白桃パフェとラスクのカウンセリング [ラスク&わたし]
※夏休みのお知らせ 8月1日(月)~5(金)&8(月)※
※8月の週末もFish and Chipsで飲み放題!ご予約お待ちしてます。詳しくはHPで※
始まりますよ~おぉぉぉ。。。
白桃大好きのあなた!のために作りました(^^♪。
白桃のパフェです。
一番下にはバニラビーンズの入ったパンナコッタ。その上に桃のジュレ、アイスクリーム、ヨーグルトクリーム。そして、フレッシュな白桃の果肉。
混ぜて食べるもよし、最後のお楽しみにパンナコッタを崩さずに残しておくのが私流です~( ̄▽ ̄) ニヤ
食べると涼しくなるのは、爽やかゆえでしょうか~?
桃の季節は短いのが難ですが。。。。今週末より提供です。
あ~、おいしい!
家から半分体を出して寝る。
無精なのか、あついのか?
先日ラスクのカウンセリングに行ってきました。カウンセリングといっても、犬の言葉が分かるとか、そっちではなくて、プロのトレーナーさんの元へ。
ラスクの問題。 まぁ、一言で言っちゃうと、怖がりさん。人懐っこそうにしてるかと思うと、急に逃げ出したり、小さい子供に対して異常に反応したり。
一回プロの方に見てもらいたいなぁって思っていたところ、とてもいい先生を紹介いただきまして。
その方も保護犬を飼っていらっしゃって、先生いわく、「保護犬ちゃんはほぼ、怖がりですよね、うちの子もそうです。ただ、もとからそうなのか、保護されてそうなったのかはわからないです。」と。
ラスクはうちへ来た頃、散歩していても、自動ドアをこわがったり、とにかく、いろんなものに反応していて。小さい子供たちが向こうから歩いて来ると、目を見開いて避けて通るようなことをしたり。。。
上記に挙げた事柄は無くなっては来たのですが、、、先生いわく、「ゆっくりだけど、悪くなっていない。だから、このままのペースでいいんじゃないかな」と。
「時間はかかりますよ、でも、今のラスクにとって、いい印象、安心感の貯金をふやしていくことが必要です。」と。 人って怖くないんだ、悪いことしないんだって、経験をたくさん積んで、ラスク自身の安心感の貯金を殖やす。そうすれば多少使っちゃっても、貯金があれば大丈夫って。
な~る。
次回はラスクのトレーニングかねて見ていただこうかと思います。
うちに来るお客さんは、皆さん犬好きで、ラスクのこともかわいがってくれてます。ある意味いいトレーニングになってるなぁと。ありがたいことです。
男の人に怖がったりするのですが、(男の人と、小さいお子さんは動作が大きいので犬にとっては怖いそうです)、どうか、ゆっくり、目をじ~っと見ずに、ゆっくり触っていただけるといいみたいです。
これ、先生にいただいたチラシ。
Σ(|||▽||| )
すんません、私も間違ったことしていましたねぇ。飼い主さん、ほんと、すんません~。
こんなことされても、柚はまったくもって、問題なかったんですが、ラスクはだめっぽいです。。。いや、慣れてくれば大丈夫なんですが、まだ慣れない人から、激しくかわいがられると、逃げます~ 尻尾巻いて。なんで、どうか、優しいお目目で、どうか、のんびりと、見守っていただけると、うれしいです。人は大好きな犬なんです。本当に。
このチラシ、お店にコピー置いてるんで、ご自由にお持ち帰りください。
での、
いきなり寝る。
愛溢れる心霊写真 [カフェでのこと]
今年3月、Miliさんの撮影会で撮った写真。
左に去年亡くなった柚。 右に今一緒にいるラスク。 。。??へ?へ?
