桃パフェ少しだけ改良&ラスクのナーサリー [ラスク&わたし]
◆8月1日(火)~8日(火)夏休みです。
「白桃パフェ」
今か今かと待っていらした方が多くて驚きです。
売り切れにならないように、頑張って仕込みをしております。
が、が、!!すでに食べられた方、すんません、
ちょっと手を加えてもう少しおいしくしました~ヾ(@⌒ー⌒@)ノ
なので、今日までにすでに食べられた方、次回の白桃パフェ、100円引きにさせていただきます w( ̄◇ ̄)w
いやいや、今までのがまずかったんじゃないんですよ~、昨夜自分で食べてみて、あれ?これを入れたほうがいいかな?って、あるもの入れてみたらそっちのほうが、よりおいしくなったからで~す。
ラスクのナーサリー。
二週間に一回くらい通って、今7回目くらい。
毎度いらっしゃるメンツが違うみたいで、
こんな子がいたり。
一見こわおもての、みなさんや、
けど、ラスクはいつも嬉しそうに出向き、
嬉しそうに帰ってくる。
↑右にあるのが連絡ノート。毎回書いてくれて、これを読むのが楽しみ。
こわおもての、ヘルガちゃん。
焦らず、経験を積んでいこう。いろんな犬がいて、いろんな人がいて、誰もラスクに悪いことしないよ~ってこと。
先日行った那須のアウトレットモール。わんこもokのお店が多かったです。
ラスクと一緒に入ったお店で買った、スニーカーと
PCや、Ipad Iphone を見るときにかける眼鏡。
パソコンはまぁまぁ大丈夫なんですが、Ipad見るときに結構まぶしいのか、なんか、疲れるので、これは助かる。
↑
「けど、うちのお母さん、おっちょこちょいだから、自分のメガネ、一緒に買ったお友達の眼鏡といつの間にやら、すり替わっていて、色も模様も違うのに、全く気付かず、使い続けてるんだよ~」
「そうだよ~」もう自分のものになったで~す。
レーキングってやってみたラっちゃん。 そして浅田美代子さん [雑談]
ラッちゃん、ダックス。
この季節、毛がすげー生えます、、ってか、ぼうぼう。
抜け毛もあるし、どうしようかなってトリミング屋さんに相談したら、
「レーキング」なる
初耳のものをオススメされました。
毛をカットするのではなく、アンダーコート(表面に見えない下地の毛、布団でいうと二枚重ねしてる1枚目の布団みたいな)をすいて、毛の量を減らす、、と、抜け毛も軽減され、風通しも良くなり、皮膚にもいい。
で、お願いしました。。。ら、
こーんなに、アンダーコートが〜
ラスクがもう一匹できそうな量です〜
ラッちゃんスッキリ毛が少なくなり、ツヤツヤさらさら~
抜け毛も減って、私も喜ぶ〜
*・゜゚・*:.。..。.:*・・*:.。. .。.:*・゜゚・**・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
先日浅田美代子さんの講座というか、お勉強会?に行ってきました。
浅田さんは現在保護犬4匹と一緒に暮らし、動物愛護のために様々な活動をされ、そんなお話聞きたいなーと思って。
ペットショップで売られている母親犬たちの悲惨すぎる姿(繁殖犬)、十年も人間と一緒に住んで捨てられて行く老犬の姿、ガス室に送られる仔犬たち。
と、目を覆いたくなりような写真。
そして、
ペットショップに並ぶ可愛い子犬のお母さんたちの姿。
悪徳ブリーダーのケースですが、そのお母さん犬たち、皮膚病だろうが、骨折してようが、おかまいなし。
足が折れてようが、毛が抜け真っ赤になって痛くてかゆそうな皮膚の子であろうが、
子供は産めるんですから。産めさえすればそれでいい。産ませるだけのために生かされている。
狭いケージに二匹で押し込められ、体を伸ばすことも、横たえることもできず、背骨が曲がっていたゴールデンレトリーバー。
こういった繁殖犬は一生死ぬまでこうやって毎日を生きるという地獄。
本当の意味での殺処分ゼロは、センターで命を絶たれる子の数ではなく、こういう生きながらに地獄を味わっている子たちを助けること。こんな地獄を無くすことが本当のゼロである。
