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雨の休日でした。 [柚&わたし]

一足早くクリスマスっぽく模様替え、って、外のライトだけ~ ブルーにしてみました。

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クリスマスが待ち遠しいなぁ~ あの雰囲気独特だもんな~♪♪

なんと私と誕生日が一緒だというEARエアルちゃん!おめでとうケーキ。層がくっきりきれいに出来た。おいしく食べてくれたそうで、よかったよかった。

おめでとう私たち~♪♪ みんながお祝いしてくれたので近々アップさせてもらいます。みんな、ありがとね。

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いやぁ、ココのところおかげさまで本当に忙しい。月曜日は平日にも関わらず、夕方以降もまったく途切れない満席状態。死んだ。なので、エアルちゃんの写真撮れずで、めんごね。

今日は久々にゆっくりと朝寝坊をしました。雨の休日ってこんなときありがたい。柚も久々にお風呂に入れて、いつものように湯上りはぐったりしております~

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ロンドンのカップケーキ屋さん。

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ひときわ目を引くこのキュートな外観。泊まったホテルのすぐ近くだった。

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トラファルガー広場をナショナルギャラリーから望む。この景色何度見ても好き。


コッツでのおしいものとか。 [イギリス2013]

お店の一角もはろうぃ~ん仕様に♪ 

こちらはドッグカフェマナートレーニングを終えての一こま

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駐禁をとられた翌日は細心の注意を払って車を停めながらコッツウォルズを村から村へと移動。

Broadwayの村

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馬に乗る人たちも

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可愛い食料品のお店に

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コッツウォルズでのおいしいもの~

Bourton-on-the-Waterのカフェで食べたアップルベリークランブル

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Chipping Campdenチッピングカムデンにある「Budgers Hall」というティールーム

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メニューにいいもの発見。「Crumpets Platter」と書いてある。なんとクランペットがある!実はクランペットってあまり出しているカフェがない。スコーンはどこのお店にもあるけれど、クランペットはスーパーで売っているのが殆どで、お店で提供してくれるのを食べるのは実は初めて。興奮!!これオーダーする~!

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たっぷり2人前。実はどれも大きい。クランペットはうちで出しているのと殆ど似ている食感。大きさも同じだった。このクランペット、とろ~りチーズが乗っていておいしい!スコーン好みの味。そして、私が感動したのは右の胡桃のケーキ。なんてしっとりした食感。素朴でおいしい焼き菓子。これ絶対作りたい。

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チーズクランペット食べたい方はぜひオーダーください~い。

かやぶき屋根の家もいくつもあり。

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ティールームも多いね。おいしそうなケーキが並んでる。

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夜はBurfordバーフォードの村で。お店が並んでいるエリアに車を停め、食べるところを探す。そんなにお店もないのね。そんな中、よさげなPubを発見。よさげな匂いがするぞ。よし、ココに入ろう!席に着くと、なんだかみんなおいしそうなもの食べてる。カウンターにいた常連風の男性が「悩んでいるなら絶対にサーモンがお勧めだよ!」と。ならばと、そのサーモンと、チキンカレーをオーダー。

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あ~、外は寒いし、一日アクティブに移動したし、おなかがすいていたのもあったとしても、この店うまいぞ。添えてある野菜の火の通り方も絶妙。茹ですぎず良い歯ざわりが残ってる。味付けも丁度いい、。サーモンはカリカリジューシーで、チキンカレーのチキンも胸肉なのに全然ぱさついていない。旅先でこんなお店に出会えると本当にうれしい。

さて、飲み物。二人で車で来たから一人しか飲めないね。。。。いや、確か、イギリス飲酒運転ありだったような。。。みんな車でパブに来て、飲んで帰っていたような。。。

オーダーとりにきたお店の人に聞いてみると、「グラス一杯、ワンパイント(570cc)なら良いんだよ。」と。つまり少々のお酒ならいいですよ的な感じらしい。その程度なら違反にならないと。よっしゃ、確認したよね。じゃ、念のため、半分のハーフパイント(330ccくらい)のビールをオーダー。

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もう二度とこのお店に来ることはないんだろうなぁ。。。と感慨深くなる。コッツウォルズの田舎町のおいしいパブ。

