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今年のクリスマスマンス ありがとう過去 [カフェでのこと]

クリスマスウィークならぬ

マンスに入りました

連日こんな感じで

仕込みしてます


今年はごうけい100名さま近くのディナー

一人で作ってます(`_´)ゞ

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チキンには仕事を施してからオーブンへ

人数でお肉の大きさも違うので

焼き時間逆算して。

ヨークシャープディングはじっくり焼くタイプ


前菜も一つ一つ細かい下準備で綺麗に美味しく提供できるよう

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テーブルに運ぶと

皆さんの

「わ〜」っていう反応がいつも毎度嬉しい

ニヤける


くるみもちゃっかりjoinします〜( ̄∀ ̄)

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生まれて初めて食べたチキンはさぞ美味しかったことでしょう〜( ̄∀ ̄)

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チキンディナー初日は

アフタヌーンティーも重なり

ひぃ(⌒-⌒; )でしたが


ケーキを綺麗に写真撮ってくれたり

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一つ一つに美味しいって声が聞こえると

またニヤつく


ある日はもうお店がいっぱいになるほどの人数のディナーで

幸いなことに友達が手伝いに来てくれ( ;∀;)

まず最初の最難関を乗り切った!


休日は母が泊まりでショートステイに

私をゆっくりさせるために、

そう好きでないショートステイに

毎月明るく行ってくれる母に感謝



私は歯医者やら所用やら済まし、

自分のガチガチの肩をなんとかしてもらいに鍼に行き

くるみとも夕方から散歩して

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こうやって今月過ぎていくー

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ケーキ屋さんでわたしのケーキと

くるみにはクッキーを

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去年の今頃はいろんなもの抱えてたから

ラスクの闘病と

始まったばかりの母の介護と

一人で抱えるには大きすぎた。


正直1番忙しいクリスマスにこれらのことが降ってきて

きつかったな。

どれか一つでもすごい大変なのに。

思い返すと本当は辛かったなぁと今になって思うけれど

当時は泣くばかりでなく笑って過ごしていたから

渦中にいると小さな希望が大きな喜びになってたから。


今は穏やかで本当に嬉しく思う。

新しい日常に感謝している。


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「ありがとう過去」

かな。

今を作ってくれて。





お礼参り もらった命 [雑談]

12月突入

心配していた恒例のクリスマスチキンディナーも

11月中にいっぱいとなりました。

ほっとしているのと緊張

けれどほっと、嬉しい方が断然上です。

ありがとうございます

美味しいの作りますので楽しみにしていてください。

仕入れ先の問屋さんに漏れがないか確認して

ダブルチェックならぬトリプルチェック

これが1番大切な怖い部分かな

なんたって配達されなかったら一巻の終わり

毎日1時間おきに目が覚める

プレッシャーで


100人近いお客さんを全部一人でこなす。

これにプラスクリスマスケーキと日常の仕込み


モーレツ12月の始まり〜



お休みの日

お礼参りに

「鶴嶺八幡宮」へ。

去年の9月14日

亡きラスクの脳腫瘍手術中にお参りに来た神社。

ガン封じの神様にお願いをしに。


ラスクは今はいないけれど、

手術は成功したし

守ってくださった。

あの日、怖くてもうあんなに心の底から神頼みをしたのは

人生で初めてだった。

あの日に神様にお祈りお願いできたこと

そして普段は見ることのない

白い鳩に会えたこと。とってもスピリチュアルな体験をしたあの日。

あれは神様の仕業、お遣いとしか思えない不思議な出来事。

この日はもう白い鳩には会えなかったけれど。

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ラスクを守ってくださりありがとうございました。

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あの時もこの日も

一緒にいてくれた友達が

「もうきっとここに来ることはないと思うから、

ちゃんとお参りしようね。

ここに来るってことはそういうことをお願いしにくることだから

できれば来ない方がいい」

そう言った

あぁ、確かにそうだなと


ここにお参りに来る方はそれぞれ大事な人やペットを抱えているんだろうなと。

深々お参りしている方々それぞれに果てしないドラマがあるんだろうなと。


友達と車の中で話したんだけど

ここ最近すごく思うことがあって

わたしは1代目の柚、そして二代目のラスクを

同じ鼻腺癌という病で亡くしている

今3代目くるみが来て、母が来て仕事はますます忙しく

私,

過信はしてないですが、自分ってすごい丈夫で健康だなと

けどこれって凄すぎないかと

実は私はすごいガンになるはずが、

1代目の柚、そしてラスクが、その病を拾ってくれたんじゃないかと。

本当はあたしがなるはずだった病だったんじゃないかと

あの二匹が私の身代わりになってくれたんじゃないかって。

「おかあちゃまはまだまだ元気で生きてくれなきゃダメなんだよ」って本当は私がなるべき病を

二匹が拾ってくれたのではないかと。

だって、血も繋がってない、全く関係ない二匹が8年の歳月を超えて同じ珍しい病になるなんて。

最近そんなふうに自分的に腑に落ちる感があって

って話をしたら、愛犬を急な病で亡くしたその友達も

「それって私もそうお思うんだよ、そういうのあたりだと思うよ」と

「自分はその病にならない自信があるんだ」と

きっとそうなんだろうなぁ、、

命もらっちゃったんだろうな、って

思っています。




初めて来たクランベリーモール

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私の家の近くの駒沢公園も秋

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やっとストーブを使うことができ

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クリスマスのスワッグも手作りしました

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さてさて

クリスマス来ーい