅行]
11/19
cafe Crumpetsが15周年を迎えます。
ここまで支えてくださり、皆様、心からありがとうございます。
今週末から人気のミートパイをセット(パイ、デリ、スープ、ミニデザート、プチお土産)で限定で提供せていただきます。
売り切れ次第終了です。
週末のみですが、平日も事前にご相談ください。
ご予約も可です。
お待ちしております。
*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・**・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
九州の実家に帰省する朝、
二子玉川で散歩し。
羽田空港で搭乗手続き前の恒例の時間
鹿児島空港近くのコスモス
茶畑のど真ん中に突然出現する。
家の近くにこんなところがあったなんて。
この季節に帰省したから見れた光景。
これまで見てきたコスモスの中で一番きれいだと思いました。
花が大好きな母もいつまでもここを離れず。
ばあちゃんとラッコちゃん(母はなぜかラスクをラッコと呼ぶ)
わたしとラッコちゃん
帰省の度に寄る無人駅
「嘉例川駅」
駅舎
猫も住んでるよ〜
次の電車いつ〜
我が家のお姉ちゃんがこの家を出て、
残ったのは老いた両親。
心配ではありますが、
二人で協力し合って頑張ってほしい。。。ものですが
久々にわたしが帰ったら、お互いがお互いの愚痴というか、文句。
父と、母と、別々に一緒に出かけて、お互いの言い分を聞いてみると
なるほど、母の肩ばかり持っていたけど、父も考えてるし、
言ってることが全て無茶苦茶でもなく、わからなくもないなぁと。
ただ、お互い根柢に相手を認めない、認めたがらない意地見たいのが貼りめぐされているので
なかなか手強い
とは言え、そんな話をするのになんか数年まともに一緒に喋ってなかった父と
なんか楽しいなって思えて、それはそれでよかったな。
で、お互い文句があるにせよ、
みんなでこの日は出かけようって持ちかけて、
生駒高原のオレンジのコスモスがもう向こうまでずっと続く
そしてラスクがわたしのところに来て以来
全く相入れなかった父とラスクが
この時をきっかけに
なんか変わってきた。
自分にだけ懐かない寂しさがあっていじけていたのでしょうか、父よ。
ラスクにいたっては、いるはずのお姉ちゃんがいない、あんなに懐いていた彼女を探し
「あれ〜?おねえちゃまいない」って顔して、その存在がないからか
父にも寄っていくようになったのか。
うーん、父も上からものをいう言い方と、普通の声がもう怒っているので、
そりゃ、ラスク苦手だよねぇとあきらめていたのですが、
今回は少しだけ、ラスクにラスクの目線に合わせるような態度をとってくれた、、、のが意外。
それでもラスクの名前は呼ばず
「犬」とか、わかっているのに、先住犬の名「ゆず」と呼んだり
まぁ、そこはいいか〜
すごい進歩だ
れいママさんと リリちゃん
私も一つ年を重ねまして。
お花をありがとう。
おいしいご飯もごちそうさまでした。
実家の鹿児島で誕生日を迎えるのはもう10代の時以来。
18ですぐ家を出ちゃったから。
実家では特に何もなく(≧▽≦)
私が買ってきたケーキをみんなで食べました。
この年になるまで、本当に本当に良くしてくれてるから。
両親には感謝しかないです。
仲良くしてくれればもうね、それだけで~、お願いしますよ~
2019-11-07 00:24
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