The Marmaid Pub

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次の日はロンドンへ戻るのだ。

その前に車を返さないとね。で、そのまたその前に最終関門のガソリン満タン返し。イギリスって日本ほどガソリンスタンドがない。ホテルの人に聞いて、オックスフォードに戻る前に一番近いスタンドを聞いていたのだが、高速道路沿いにあったので、危うく通り過ぎるところだった。キキキ~!!と左折して入ったよ。あぶね~

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日本とほぼ同じな感じでセルフ。数種類あるガソリンの中からどれを入れるかは調べておいたので、問題なく。会計は向こうにある店内で。自分が入れたステーションナンバーを告げて払う仕組み。

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良い車でした。本当にありがとう。

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返却は難なくスムーズに。

結果楽しいコッツウォルズドライブの旅はある意味一生忘れられないものにぃ。。。

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※10月27日(日)は19時までの営業です。

 


ニューカー [柚&わたし]

※Andyさんのクリスマスイラスト、11月3日(日)も追加になりました!参加者募集中です。詳しくはHPご覧下さい。


ふぃぇ~、、、今日も忙しかったですぅ。ありがとうございました!

お昼ごはんを食べ損ね、日付も変わろうとする今、冷凍あんかけ焼きそばと、沖縄のもずく入りお味噌汁(作った!) で夕ご飯で~す。おいすぃ~です。

わたくし、自転車買い換えました!大事に乗っていた、いや、乗り手を大事にしてくれていた「PEUGEOT」の自転車、8年乗り倒しました!ブレーキを換え、サドルを変え、ハンドルにと修理を重ねて、散々乗りました。毎日毎日どれだけ世話になったことでしょう。。。。

雨の日も。。。。(約6年前の写真)

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雪の日も。。。

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何度柚を飛ばしたことか。。。

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二人ですっころんで、笑ったなぁ。夜の雪景色。笑が止まらず。自転車滑りすぎるので、結局家まで押して帰りましたっけ。

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こう見ると、私の自転車なんだか、柚の自転車なんだか、分かりませんが。。。。

まぁいいでしょう。

わぁ、7年前、柚が8歳の時の写真だ。若いぞ。さすがに。ちょっと切なくなってくる。。。

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ってか、まともにPEUGEOTの自転車の写真は撮っていないようです。私の自転車、お客さんや、写真部の皆さん、Mam先生のほうがよほど撮ってくれてるんですよね。以前は店内に自転車入れてたし。。。

プジョーちゃん、8年間本当にお疲れ様でした。とても良い自転車でしたよ。けれど、さよならの時が来たようです。ブレーキの左はほぼ利かない。変速ギアを入れるとチェーンが外れる。坂道上がると「ゴリ!ゴリ!ゴリ!」と大きな音を出す。後輪のドロはねが真っ二つに折れている。。。。修理すれば結構な金額と、一日では済みませぬ。思い切ってあなたとさよならすることにしたのでした。

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で、新しくきた我らの愛車は。。。

なんだか、かわいらしい感じのになっちゃったよ。

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MONTANA Clasic とういう自転車。大好きなミントグリーン。20インチと小さな車輪になりましたが、センサーでライトはつくし、6段変速、安定性抜群。いままでのスポーツタイプと違うので、少し乗り心地が変わりますが、慣れてきました。

前回のプジョーも、今回のモンタナクラッシックも駒沢にある街の古い自転車屋さん、「エノモト」で購入。いかにも職人さんな感じのおじさんたちが丁寧にメンテしてくれるし、登録から乗っていた自転車の処分までしてくれるいい自転車やさんですよ~。


とんでもコッツの一日目。 [イギリス2013]

帰国してほぼ1週間。なんだかふつ~。こうやってイギリスの旅行記を書いているとそこにいた自分がいつのだれなんだか。。。あれこそ現実逃避だったんだろうなぁ。。。

9年前、ロンドンにいた頃、初めて訪れたコッツウォルズ。一瞬で魅了された。次は絶対車で回りたい!と思っていた。

コッツォルズへの車の旅に都合のいいオックスフォードはロンドンから列車で一時間。ここに2ヶ月ほど住んでいたことがあり、12年ぶりの街は昔よく通ったお店とかはなくなり、今風のレストランやカフェが出来ていたけれど、殆ど変わってない。しばしお茶をしゆっくり朝を過ごす。