w( ̄▽ ̄;)w 心霊写真、、、?あの世の柚が映り込んどる。。。。ぞわ~、、
うっそ~。これ、実は、Miliさんたちからの贈り物。
左にいる柚は5年前、13歳の時に撮ってもらった。その柚をラスクの横にはめ込んでくれたのです。あまりに自然すぎて、この写真をみた瞬間、「あれ??これいつ撮ったっけ??」って、一瞬自分の頭を疑ったものです。
優しいやさしい、Miliさんお二人の心温かいマジック。
「選ぶのに沢山の柚ちゃんの写真見てたら、本当に柚ちゃんに会いたくなっちゃった」と、Miliさん。
柚が生きていたら、病気であっても、もし、生きていたら、ラスクはここにはいない。
柚がいなくなったから、ラスクが来ることになった。
だから柚とラスクを二匹一緒に飼うことは現実ではありえなかった。
柚がいたらどんななんだろ。ラスクとうまくやってたろうかな。いつも柚に尻を叩かれてるんだろうなぁ、ラスクは。しっかり者の柚の後追っかけてるんだろうなぁ、甘えん坊ラスクは。。
想像でしかない、そんな贅沢な夢みたいな思いを、こうやって目の前で実現してくれた。
柚とラスクが一緒にいる。
前をしっかり見て笑う柚に、どうしよう~って顔で斜め向いてるラスク。
サイズ感もばっちり。Miliさんたちの柚の記憶。
こんなに優しい作業、どれだけの時間と手間をかけられたのでしょう。
あまりにびっくりして、うれしくて、震えるほどうれしかった。涙が出てしまいました。
そんな人たちだから、Miliさんたちは。。みんなに愛される人気者なんでしょうね。
「愛溢れる心霊写真」。そういった人がいる。
お店に飾っています。この写真と同じカウンターに。
海の日を含む三連休、中日を除いて大賑わい。
特に初日は我々のお昼ごはんが夜の9時だという( *~∇~;)ノ
Fish and Chips飲み放題企画、 いろんな方に来ていただいてます。
ほとんど飲兵衛さん方ですが(=^‥^)ノ
ご好評につき、8月の週末も開催します。ので、どうぞ、もう一度という方も、まだだという方も、どうぞどうぞ~
イギリス好きの11名様のアフタヌーンティセット。
そんな、三連休がはじまるというのに、製氷機、ぶっ壊れました。
大量の氷をかってしのぎましたが、
あんまりだ。高い修理代にめまいがしそうです。 助けてぇ~
◆夏休みのお知らせ◆8月1日(月) ~5(金)&8(月)
私と知り合う前のラスク。 [ラスク&わたし]
先日うれしい来客人が。
なんと、ラスクがいた大阪の保護団体「ARK」の元スタッフさん。
一年前ラスクはそのシェルターに保護されていました。そこでラスクの面倒を見てくれていたスタッフさん。
東京に来たら絶対にラスクに会いに来たいって思っていたそうで。それが実現したのです。
ARKでのラスクを知る方とは全く面識がそれまでなかっただけに、ラスクに会いに来ますと連絡をいただいていてから、もう、待ち遠しくて。
ラスクはどうしていたのだろう。どうしてそんなことになったのだろう。いろいろ聞きたいことがあって。知りたくて。私と出会う前のラスクのこと。。。。
待ちに待ったHさんの登場に、最初吠えていたラスクもおなかを見せて、すりすりしてゴロンゴロンして。。。あぁ、思い出してるなぁ。。。って感じでした。あんなにごしごしされるとラスク警戒するのに、やはり違う。
かわいがってくれてた人なんだ。
ラスクを見てそう思った。そしてHさん自身とお話して。
ラスクはシェルターではずっと吠えていたそうです。一日中。 今では考えられないです。誰かが入ってきたりで、びっくりして吠えたり、怖くて吠えたりはあるけど、吠え続けることはないし。。。おとなしく聞き分けのいい、いい子です。
神経質だったって、ほかの犬ともうまくいかなくって、同居していた犬とでさえ喧嘩していたとか。。。まじか。私の知る今のラスクでは考えられない。神経質でもないし、ダックス同士でも喧嘩って。。。そんなんだったの?ラスク。
Hさんいわく、「ラスクのストレスは相当で、もう限界に近かった」って。
涙が出そうになりました。そんな思いしてたの、ラスク。。。
ラスクはもともと家庭犬だった。それがある日突然、一緒にいてくれた飼い主と二度と会えなくなり、家じゃない場所で寝ることになった。
もちろん、ARKのスタッフさんにかわいがられ、お散歩にも連れて行ってもらい、ご飯をもらっているとはいえ、やっぱり違うんですよって。
家庭犬だった子の方が、実はシェルターの環境に適応しづらかったりするって。家庭というものを知っていただけに。
最初から私にくっついて離れないのも、もちろん、男の子で甘えん坊の部分はあるけれど、「もう捨てられたくない」って思いがそうさせるそうだ。今はずいぶん自信もついてきているけれど、まだ問題はありきで。。
ラスクのシェルターでのストレスが限界に達したころ、スタッフさんたちも、ラスクを見てどうしたらいいのか、どうしたものかと、困っていた頃、 私からの「一時預りボランティア」の申込が。
そして、ここには、もう一つの運命の分かれ道が。
時同じくして、東京からわざわざ大阪のARKまで里親になろうと出向いた方が。その人はラスクともう一匹の女の子のダックス(元ラスクの同居犬)と一緒に散歩に出かけ、さぁ、どっちの犬にしようかと決断したのは。。、、
ラスクじゃない女の子の方だった。ラスクは選ばれなかったのです。ちょっと笑えるエピソードだけど。。。
だから、私の元に来る羽目になった、ラスク。運命を感じずにはいられない。 来た当初は緊張しすぎて声も出さずだったが、最初に発した声はすごいかすれていて、声帯とられたんじゃないかって思ったくらい。吠えすぎでかすれてしまってたんだね。