影響力のある人がこういう活動をしてくれているのは本当に心強いって思った。
お話も彼女自身の言葉でとっても伝わりやすく、ちょっと男前な感じの性格が素敵だなって思った。
政治の方でも決して何もしていないわけでなく、ちゃんとやっている国会議員がいると、生の現場の話も聞けた。
最近すごく思うのは、飼い主である自分が年を取っていくこと。自分に何かあったらと思うと、ラスクに何かが起こるより怖い。そうやって飼い主なきあと、取り残され、処分される子も多い。
だから、日々心掛けていることは、何が何でも元気でいてやる。
自分に何かがあって、またシェルターにでも引き戻されることになったら、ラスクもう立ち直れない。
そんな思いをさせないために、元気でいなくてはいかんのだ。
そして、万が一自分に何か起こった時のラスクの行先も。
そんなラスクはまだ7歳。若い。もしラスクがいなくなったら、
きっと、またラスクの時と同じように、一時預りのボランティアとかするんじゃないかな、
里親にはもうなれないと思うけど、、、けど、何かしたいよねって、そう思うもん。
人も犬も死に場所が大切なんだって思う。
生まれた場所じゃなくて。
幸せな場所で暖かい場所で、愛情いっぱいの中で、逝かせてあげたい。
講座の後、一緒に行った友達とそんな話を延々とした。
ビール飲んでハンバーガー食べながら(≧∀≦)
初めて行ってみた。
SHAKE SHACK
ここは青山の。
小ぶりでちょうどよかった。
お肉もバンズも美味しいねぇ、ここ。
那須から大内宿へ 最後はラスクの受難 (≧ω≦) [旅行]
動物さんたちと気持ちよく寝ている様子を撮られた、ゆうさんに。( ̄▽ ̄;)
那須の朝はこの二匹でおはよう。
レストランで朝食をゆったりと食べ、少し散歩して、ゆっくりとチェックアウト。
宿から車で2時間くらいかな。
福島県にある大内宿へ
プチ明治村風のかやぶき屋根が並ぶ味わいのある町並み。
ラスクも嬉しそうに走る走る。
すべての建物が商店、お蕎麦屋さんになっていて、お散歩には楽しい。
湧水が本当に冷たくって、何度もこうやってバシャバシャしながら、涼をとりました(* ̄▽ ̄*)ノ
この急な階段をのぼり、
上からの眺めはこんな感じ。村を一望できます。
タイムスリップしたみたい、どこか昔の日本に。
そして、大内宿と言えばの名物、ネギそば。
私ネギ大好きなんですが、塊で食べるのは絶対むりなので~、
こんな感じでみんな違うのとってみました。
手前の私はおろしそば。
向こうのねぎどーんと一本、これがネギそば、、は、ゆうさん担当。
冷たいおそばがのど越しよくって、少し甘くておいしいおいしい。
不思議な顔してネギそばを傍観する花子さん。
この日食べたお蕎麦屋さんがここ、松本屋さん。
外観も風情あります。すごい古い建物なの。わんこもOK。
ふらふら歩いて、
涼しい風にあたって。
ほかのお店ものぞいたりで、
かわいい村とお別れし、一路東京へ
そのあとですよぉ、ラスクに異変がぁ。。
後部座席でラスクを抱っこしていたスイさん、「あれ?らっちゃん、気持ち悪い??あ、、吐くかな、、、あー吐いた」
たまに吐くことはあるので、運転中の私は気にしてなかったんですが、そのあとまた吐き気もよおし、受け止めるもの、間に合わず、スイさん、ナイスキャッチで手で受け止めてくれるという。。。ありがとぉ~、、
東北自動車道入って、すぐのSAに止まる。
車外に出ると今度は下の方、何度も。。お尻を洗って、お口も洗って、何とか大丈夫かなーと、今度は運転をゆうさんに代わってもらい、私が後部座席でラスクを抱っこする。
車走らせて間もなくまた吐く。吐きそうになると、コンビニのビニール袋に頭突っ込ませて、はかせる。あ~、間に合った~と思ったら、最後はビニール袋間に合わず、あたしの腕とスカートの上にほぼ水というか、胃液を吐く。
この一時間に合計6回7回吐く。東京のかかりつけの病院に電話し、7時に行くと予約を取る。
ナビによると、ギリギリ、よし、焦らず急いで東京戻ろう!!