さて、そろそろ時間。しかしレンタカー屋に向かうが地図が表記と違っていて、オックスフォードの駅近くを40分ほどスーツケースと共に歩く羽目に。焦りました。なんとか、人に聞いて聞いてやっと「Europcar」に到着。「な~んだ、駅に迎えに行ったのに」と汗まみれの顔のあたしに微笑むレンタカーのお兄さん。私の苗字が書かれたボードを持って私を待っていたそうな。言っといてくれよ~、、そんなことどこにも書いてなかったじゃないかぁぁぁ~。。。 まぁ、いいや、無事にオートマ、結構ぴかぴかのフォード車、そしてリクエストしたナビまでついている!これは助かる。コッツウォルズの地図を持っていなかったので、ココで買おうかと思っていたのだが、使い方も簡単だし、地図買わずにすんだ。しか~し、コレが後ほどアダに、、、、

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オックスフォードでEuropcarを借りる予定の皆様、結構分かりづらいとこにオフィスありますです。

さて、しゅっぱ~つ。イギリスは日本と同じ左側通行。高速道路はフリー。マナーもよろしく、クラクションも聞かないし、もたついていてもあおられることもなかったです。が、皆さん飛ばします。高速に限らず、車しかいない道では狭い道でも飛ばします。日本の常識じゃないスピードで。イギリスのレンタカーは日本みたいな「わ」ナンバーがない。「レンタカーか、仕方ないな」ってことがないのよね。

Bibury(バイブリー)の村 午前中降っていた雨はぴたっと止まりました。幸先いいんじゃないの~?

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パンダじゃないですよ。バスタオル巻いてるわけでもないです。こんな模様の牛です。ほったらかしな状態で放牧されておりました。命名、「パンダ牛」(≧∇≦)b

Lower Slaughter(ローワースローター) 観光客ほぼいない。静寂な村。ココ好きだ。今度はこの村に滞在したい!

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ぜ~んぶ、人が普通に住んでいる家です。世界中からの旅行者に写真バシャバシャ撮られて大変な生活なのかなぁ。でも、だからこそ、どの家も手入れされているのかしら。

ナビがあるので、村から村へとスイスイ。さて、今夜泊まるホテルをそろそろ入力するかね。ん??と、ナビに入れるも、認識しない。え??住所入れても、番地がないので無理。電話番号もはいらない。ホテル名が入らないんだもの。ちょっと不安になり始める。

実はわたくし、この旅のお供にIpadをとすべてその中に情報を入れ、他においては現地で調べればいいし~、感覚でおりました。一昔前、いや、ほんの2,3年前だったらきちんと地図にその場所を明記して持参していたはずです。が、進化した今、コレが誤算だった。このあたりなんとIpadの通信が「2G」。つまり、使い物にならないのです。専用のルーターを持参しても、コレはどうしようもない。そして電話も地図もない。どうやってホテルに着けばいいのか、少しずつ暗くなる景色に感慨深くなる余裕なんてもちろんない。暗くなるって怖い。知らない土地では恐怖に近い。あぁ、なんで地図買わなかったんだろう。いくらでもチャンスはあったのに。。。。すべては自分のミス。私を頼って一緒にいてくれる友達にも本当に申し訳ない。

とりあえず大まかな地図の住所、「チェルトナム」の町のインフォメーションで聞こうと向かう。パーキングに車を停める。が、お金の払い方が分からない。。。。いいや、後で考えよう、とりあえず今はインフォメーションに行かなくては。誰かに聞かなくては。が、もう6時過ぎ。本当だったらホテルでくつろいでいたかった時間。どこも閉まっている。近くのスーパーで聞き込みをしたが、有益な情報はゲットできず。。。とりあえず車に戻ろう。

と、もどると、、、、!!!

