夏本番の夏休み前
桃パフェ
毎年の真夏のクランペット名物
今年は少しだけバージョンアップ
カリカリ食感のものがトッピング
自家製プラリネ
これがおいしい
今年はくるみと一緒に
桃パフェキャンペーン撮影
毎年ラスクと一緒に撮影して、一緒に食べて
ずーっと毎年そうやってきて、
今年はくるみと一緒に写真撮ったりしていたら
泣けちゃいました。
でも、きっとラスクが連れてきた、くるみがいるから。
悲しいだけの涙ではなく、クスッと笑ったりすることもできる。
くるみに助けられてるなって、、心から実感した。
くるみなしの桃パフェの時期は、、、きっときっと、きつかったに違いない。
ラスクの大好物だったから。
そんなパフェの季節です。
ラッちゃんみたいに、桃パフェのお客さん狙って
一緒に食べるという、そんな失礼な行為を( ̄▽ ̄;)
くるみがやっている。
ラッちゃんからの引継ぎ事項( ̄∇ ̄;)
もう一つの名物の
Fish and Chipsも
毎晩オーダーいただいて、ありがとうございます。
夕方四時以降のご提供です
二営業日前のご予約が確実です。
ひんやりした前菜と一緒にご提供しています~
休日の夕方は駒沢公園へ
成長ストップしたんですが(8か月です)
頭でっかちに見える(≧▽≦)
夕方やっと涼しくなって、
スタバでカフェして
ヒトワンでおやつを買って
どこでもお店の人と戯れるくるちゃん。
こういうくるみとの時間が日常になっていくんだな
って思う。
日常になる過程をたまにこうやってしっかり感じてみる
幸せは普通じゃないなと
くるみでよかったなって、すごい縁があったもんだと、
なかなか決まらなかった保護犬探し。
どれもまとまらず、決まらず、あーあ、無理なのかなぁって、、そんな時
保護犬サイトに現れたのが
このくるみで。
今じわじわ、しみじみその幸運とタイミングにひれ伏す思いだ。
そしてなにより、
ラッちゃん、くるみを私に見つけさせてくれてありがとう。
買ったばかりの靴をかんだり、
なぜかほぼ男の子に思われ
(病院の先生にも男顔だなぁといわれている)
着ようと思ってる服を引っ張ったり
着替えると走って飛んできていつもこれ
やんちゃなやつだなぁ。
この毎朝毎晩のやり取りが
昨夜からなくなりまして
私たち別々の夏休みをとるもので。
その間くるみは友人たちとお出かけ
くるみのいない夜はちょっと物足りなかったけど、
楽だった(≧▽≦)
思いっきり旅支度できる(いつもあらゆるもの持っていかれるから)
さてどんな夏休みになりますか。
2023-07-24 11:21
ラスくるみ 払沢の滝 [お出かけ]
もう一気に酷暑
外歩いてる人いない~
タクシーに乗っているときにそう思いました。
タクシーもこの暑さでなかなか手配できなかったりする。
私は足の悪い母がいるから、どうしてもタクシーが必要で、
最近はやきもきハラハラする。時間に間に合わなそうになるから。
タクシーアプリでもなかなか難しい時が多い。
先日乗れたタクシーの運転手さんが
「神楽坂の下から上まで」
「渋谷の南口からハチ公口まで」
とか、そんな感じのお客さんいますと話していた。
(;・∀・)
涼を求めて、そして、大切にしている場所に、2年ぶりに行きました。
払沢の滝
ラスクと何度来たかなぁ。
いつもこの季節に、真夏が始まる前のこの時期。
二人で話しながら、ラスクはドッグランで遊んで、そのあと一緒にご飯食べて。
楽しかった。静かなこの場所でラッちゃんと二人っきりみたいで。
いい思い出がいっぱい。
ラッちゃんから
くるみ
くるみが来て初めての
二人の写真撮ってくれた
くるみもこの段差もろともせずひょいひょいと。
目を離すと川に飛びこみそうな勢い( ̄▽ ̄;)あぶないあぶない
川の水が死ぬほど冷たくて悲鳴上げた(わたしが)
昨夜はすごい雨だったみたいだったけど、
滝に着くと陽がさしてきて、
ほぉ~、涼しい~
こんな不思議な光も出てきたりで
どうしてもここには何か精霊のようなものがいるような気がして。
いつもそう感じる。
その精霊が今回はラッちゃんなのかな。とか。
守られて包まれるような、そんな空気。
まだまだね、ラスクに導いてもらってる気がするときがある。
今回もラスクが前を楽しそうに走っているような。
あっちでもビューンって、走っているんだろうな。ラッちゃん。