ラスクがまだ心配なんで、私は後部座席。ゆうさんに運転もう少し頑張ってもらう。と、変わった途端に、、、すごい豪雨~、、、稲光まで~ 前ほとんど見えませーん、、 ゆうさん、慣れない高速道路になんともハイタスクのなか、一気にハードル上がった状況で運転するはめにぃ~、ごめんね、ゆうさーん、、、
みんな、ラスクのためにがんばってくれます、、、、ありがたいい、
ラスクも眠って落ち着いてきたので、首都高入る前に私に運転をかわり、7時到着しようと遅れを挽回すべくぶーん!!!って車を飛ばす。なんとか、ナビの時間で6時台に到着するまで挽回、、、したのだが、ここにきて、渋滞。気持ちが焦る、、、ラスクの病院、、、早くいかないと、、、
首都高のトンネルの中、余計に心臓がどきどきしてくる、、、と、あたしったら、何をやってんだか、渋谷方面に行くのを見落としてしまったようで、気づけば、横浜方面に走っている、、、きゃぁ、なんでなんで???この車、どこつれてかれるのー!!? 曲がるべきところ、渋滞しすぎで見落としてしまったらしい。
あたしのばか。ばかー!!!
とりあえず、途中で降りるも、もうとても間に合わない、すでに7時に近い。一時間以上はここからかかる。行きつけの病院はあきらめ、夜間診療してくれるスイさんの行きつけの病院に予約を入れてもらう。
一般道を走り始めると、次は「あー!!燃料が、、エンプティーにぃ~!!」、急いでいるが、車が止まったら大変だ、今度はガソリンスタンドを見つけて急いでいれて、、、と、もう、コントだよ~
何とか病院に到着。
原因は。。
「バーベキューの肉」「玉ねぎじゃありません」って。
私てっきり、玉ねぎのエキスがついた野菜やら食べさせたんじゃないかって、、思ったら、
先生いわく、バーベキューの肉なんて食べさせちゃだめだ!!って。え!!だめなの?
特に牛肉とかね、、
昨夜、相当食べさせたんだわ、あたし、ラスク嬉しそうに食べるもんだから。。。
ごめん、ラスク、、、~、食べさせすぎもあるよなぁ、、、きっと。
あんなの、食べさせたことないし、柚にも食べさせたことなかった。
だから、こんなこと初めてだったんだよね、、
いわゆる、食中毒に似た症状を起しているので、
急性すいえんにでもなったら、大変なことになる。
すぐに血液検査。
結果、
「不幸中の幸いです」と。
あぁ、よかった、無事だった。もし、急性膵炎だったら、そのまま入院することになっていたはず。命だって危ないことになってたかもしんない。その可能性も大だったから。
何度も「不幸中の幸い」と言われてしまいました、、はい、ほんとうにすいませんでした。
検査に悪いところはないながらも、あんなに吐いて、おなか壊して、脱水症状起こしているので、皮下点滴やら、いろいろ処置してもらい、処方箋いくつかもらって、何とかなりました。
本来ならとっくに帰宅しお風呂に入っていただろうに、こんな遅い時間まで一緒になって奮闘して、そばにいてくれてもう、二人には泣きそうだ。
皆様も、どうぞ、お気を付けください、、あたしみたいな馬鹿な事しませんように、、
反省しきり。
ごめんね、ラッちゃん。
はーちゃんも、一緒にいてくれてありがとね。
おふたりとも、いい写真をたくさん撮ってくれてありがとう。
そういえば、ラスクの鼻に丸まった毛虫がとまってて、みんなでぎゃー!!!て騒いだなぁ。
那須の旅 イギリス風編 [旅行]
イギリス行ってきました~ うそ(≧∇≦)
那須にある「ステンドグラス美術館」
しかし、小さいながら、この一角はまさにイギリス。
石を積み上げられて作っている壁とか、
こんな回廊みたいなところとか、
建物の中庭ど真ん中に四角い立ち入り禁止の芝生とか、
オックスフォードのどっかの大学みたいな中庭。
8年くらい前に、柚と来たことがあるこの場所へ