その後のことは皆さんご存知の通り。6歳のラスクはどんどん明るくなり、みんなにかわいがってもらって、笑ってもらって、毎日本当に楽しそう。
そんなラスクを見ていたHさん、本当にうれしそうで。うれしくって、Fish and Chipsとのビールがすすむすすむ~o(*^▽^*)o~♪
「あのラスクが看板犬になんて、そんなことできるのかしらって心配していました。」 とHさん。
その日も、挨拶なのか、おやつ目的なのか、 いろんなテーブルのお客さんのところを尻尾をピーンとふりふり上げて、かわいがられているラスクを見て、ずっと微笑んでいらしたHさん。
ラスクは得意げになって見せていたのかな。そんな今の自分の姿を。
「なんだか、とっても気になる犬だったんです。」と帰り際にHさん。
そんなHさんと一緒にラスクをお世話してくださっていた現在もスタッフの方からもコメントをいただき、
現在のラスクを知り、うれしくて涙が出たそうです。そのコメントにうれし涙が出たのは私の方。
ラスクはここ、東京に向かうお別れの朝、何かを察したのか立ち止まり、彼女にすごく甘えたそうです。
きっと「今までありがとう。ぼく頑張ってくるね!」
そう言ったんじゃないかなぁと、私は思う。もう戻らない場所だってわかっていて。。。
かわいがってくれてた人たちがいた。 ラスクを今でも思ってくれてる人たちがいたんだ。
ラスクが本当にお世話になりました。感謝でいっぱいです。
Hさんが撮ったラスク。Hさんのテーブルで遊んでる。
今日のおやすみはラスクの用事で一日過ごした。 あっち行ってこっち行って。
最後は一緒に夕ご飯。わたしの ( ̄∇ ̄)
生首状態。
◆夏休みのお知らせ◆8月1日(月) ~5(金)&8(月)
電子レンジな夜とマリオット [カフェでのこと]
Fish and Chips で飲み放題!@cafe Crumepts
7月の金土日祝でご予約承っております。日曜日がすいてますよ~、やはり土曜日に集中。
レシピは愛すべきイギリス人スターシェフ Jamilie Oliverの本から。
イギリスではFish and Chipsってファストフードみたいな店から本格的なレストランみたいな店まで。
魚の種類も選べたりする。タラ、カサゴ、ヒラメ、カレイ、などなど。。。値段も変わる。
最初にイギリスで食べたの時は、「なんで、イギリスってこれが有名なの」って、特別おいしいと思えるものでもなかった。たぶん店が悪かった。それ以来、ほぼ口にしなかったけど、1年後、ロンドンのコルドンブルーに通っていたとき、まさに学校の目の前のお店がおいしいと評判で。マジ、おいしかった。これがFish and Chipsなのかー!と、それまで口にしなかったことが後悔されたくらい、魚はホクホク、衣クリスピー。
モルトヴィネガーをジャブジャブかけて食べるイギリスの皆さん。かけすぎでねーの??ってくらいかけてましたねぇ。
で、先日の金曜日、Fish and Chipsの初日のディナータイム。
ご予約のお客さんに、一般のお客さんで、一度に料理のオーダーが入る。ε=ε=(ノ^∇^)ノヒェ~
コンロもオーブンも、大忙し。な、さなか、まさかの。
「電子レンジ突然壊れる。」Σ(|||▽||| )うっそ、、!
どうすんだ、ご飯、どうすんだ、マッシュポテト~!
とっさにご飯はフライパンで炒めて温める。マッシュポテトは湯煎で温める。。。その他は、鍋で温めるぅ。
焦る焦る。明日からどーすんの!明日土曜日だよ。週末だよ。
どこに頼めば一番早いんだ、ヨドバシドットコムか?用賀にあるコジマか?
オーダーでいっぱいというよりは、電子レンジ明日の昼までに調達することで頭がいっぱい。
その時点でのオーダーはなんとか、なんとか、お出しして。。ひーはー!
どうしようどうしようと、頭をひねっていると、「Amazonが一番早い!」という助言が。
え?アマゾン?明日来るっけ?電子レンジだよ。
「プライムナウ」があるじゃん!と。
「プライムナウ」。。なんと一時間で届くというつわもの。その手があったかー!!
早速手順を踏む。
まずは、アマゾンプライムに入会。年会費3900円を払わなきゃだけど、この際「時は金なり」今すぐ、ほしいんだよ、電子レンジ!
それを払ってアマゾンプライムに入会、そして「プライムナウ」のアプリをダウンロード。
で、電子レンジを探して。。。。オーダークリック!
そこまでの所要時間約30分。で、荷物が届くまでそこから、、、、30分だった!!!
ピザ屋より早いという。
一緒にいたお客さんたちも見守る中、「あ!!アマゾンきました!! 」との声。
見ると玄関から入ってくる待ちわびたそのお方。↑ レンジをもって現れたamazonのTシャツを着た方が救世主に見えた。
しかし、アマゾンプライム年会費払ったとはいえ、すごい特典なんですね。動画も、音楽も見放題、聞き放題、その他全部じゃないけど、送料タダだし、なんたって、一時間でものが届くって、すごいですよ!
地域によるみたいだけれど、アマゾンさん、ほんまに、ありがとうございます。
助言してくださった、Oさま、一緒に電子レンジの到着を待ってくれたお客さん、ありがとうございました。
マリオットホテルでシャンパンの会。
ハワイ風のお食事メニュー。最後のハンバーガーが一押し。
天井も高く、椅子は深く座り心地のいいこと。
酔っぱらいをいつも快く待ち受けてくれるおりこうラスちゃん。