八ヶ岳ブルー 上級写真編 [旅行]
前記事のスピンオフ的( ̄∇ ̄)
これらの写真は全てマミー、はなママ撮影
もうね、凄腕ですから、
是非ご覧ください〜
コロボックルヒュッテ
私とラスク
左からラスク、まひる、はな
まひる、はな、ラスク
まひるとラスク→まひラス
はなとラスク→はなラス
亡きみいみのマフラーつけて
まひるのおもちゃみかん横取り
八ヶ岳倶楽部で
私たちを1日楽しませてくれ、こんなに写真に残してくれて、
どうしましょう。
もっともっとあるんですが、抜粋で。
遠回りしてまで、私のお家まで送り迎えしてくれて、
何より
二人の大切なものを分けてくれた感じで。
感激と、感謝。
ありがとう。お空のあの子達にもいっぱいありがとう。
こっちにいる私たちは幸せだよ。
2018-10-25 22:49
コメント(0)
八ヶ岳ブルー わたくし編 [旅行]
八ヶ岳。避暑地、紅葉、広い、そんなイメージの場所 行ったことなかった場所。
に、連れて行ってくれた。ここにはもう30回も通っているという二人に。
「一緒に行こう」って思いがけず誘ってくれた。三人の都合を合わせた月曜日。
朝早く家まで迎えに来てもらい、ラスクともども車に乗せてもらう。目的地まで約三時間。
たどり着いた先は。。
思わず息をのむとはこのことだ。
雲が一つもないって、これぞ、奇跡の八ヶ岳ブルー。
標高高く空気は少しだけ薄いけど、そんな薄い空気を肺いっぱい吸い込んでみた。
「J子さん、ここでコーヒー飲みたいって言ってたでしょ。」
言った言った、言ってた。数年前に。よく覚えてくれてたねぇ。
「コロボックルヒュッテ」
こんな山の上でこの大きな山々に囲まれながら飲むサイフォンコーヒー。
こんな贅沢あるでしょうか。
ラスク坊ちゃん、うれしいねぇ、うれしいねぇ、
誰もいなければ、向こうの山にヤッホーって叫んでいた。お隣には地元の若いお嬢さんたち。私たち犬連れに、まるで非日常的なものでも見たかのようにうれしそうに、写真を撮ってくれました。
ボルシチとあったかいパン。なんてワンダホーな朝食なのでしょうか。
この二人はとにかく写真がうまいので、私のホントしょぼしょぼ写真で申し訳ないけれど、出しますね。
この旅の首謀者(笑)
マミーと愛犬まひる
夏が来る前に亡くなった双子のみいみの兄(弟?)
つらく苦しい時間がゆっくりと過ぎていき、今ここで、こうして、私を連れてきてくれたのは、みぃみなんだろうか。あなたの代わりにうちのラスクがいっぱい楽しむからね、ありがとね。みぃみ。
そして、八ヶ岳マスターのはなままと愛犬はーちゃん。
おめめも、おみみも遠くなっても、姉さんの存在感はばっちりだよ。
標高高いところに建つコロボックルヒュッテ。
ラっちゃん、走る。
いくらでもコーヒー飲みながらあの山眺めてられるけど、八ヶ岳エリアは広い広い。
次に移動でっす。
車から見える景色は雄大。ススキで覆われた山に、オレンジ色に紅葉している山。
途中で車を止めて。
一面の青空と黄色の山のコラボ。
スウェーデンの旗みたいだねって。青と黄色。
後部座席にははーちゃんとラスク
そして、この二人と犬たちの思い出がいっぱいというこの広場へ。
ロングリードに付け替えて、走らせる。
みんな気ままに動くよね~
目が見えづらくなってきた、はーちゃんもなんか一人でとことこ歩き出す。
マミーに集まる三匹とか。
もうおもちゃで遊ばなくなったまひるが、
「ラスクには渡さないからね!」としっかり押さえたり。
この二人はカメラに向かう姿勢が違うね(笑)
始終これでしたから
この原っぱでみんな走って、飼い主は大笑いして、気持ちい芝生に寝っ転がって
青空体いっぱいで感じて、この奇跡のような時間が心と体に刻まれたような、大げさだけど、
でもそんな感じだったんだよね。
まだ居たいなぁ、もう行くの~って思ったのはラスクでもなく私だった感じで。
はなままおすすめのお花屋さんでお土産の花束を買って。
