Andy's art 2017 初夏 [イベント、出来事]
今回も秀悦な作品ばかり。
みなさんもうニコニコ 、涙ぐむ人もいらして、、、
こんな優しい絵を描いてもらえたら、
優しい穏やかな気持ちにならないわけないですよね〜。
笑顔がいっぱいの皆さんとお話しできて私も嬉しかったです。
亡くなったダイアちゃん、数年後に生まれたベイビーちゃんに会うことはできなかったけど、
きっとこうやって嬉しい思いでいつも寄り添ってるんでしょうね。私が泣きそうになった。
人間のケーキを食べさせてあげる約束は現実には果たせなかったけど。。
こうやって自慢げに食べることができてるよ〜キクさん、ぜーんぶお食べ〜(*≧∀≦*)
ママと同じ誕生日なんて、なんて素敵なんでしょ〜 ルンルンちゃん、ママ大好き〜
二匹揃って誕生日ケーキを味わえる幸せ。おめでとう!Gizelu&Jolie(*☻-☻*)ホワイトコンビ〜
17歳を迎えることはできなかったけど、きっとこの日、ママのそばで嬉しそうに自分の絵を描いてもらって笑っていたね。リッキーちゃん、ママを守ってね。
美女と野獣〜 ウィルチワワだったんですねぇ、野獣は(*≧∀≦*)
12歳の誕生日、可愛い可愛いまひるとみかん。そして、この日のママそっくりの驚きの出来栄え(*≧∀≦*)
はなちゃんとsweetyちゃん、一緒にお花の王冠を作ってるよ〜 大きいお姉ちゃんに贈るためだよ〜
大好きお姉ちゃまと一緒のミッシェルくん
チェリーパイとスコーンで仲良くカフェタイム。
ご参加いただいた皆様、優しい笑顔をありがとうございました。
アンディさんも大喜びでした!
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忙しいです〜ありがとうございます〜
玉ちゃんファン、一般の方?、、イギリス好きな方、犬連れの方、
そして、
margritのシャツ展も本人びっくりするほどたくさんのお客様です。
最終日は今度の日曜日。
みなさま、お待ちしております。
今日のお休みは遅い散歩帰り、近所にある、かき氷屋さんへ。
「雪うさぎ」
イチゴとマスカルポーネ。
もう、温度高くなくても湿度高くって、汗汗汗、、、が一気に引きましたー
ラッちゃんも入れるんですねぇ。いつも外で食べてたけど、店内わんこOKとは知らなんだ〜
山中湖へ日帰りトリップ ラッコときな子。 [お出かけ]
※追記: ?本記事の「MFガーデン」はワンコは
ではないそうです。直接お問い合わせくださいー
![[決定]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/135.gif)
とある暑い火曜日、涼を求めて山名湖へ行ってまいりました。
世田谷からあっという間に着いちゃうんですねぇ、山中湖。
こんなイギリス!!な佇まいのエキセントリックなお店で、昼食。
店内も凝っていて、なかなかおしゃれな部分もあれば、あれれ?ってところもあり、店長さんも、やはりエキセントリックです。
いっしょにいるのは、男の子なのに、きな子ちゃん。
左ラスク 右きなこ
左ラスクね。
こーんな、素敵な雑貨屋さんへも案内してくれました。
プルメリアが咲き誇ってブルーグレイの壁とシックで素敵。
オーナーさんのご主人が建築家さんで、この一角すべて設計されてるだけあって、かっこおしゃれです。
きな子ちゃんの飼い主さんの愛さんは、ロンドンのリバティで働いていたお花屋さん。
なので、彼女に連れて行ってもらった先がここ。
愛さんの生徒さんの別荘。
別荘のお庭がもう、個人宅とは思えないほどのスケールで。これご夫婦で手入れされてるっていうから、もう、気が遠くなるくらい。
あたしゃ、プランター一つやるだけでも、結構大変だーって思ってるのに、すごい。
6月末にはここがバラで満開になります、。
こちらのガーデン、一般公開されてます。
これからがバラの見ごろだそうで~す。
お茶とお菓子までごちそうになり、ごちそうさまでした。
最後に連れて行ってもらったのが、
ペーパームーン。お外で食べるにはちょうどいい気候で、気持ちよかった。
手前きな子 奥ラスク~
最後は湖でいっぱい走って、
「日、暮れるよね~」byラ
いやぁ、この日はぜ~んぶ愛さんにおんぶだっこ。
↑ ラスクとのうれしい一枚。 楽しかったね、ラッちゃん。
margritのシャツ展 始まりました [イベント、出来事]
前記のゴールデンのクララちゃん、一時はもうダメかと言うところに行きましたが、今は元気で自分で首を上げておやつを食べるまでに。そんな動画を見て嬉し泣き(;_;)
犬は人と一緒に生きていくもの。
愛してもらえるはずのもの。自分が飼うことを決めたのなら。
年をとろうが、病気になろうが、一生守り抜かなくてはいけないもの。だ。
「margritのシャツ展」始まりました!