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「駐禁」

車人生、一度も違反をもらったことがないのに、第一号がイギリスとは。。。!もう泣きっ面に蜂とはこのことです。なんでこんな目にあうんだ。ホテルは見つからない。夜はふけていく。挙句の果てには駐禁です。涙も出ません。なんだか頭が朦朧としてきた。

パーキングにいた3人組。タトゥーだらけの若者と、携帯でわめく男、そして全身黒ずくめの赤いルージュの女性。の、3人組。 この駐禁チケットの意味も、どうやって対処したほうがいいかも分からない。回りに他の人間はいない。げ!この人たちしか聞く人いないの~・・・?仕方ない

「あの~、お取り込み中すいません、わたくし、こんなものを受け取ってしまったのですが。。。」と3人の中に割って入って、チケットを見せると、みんなで「なんて、不運なことしちゃったの~?」と哀れられました。で、「いつまで、イギリスにいるの?」「だったら事情を説明すれば見逃されるかもよ」「大丈夫、泣き落としでいける」「英語分からない振りしちゃえ」「逃げちゃえ」と、なんだか話のネタにされてるような。。。まぁ、それでも、気になるのはいくら払うか。。。怖くて見れない。10万くらいか??聞くと、「50ポンド」と。。。。8千円か。そんなんでいいのか。ちょっとほっとした。とりあえず明日、この街の機関に出向けばいいとのこと。がっかりした気持ちで車を走らせる。もう真っ暗だ。

人影が殆どなくなった途中に歩く人を発見。窓を開けて聞いてみる。とにかく地図がないから彼も説明が出来ない。困った表情で、「○○方面に行きなさい」とだけ教えてくれた。そこでまた誰かに聞けと。あいまいながら彼のいう「○○」方面を見つけ、車を走らせる。車のライトがないと漆黒の闇。絶望的な気持ちになりかける。

が、ココで奇跡が。道路案内表示を見ようとすこ~し車のスピードを緩めた瞬間、運転していた友達が「あ~!!!!!」と叫ぶ。なんと、そこは真っ暗な道にほんのり灯りで照らされた、ホテル。今夜泊まるホテルだったのだ!!まるで導かれたようだった。

「Ellenborough Park Hotel」

疲れ果てた私たちを迎えてくれたホテルは最高でした。真夜中かなと思う時間感覚だったけど、まだ8時だったことにびっくり。たった2時間迷っただけだった。長く感じたなぁ。

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ココでビールでのどを潤し、無事であることを称えあう二人なのであった。「ええい!シャンパン飲んじゃおうよ!」と二人にしか通用しないお祝いをするのでした。

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自家製クリスプス(イギリスではポテチのことをクリスプスという)と、オリーブのおいしいこと。この後はレストランでゆっくり食事をしました。

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朝ごはんの部屋も何たる~♪ 朝ごはんはフルイングリッシュブレックファストにしました。

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部屋は離れになった感じ。

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お城のようです。

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もう一泊したかった。ほんとうに、いや、できるならもっと早くホテルに到着してホテルライフを楽しみたかった。スタッフの人たちも最高。あ、私の駐禁チケット見せたら、電話してくれ、カード払いの手続きまでしてくれました~。笑ってました~。

コレだけゴージャスで朝ごはんも食べきれないくらい出てきて、一泊200ポンドだった。一人16000円。

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しかし、知らない街で迷子になるのは本当に不安だったけど、会う人聞く人み~んな親身になってくれた。何とかしてあげたいって気持ちがにじみ出てた。結局は役に立たなかった行き方ガイドを印刷してくれたスーパーの人たち。そんな人たちを思い出しては心が本当に熱くなる一日の出来事でした。次は絶対地図持参で。。。教訓。

 


Andyさんに描いてもらうオリジナルVol.3 [イベント、出来事]

今年もやっていただきます。

プロのイラストレーターAndyさんに描いてもらう世界に一枚だけのオリジナル。

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クリスマスカードにいかがでしょう。私からのリクエスト、柚が世界中の動物たちにクランペットのお菓子を配っています (≧m≦)

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こちらはロンドンで一人(一匹)旅の柚が、テムズ川のほとりのカフェでハイティーを楽しんでいるところ~ うける。ヾ(≧▽≦)ノ