太陽も沈みに向かって、早い夕ご飯食べに「八ヶ岳倶楽部」へ。
散歩できる小道へ
最後まであったかいおいしいフルーツティ。
一気に日が暮れて。
東京へ戻る時間になりましたね。
私の写真はこれでおしまい。
二人が撮ってくれた写真は次の記事で。
2018-10-25 20:30
コメント(0)
Andy’s Christmas イベント参加者募集 [お知らせ・あいさつ]
10/22(月曜) 11/7(水)お休みです。
※満席になりました↓
今年もこちらのイベント。
「Andyさんにクリスマスを描いてもらおう」
日程11月18日 日曜日
一枚につき5450円から(複雑度によって変わるそうです)
お好きなテーマをアンディさんに直接お伝えください。
こちらは去年わたしが描いてもらったもの
柚サンタ号 天国にいる柚は毎年こうやってサンタになって、出かけて行きます。
以前は私とだったのですが、
去年からトナカイ役のラスクと一緒に。(╹◡╹)
それをいってらっしゃーーーいい!!と見送る私です。
微笑まずにはいられない、幸せになる絵です。
お申し込みはこちらまで
cafecrumpets@gmail.com
お名前と、必ず携帯の番号もおしらせください。
こちらから折り返しご連絡いたします。
2日以内にこちらから返事が来ない場合は
お手数ですがお電話で問い合わせ下さいませ。03-3705-5444
こちらからご希望のお時間と、メールを送りまして、ご予約完了となります。
お待ちしております。
*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・**・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
秋晴れの週末、徒歩での通勤途中、すれ違ったご婦人に声をかけられ「今日は富士山がすごくキレイに見えるわよ。朝からいいことがありそうで、ありがたいわね。」と笑顔いっぱい。なるほど坂をゆっくり下ると、真っ白い雪帽子の富士山がくっきりと姿を現した。その姿を拝めるのは徒歩で5秒くらいの間。すぐにまたビルに隠れてしまう、今日は少し立ち止まって眺めた朝でした。毎日見ているはずだけど、今日は格別にキレイだった。
そんなのんびりしている場合じゃない|( ̄3 ̄)|今日はランチでご予約のグループさんの特別かぼちゃコース料理に、普通のランチ、そして販売用のスコーン、マフィン、焼き菓子などなど。
を2時間の間に作り上げ、オープンと同時に席が埋まって
諸々が少しひと段落した3時ごろ、キッチンの椅子に少し座ったまま、意識が遠くに行きそうになりました。
久々にアップアップしてしまったけれど、こうやって焼いた焼き菓子も完売で、今日もぐったり倒れそうなくらい働いたけれど、帰宅後の一杯のワインがうんまい、やっぱり嬉しい週末でした。ありがとうございます。
2018-10-21 21:04
コメント(0)
ジョンソンタウンとムーミン谷 [お出かけ]
◆10/22月&11/7水 お休みです
埼玉県入間市にあるアメリカンな住居やお店が立ち並ぶ一角
ジョンソンタウン
こちらにあるイギリス雑貨のお店「Cotswalds」さんでは何度か一日カフェと銘打って、イベントをやりました。最後にやったのが2016年。二年ちょっと経つんですね。
非日常的な場所で、慣れないキッチンで右往左往しながらの一日は、Cotswaldsのオーナー姉妹さんと三人で作り上げた感じのもので、なんとも言えない達成感でその日を終わり、どれも思い出に残るものばかりで。
店内入るとわちゃわちゃ汗かいていた時間が懐かしくって、こうやって普通にお客さんとして訪ねてくる感覚が不思議で。Cotswalds姉妹もお店の中も変わらずで、うれしい。こうやってまた会えたことも本当に。
お店の前にある有名な赤いベンチ。(お写真だけ撮るのはやめましょうね)
開催中のきのこ展