ラスクとはーちゃんと行けた。
館内は写真撮影禁止なんですが、わんこもバッグインで入れるというありがたさ。
一緒にオルゴールの演奏を聴いたり、石造りの涼しい館内は、どこも本当にセンスが良くて、ステンドグラスが美しく、イギリスの教会にいるみたい。
イギリス気分をゆっくり味わって、さてと、宿へ向かうよ。
「那須フォレストヒルズ」。
コテージになっているので、別荘にいるみたい。まさに森の中。
スイさんと、ゆうさん♪(* ̄∇ ̄)/
森の中にあるドッグランに行ったり、散歩コースを歩いたり、なかなか気持ちいいです。
お部屋のテラスで
夕ご飯はバーベキュー。
魚介類は買い出しに行って、仕入れてきた。
食べた食べた。飲んだね~。遅くなってから、お部屋の中に移動して、ゴロンゴロンしながら夜も更けて。
楽しい一日はあっという間に。
ハンモックを満喫中のラスク坊ちゃん。
この次の日に起こる受難を知らない笑顔のころ~\(o ̄∇ ̄o)/
さ、次の日は福島まで。
期間中、ありがとうございました。そして、お肉も。 [イベント、出来事]
三週にわたる期間で開催した「margritのシャツ展」。
お越しくださった皆様、本当にありがとうございました。
たくさんの方々でビックリでした。
愛犬ミッシェルと、margritさん。
margritさんご本人から「ここで展示会やらせてください」と、オファーがあったのが、二か月ほど前だったかな。
私は先代の柚の洋服をよくお願いして、作ってもらっていました。思い入れのある自分の服や、家族の服を使ってもらってのリメイク服を。
デザインはすべて彼女にお任せで、出来上がりをいつも楽しみにしていました。
毎回私の好みの一品物を作ってくれる。思いが入った洋服を、その思いが入ったまま作り直してくれる、やさしい丁寧なお洋服。
今回、そんな柚の洋服も展示でき、柚にと作ってくれたワンピースは、いろんな方が同じ形でと、オーダーしてくれました。
まるで柚がちょっと生き返ったみたいで、うれしかったです。
ねぇ、柚。
一人で初めての個展は、とっても勇気がいったことだと思います。けど、一歩、前へ踏み切ってみる、、という、そういう勇気が大好きです。とっても応援したくなりました。
「自分が作ってきたもの、大事にしてきたものをいろんな人に見てもらいたい」
そんな素直な思いがとっても好感持てました。
「お客さん、あまり来てくれないかも。。。」と、彼女に言われましたが、
「大丈夫、今回初めてですもん、お客さん少しでも、前に出てやってみる!ってことがすごく大事だと思います。だからいいんですよ~」
当初、そんな会話をしたものですが、なんのなんの、ふたを開けてみたら、もう、びっくりするほどのいっぱいのお客さんでにぎわったのでした。
margritさんは、これが本職ではなく、ご自身はほかのお仕事をされていて、ご家族もあり、おうちの仕事もされての、合間に、これらのシャツや、アクセサリー、帽子、リメイク服を作っていらっしゃいます。
今回そんなご家族の協力と応援があってこその展示会だなぁと、すてきだなぁって思いました。
オーダーされた皆様、どうぞ、出来上がりまで、しばらくお待ちくださいね。
*************************************************
こんな笑っちゃうほど似ている似顔絵。 右が柚で左がラスク。ありがとう、あゆさん。
休日は鉄板焼の店「DOMINANT青山」へ
握り、アジの南蛮漬け、冷静コーンスープ、フォアグラ、アワビ、ひれ肉、サーロイン、ガーリックライス。
程よい量で全部完食。アワビも柔らかく、お肉はじゅわっと、肉汁で、つけて食べるニンニクソースのうんまいこと。 〆のガーリックライスを鶏がらスープでお茶漬け風に食べるのがまた、おつでした。