※Andy Boerger デイリー読売や、ANAの機内誌にイラストを提供。今年の夏には絵:Andyさんによる絵本がアメリカで発売。

11月2日(土)&3日(日)11時~/6000円  

A4サイズくらいのボールペンで描かれたイラストになります。その場で描いていただく形です。

※カフェでのオーダーをお願いいたします。

※一枚一枚その場で描きますので、数に限りがあります。多数でのお申し込みはお受けできない可能性があります。ご了承ください。

お申し込みはメールにて cafecrumpets@gmail.com

 


飛んで帰ってきました。まずはちょこっとイギリスの土産話。 [イギリス2013]

ただいまでございます。

私はイギリスから、愛犬柚は鹿児島からそれぞれ飛行機で飛んで帰ってまいりました。

私たちが不在中、お店にはたくさんのお客さんがお見えになったと聞きました。

こんな嬉しいことはございません!ありがとうございました。

わたくしが、イギリスで遊びほうけている間、スタッフいの&ひろえコンビが本当にがんばってくれました。イギリスでスタッフブログを見てほくそ笑んでおりましたです。→スタッフブログ

さて、明日から私の日常が、そしてお店の日常が再開します。充電した分、放電しきらないよう、気を入れてお仕事がんばります。みなさまよろしくお願いいたします。


ヴァージン航空でロンドンヒースローに到着し、ホテルにチェックインしたのは午後4時半過ぎ。早い!ヒースローから地下鉄のピカデリーラインで一本で行けるホテルを選んでいたので、らくちんちん。5ポンド弱(800円)、小一時間でロンドンの真ん中に着くのだ。

荷物を放り出して、ホテルを出て、これぞロンドンな観光へ。

一緒に行った友達はイギリスが生まれて初めて。ヒースローに降り立ってから、見るもの嗅ぐもの、すべてに目を丸くして感動している彼女に嬉しくなりました。

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ホテルからわりかし近い、ハロッズのフードコート(デパ地下みたいなところ。でも華やかさは圧巻)をぐる~っとみて、地下鉄「ウェストミンスター」駅下車。

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横浜じゃありませんよ( ̄∇ ̄;)。1999年、ミレニアムを記念して作られた「ロンドンアイ」です。

テムズ川の対岸にビッグベンがある。

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何度となく見ている風景だけど、ライトアップされているビッグベンを間近で見るのは初めて。きれいだなぁ。夜の景色もいいものです。

さて、夕ご飯食べよう~。地下鉄「スローンスクェア」駅。確かこの辺に行きたかったお店が~。。。歩いているとこんなディスプレイのお店。バレーシューズとは関係ないパヒュームのお店。

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目指すは「Cadogan Arms」というパブ。どっかの写真で見たご飯がおいしそうだったから。駅から20分近く歩いたかな。なかなか辿り着けなかったけど、見つけた!!着いた。おなかすいた~と、意気揚々と入るも、今日は忙しくってご飯部門はクローズしただと。( ̄▽ ̄;)!!ガーン

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ココで食べるために必死で歩いてきたのに。。「何とかなりませんか?」と聞くも、むり~だと。

仕方ない、ビールを飲みながら仕切りなおしだ。ほとんど寝ていない12時間半のフライトの後の、ロングウォーク。給水が必要。でも、この店、とっても素敵。お姉さんも親切。

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笑ってるよ、自分。

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あぁ~、イギリスで飲む最初のビールはおいしい。今回良く飲んだ「Amstel」というビール。

しかし、何か食べずに寝るわけには行かない。ホテルの方角まで何となく歩いて、どっかに入ることに。しかし、地図で見るよりホテルとおいい。。。。。そして暗くなっちゃって店何もない。。。またひたすら歩くと向こうのほうに明るいお店が。。。ひぃ、疲れたよぉぉ。へこたれた頃見つけた、このパブ。中に入って聞くと、食べられる!!そうじゃないですか。

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フィッシュケーキ(コロッケのお魚版。でも揚げていない)があるぞ!そしてシーザーサラダに、デカポテト!

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この店が大当たりよ!きちんとおいしい。パブで充実したおいしい食事を出す店をガストロパブと呼びますが、今回この手のお店をよく利用しました。

このお店はサウスケンジントンにある「Drayton Arms」。

友達は食べてる途中で急に落ちました。赤ん坊のように眠くなるんだね、大人になっても。ホテルはすぐそこでした~。11時すぎちゃったかな。でも、このあたりは治安もよろしく。