ラスクの片割れ はーちゃんと一緒に。
火曜日だから休んでるお店が多かった。人もまばらで、私の知っているあの週末の混雑ぶりとは大違いで、静かでいい感じです。
スイさんと、二匹。
黒糖カフェ「KAFUU」さんでおいしい沖縄のおそばを
ぶらぶら散歩して
こっつ姉妹にお別れして、すぐ近くの公園
ムーミン谷と皆が呼ぶ「トーベヤンソン公園」へ。
入り口を入ってテクテクこの坂を上っていく
かわいい建物見えてくる
あの建物どうなってんの、面白い。中入りたい、入ってくる!と私だけ見学に行ってきました(わんこはNG)。
楽しい。小人が住んでる風のミニチュアな家具とかお部屋で、どこものぞきたくなるわくわく感。
頭かがめて歩く感じ。螺旋階段みたいなのを進んで上っていくのがたまらない。
これは子供喜ぶね~この日もお子さん連れ多し。わかるわぁ。楽しいよね~
途中の小窓から下で待つスイさんと二匹にご挨拶
さて緑が深い景色の中を歩いていくと、写真で見たことあるこの風景。
ひょ~、かわいい 何なの、おとぎの森か
この辺の人はここに散歩に来るんだろうなぁ。季節それぞれきっとよさそうだよね。秋深まる今でも十分きれいで魅力的なんだもん。真冬に来てみたいなぁ。雪景色も素敵じゃないかな
こんなカフェがありました。
外のお席はわんこもオッケーってことで
おいしいカフェオレいただきました。
お店の中も凝ってて、森のおとぎのおうちみたい。靴を脱いで入るスタイル。外国人の人も結構いました。
きれいな公園。
少し一休みする
よろれいひ~!!トーベヤンソン覚えずらい。トムヤムクンと言っていた私たち( ̄▽ ̄)
はーちゃんもよく歩いて、走ったね~
5時が閉園、アッという言う間にもうそんな時間。
また来ましょうね~
しかし入場料も、駐車料金もなしって、いいのでしょうか。こんな立派な公園が。
きれいな景観を整備してくれる人たちが常に働いていらした感じです。
また来るよね、ね。
2018-10-18 17:40
コメント(0)
秋のスィーツとスープ&はづきちゃん [スィーツ]
朝晩気温が下がり、短パン、半そでで、夏の肌掛けでは結構きつくなってきましたが、このひんやりした、
「ひ、、さむっ」って感覚が大好きなので、しばらくこのまま行こうと思います。
一年で一番好きなこの季節、どうか、すぐ終わんないでください~
ハロウィーン月間ということで、今年もこんなメニュー
かぼちゃsweets三点セット
かぼちゃの濃厚プリン、ふんわりとシフォンケーキ、しっかりしたチーズタルト
秋ですねぇ。食べるものも、本当においしいですねぇ。
そして、こちらの「かぼちゃクリームポットパイスープ」
すんごい熱々です。
中にはいろんなお野菜ときのこ、チキン、チーズも入っていて、
結構大きいので、これ一つでおなか一杯になるボリュームとなっております。
↑こちらはご予約でお願いします。1500円です。お飲み物も一緒にオーダーください。
Andyの作品 見た瞬間「あ!ラスク!」にそっくりだと思って、買っちゃいました。
お店にもいろいろ飾ってあります。どれも購入できますので、お店でお問い合わせください。
来月Andy イラストイベントやります。近いうちに詳細おしらせしまーす。
秋の夜長、ラスクのお勉強帰り(ドッグスクールでのナーサリーという名の一日トレーニング)
秋になったので、ラスクもお勉強復活。頑張ろう。
*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・**・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
とっても美人なこの彼女
私の友達の娘。久々に再会。こっちのほうに引っ越してきたって、仕事休みの平日に一人で来てくれた。
最後に会ったのは、まだ学生だったのかな。あの時もすんごいかわいかったけれど。今回、突然訪ねてきて、名乗られたところでも、雰囲気があまりに変わっていて、すぐに呑み込めなかった、現状に。