「四季の里」で食べる天ぷら、
まいたけの天ぷら定食はなくなっていたけど
(コロナの時期ずっとお休みだったから、本当に大変だったんだって、
お店の方が言っていた)
ちゃんとお店があって、味は変わらずおいしい。大好きな味。
定期的に来る場所。
檜原村の払沢の滝。
これからも。
車の中でもお利口くるみちゃん。
駒沢に戻り
Yellowでお茶。
2023-07-15 13:09
完 返済 そしてリリアン [雑談]
2004年にこのお店を始めるにあたり、
借金が始まった。
開業資金。
飲食店の開業には結構なお金がかかる
設備工事が一番かな
お金かけなければそれが一番だけど、
削って、でも譲れないところは譲らず、なんとか、削れるところは少しでも削り、安くしてもらって
(そのあたり、わたしは内装屋との間にデザイナーを入れたので、彼が必要なもの、必要じゃないものを
ちゃんと支持してくれたから、ぼったくられることもなく、
ちゃんとした工事をしてもらえた)
それでも、予定したよりお金がかかり、
開業資金を一番安い金利の日本政策金融公庫、信用保証組合で借りた。
借りることができた。
あんな大きな金額をよく借りたもんだと、怖いもの知らずだね、自分はと思う。
何とかなるだろうって思ったから。
しかし、お店始めたら始めるだけお金が無くなってきた。
お客さん来ないから。そりゃそうです。
そうなると、大目に借りたお金の残高が減ってきて、そろそろ底をつく、、、、。
このままでは2か月先のお金ない。
ということで、今度は運転資金を借りることになる。
借金だらけじゃん、、、
大変でしたねぇ、、当初は、、金策に駆け回り。
けれど、おかしなところや、知り合いから、借りるということはしなかった。決して。
信用金庫から借りることができて。
それやこれや、毎月きちんと返していって
今年の6月
総て完済。
数10か月、数百か月の返済が、、、
終わったー!!!!!!
18年かかりました。
no more 借入。
あとはくるみと健やかな余生を過ごしていこうと思います。
コロナが一応、収束感で海外のお客さんも多く。
私の海外の友達も訪ねてきた。
この仕事をする前に勤めていたスウェーデンの会社で一緒だった同僚?先輩?ですね、私ぺーぺーでしたから。
彼女はマレーシア支社で、日本支社の私と同じ部署で。
彼女から日本に来るから会おうと連絡があったのがこの春。
ラスクをなくして消沈していた私に
「大丈夫?よかったら会いたいんだけど」と
それがですよ、初めてだったんです、会うの。
電話ではよく話をしたり、
当時はメールでやり取りもしていた。
あくまでも仕事上の話ですが、
けれど、私が会社を辞めて、カフェをやるといった時には
すごく喜んでくれて、わざわざ電話くれたっけなぁ。
Facebookが昔は紹介されないと入れなかったとき、
紹介してくれたのも彼女。意味も分からずFacebook始めましたっけ。
そんな彼女と待ち合わせして、
でもお互いSNSなんかで顔知ってるから。
すぐに、わー!!アンビリバボー、アメイジング~、的な感激で
ハグしあって
フライトまでの数時間、一緒に過ごしました。
リリアン(右 彼女の名)はすごく仕事ができて、性格もすごくよくって、
みんなに慕われている人だった。
わたしも困ったことがあると彼女に相談した。
だから引き抜きもあって、また違うアメリカ系外資に就職したらしく、
さすがだなぁ、子供育てて、いろんな国に出張に行って、
しかし日本はこれが初めてだと。
20年ぶりに話をした彼女。
ずっと連絡も取りあってないのに、
日本に来るからって、唯一日本人である、わたしに声をかけてくれたことが
どれだけ嬉しかったか。
「あたしたち初めて会ってるって思えないよね」
そればかり繰り返して、人生というものは本当に、なんて楽しいんでしょうか。
おお、あたしの、落ちた英語力に優しく付き合ってくれたリリアンに会いにいくためにも、
英語勉強せんとだわ~と思った嬉楽しい休日でした。
最近なついている
うちのくるみちゃん
わたしにくっついて寝たりする、かわいいじゃん
いとおしさが増してきました最近です。
このうしろの子は、クラスメートです。
最近よく同じクラスになるらしい(^^ゞ
はっばが好きです。
2023-07-10 17:20