店内の一角が洋服屋さんみたいになってます。
知らないお客さんが子供服だと勘違いされ(≧∀≦)
margritさんのお父様のポロシャツ、お嬢さんのセーターを愛犬ミッシェルくん用にリメイクした服、わたしの思い出深いセーターを柚の服にリメイクしてくれたものも展示。
そして今回販売するための多くのシャツたち。華やかで、かっこよくて、可愛い生地が着心地まで考えられて作られてる、完全オーダー品。
ラスクも試着。
そして以下2点早速お買い上げ(*´꒳`*)
margritさん一押しのアメリカンスリーブの涼しげなシャツ。
with 麦わら帽子
ピンクのシャツにレースの襟。ちょっと大きいので小さめに修正してもらいます。
横向きバージョン
7月2日(日)までの水曜日(除く28)、日曜日、margritさん、お店にいらっしゃいますので、(滞在時間はお店に確認してください)直接生地選び、採寸、オーダーできます。
そして、この展示会、
売上金の1割をワンコなどの保護団体に寄付させていただきます。
柚が生前よく着ていたシャツワンピも
今ラスクが着ているシャツもmargritさんの。
やっとドラマのリバース最新もの、見ました。
!(◎_◎;)びっくり。 もう鳥肌。
今週最終回って、、、悲しい(;_;)
第5話の浅見先生のシーンはうちの店で撮影されたんでーす。いい記念です。
おかげで毎日玉森さんのファンの方がいらして、楽しいおしゃべりさせていただいてます。感謝です。
ぜひ、読んでみてください。クララちゃん。 [雑談]
どうしても気になっていた子。 Facebookでこの記事を見つけて。
「クララ」ちゃん。
全身腫瘍だらけ、そして全身皮膚病で毛は抜け落ち、骨と皮のガリガリ。ゴールデンレトリーバーらしい。
死んでるんじゃないかって状態で道路に転がっていた。⇒ その時の記事
発見され、保健所に収容されているこの子を引き取り病院に連れて行ってくれた保護団体のハピネスさん。
福岡にあるボランティアチーム。
目も見えない、聞こえないその子をクララと名付け、協力者の方々との24時間体制の介護の日々。
クララは自分で立つまでに。
生きる気満々だ。
この子への「あなたが永遠の眠りにつくときは絶対に一人にしないからね。」の言葉に涙が止まらなかった。
この子がみじめな死に方しなくて本当によかったって。
それ以来クララちゃんのことが気になってブログが更新され、クララちゃんが少し肉付きしてきたり、毛が生えていたり、補助が必要ながらも歩いたりしている姿がうれしくて。
何かできることないかと、直接連絡を入れ、フードや、超ワイドシーツを送らせてもらった。
その子が大変なことになっている。
今朝のブログでもう、頭がくらくらした。
ご興味のある方、ない方も、ぜひ、読んでみてください。→今日の記事
可愛いクララちゃん。もう生き地獄になんて戻させたくない!