かっこいい大人お嬢さんに変貌した彼女はイギリス帰り、お土産持ってきてくれました。
一人で決めて、しっかり自立していて、自分がやりたいことに向かって、突き進んで、ばーん!ってやっちゃ感じの人。感心する。
しっかし、よくこんないい娘育てたよなー、30年も前から尊敬に値する私の友達だけど、やっぱり、そういう人の子はこういう感じなんだなぁ。
若いのにちゃんと話ができる人。自分の今いる空間と時間をうまく使える人。違和感なく。
はーちゃん、ありがとう。仕事頑張って、いっぱい有休とお金貯めるんだぞー、夢のために。
2018-10-14 10:45
コメント(0)
母とラスクと生駒高原 [お出かけ]
この前の豪雨では何かと大変だったのですが、今回の台風、ドキドキしながらお店に様子見に行くと、全くの無事で逆に驚きました。
その台風の頃、鹿児島は、実家のある隣のブロックが全部停電。なんていうか
、山が丸ごと停電みたいな。
夜、友達と待ち合わせした店も真っ暗。あたり全部真っ暗。コンビニもガソリンスタンドも真っ暗なの、生まれて初めて見ました。暗闇で友達と再会し、電気が通じてるブロックまで車走らせご飯食べました。
お店も秋らしいディスプレイに
地味にハロウィーン( ̄▽ ̄)
*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・**・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
宮崎県の「生駒高原」
台風の次の日
コスモスはこんなになってるのもたくさんありましたが、ほとんどが踏ん張っていて、
手入れの人の手もたくさんで、今連休明けくらいから見頃らしい。
しかし、ここ、コスモス咲いてなくても十分なくらい、気持ちのいい広い高原
北海道みたい、錯覚する。
ラスク大喜びでぐんぐん走る
早く〜 あっち行こう〜
ワンコ連れにはありがたく楽しい場所。
向こうはカフェ、こちら側にも、露店が出ていて、焼きそばや、たこ焼き、コーヒーをテントでいただきました。
実家の鹿児島から車で50分弱。こんなところがあったんだなぁ。。
なんつって、自分が高校生の時に、家族で来ているらしい。
その時はポピーが満開だった。らしい。
写真が残っている。が、その時の記憶はほぼなくって、
その時には、この日みたいに「楽しい!わーいい」なんて思わなかったんだろうなぁ。
歳をとったから、今だから、感動するってあるんだな。
同じもの、同じ空気なのに。
今回の帰省は母とゆっくり話す時間ができた。久しぶりに。
帰省してもこういう時間なくって。
一昨年前、脳梗塞で倒れたと父からの電話を受け、固まった。
私は実家に、母に会いに行くことができず、
ドキドキしながら、泣きそうな思いでお店で仕事をしていた。
幸い、発見が早かったので後遺症もなく、頭もしっかりしてくれている。
先代犬柚のことも、ラスクのことも可愛がってくれる。大切にしてくれる。
こんなに大きくおばさんになったあたしに「タオルわかる?着替えここだからね、歯ブラシはね。。」と毎度小学生扱いの世話焼きっぷり。ここにイラつくこともしばしば。大人になったこと理解してないんかって毎度苦笑
おばあちゃん、気持ちいいね〜 byら
また会いに行こうね、元気でいようね、
ここに来てよかった。なんだかとっても重要な時間に思えた。
心から楽しくて、大切に思った。ラスクも、母も。
山の向こうまで突き抜ける永遠みたいな景色が、時間だったらいいのにと思った。
沈んで行こうと下がってくる太陽の眩しい日差しが、ずっと照らしてくれたらいいのにって思った。
しばらく見とれてしまったほどきれいだったから。それが終わるのが寂しかった。
すごく嬉しい時間って、相対して同じ深さの切なさみたいのが、どうしても沸き起こってしまう。
2018-10-04 23:50
コメント(0)