2回目の命日でした。 [柚&わたし]
6月2日は二回目の命日でした。
命日ってとっても大切な日なんですが、おめでたい日ではないんですよね。。
辛い思い出にしたくないのに、どうしても明るく思い出すことなんできず。この時期、特に。
柚は息を引き取るまでの半年、鼻腔内腫瘍というガンと戦っていましたから、正直、1月からずっとあぁ、2年前の今ころは、2年前の今日は、2年前のこの時間は。。。。
と、思い出して楽しくないことをどうしても思い出してしまう。
きっと、その時の自分の感情を掘り起こしてしまうから。また苦しくなってしまう。
命の期限の宣告をされ、そして、病気の進行が、目に見える形で、柚の場合は。。。わかりすぎるくらい分かったから。
強がり言わなくていいですか。
本当に苦しかったです。
いやぁ、これも、大切な出来事だったからーなんて、無理やりそうしたいけど、そんな風に大きく考えられんです。
きつかった。
大切な大切な柚が、どんどんこれまでの柚でなくなってしまう日々。
なんで柚がこんなおかしなガンにならなきゃいけなかったの。
今日できたことが明日はできない。そんな毎日の半年間。
最終的には柚の命の期限を私自身が決めたこと。安楽死という形で。
これって、これを経験した人しかわからないと思う。
なんで我々が選ばれちゃったかねぇ。。。
そんな最悪な状況の中、最高の医師と、最高のタイミングに恵まれたことがせめてもの、幸い。
その部分は去年のこのブログでも書いたけれど、思い出すとつい微笑んでしまう、うれしい思い出である。
悲しい、苦しい、うれしい、心が忙しい。体も忙しい。
週末はもう、一人でお店回して、連日満席の、大忙し。
柚があたしに仕掛けたいたずらか何かかいな~と思うほど。
柚はわたしに厳しかったからな~。
おかげで仕事中、柚のこと思い出して泣いてる暇もなかったわ。
きちんと自分の気持ちを整えることができません、この時期。来年はもうちょっとうまくできるかな。
「しっかりしろー、あたしの相棒でしょ!」
こうやっていつもつつかれた。
柚はお花が好きだった。
お花がたくさん、会いに来てゆずの話を一緒にしてくれたことが何よりうれしい。
柚より3か月前に逝っちゃったデュークとの写真。
きっと向こうでも、後から来た柚をこうやって案内してくれたんだろうか。
お家でもお花いっぱい。
元スタッフひろえちゃんとの写真。二人とも本当にやさしい顔していて大好きな一枚。
柚は目が見えないのに、ひろえちゃんを見てるみたい。
一緒に介護してくれた。心強かった。
15歳の柚と伊豆に行ったとき。このときは肛門腺のガンに侵され、外科的手術と内科的手術の抗がん剤を終えて、その記念に友達と一緒に旅行したんだよね。あの時は、治る自信があったもん。
楽しい旅行だったなー
17歳になる柚と出かけた最後の伊豆。この時の伊豆はやっぱりちょっと切なかった。けど、目も見えず、耳も聞こえず、手足も不自由になった柚が赤ちゃんみたいで。
抱っこされるのあんまり好きじゃなかったのに、病気になっちゃったから、。
やっと黙って抱っこさせてくれたんだよね。
あの時も、今年も、大切な人たちに見守られてるよ、あたしは、ゆず~。
それも柚がいなければ知り合っていない人たちだったり。
たまには泣き言言わせてもらいました、柚さん、許せ。
※なんと、元スタッフひろえがスタッフブログ更新しています。→ スタッフブログ
彼女のブログファンがいるんですよぉ。先日は函館の方からそんなうれしいメールをいただきまして。
って、ことで、私も彼女のブログファンなんで、たまに更新しますよ~。ひろえよろしく。