大阪ワンデイトリップ [旅行]
母と。 [旅行]
夏休み、鹿児島の山とかにパワーもらおう [旅行]
那須から大内宿へ 最後はラスクの受難 (≧ω≦) [旅行]
那須の旅 イギリス風編 [旅行]
青い世界 [旅行]
春の京都弾丸日帰り [旅行]
房総半島へ [旅行]
2月25日(土)15時半からの営業です。
快晴~な、火曜日の休日。
房総半島まで出かけました。
途中立ち寄った海ほたる。実はわたくし、人生初なんです。そして、実は、「海ほたるって何なの?」でした。恥
道路の名前?町の名前?つまりは海に浮かぶSAみたいなものだったのですね。無知。
まるで船の上にいるみたい。うっかりしてるとここですべての時間を使い果たしそうだ。
少し散歩してから、5分で食べて飲むからね!!と、スタバのコーヒーとドーナッツをかっこむ。
ラッちゃん、海気持ちいいね。
海ほたるを後にし、千葉県に上陸。目指すは鴨川。
鴨川市役所に車を泊めて、「菜な畑ロード」までてくてく。
いったこともないのに、先を急ぐラスクと、やまんばみたいなあたくし。
ついた。
真っ黄色。
両目いっぱいの黄色。 こんなたくさんの黄色を一度に見たことあったかな。
しばらく分のエネルギーを備蓄できたような気がする。
いっぱい見て、いっぱい歩いて、写真撮って。
はーちゃん、まぶしいか~!
さ、次は、今日のお昼の場所まで、館山方面へ車を走らせること一時間。
なんとわんこと行けるお寿司屋さん。「鮨和」
ほんとにおいしかったです。シャリが私好みの柔らかさと、ほんのりあったかい感じ。
おいしかったねぇ、特に白身の「こち」そして、「中トロ」あ、「たまご」も。
とわちんは醤油に夢中。
大将いわく、このお店、ポチたまのまさはるくんが、二度も来てくれたんだって。で、いまでは「わんわんバス」という観光バスで、犬連れの皆さんいらっしゃるとか。この日は平日だったし、われわれ三人でゆったりできたです。
カーナビ通りにいくと、思いっきり田んぼの中走らされます。まじかよ、ってくらい、田んぼの中。落ちそうになり焦りましたよ。
さてとー、最後の目的地はポピー!ぽぴー、ぽぴぃ~
ひゃー!、これまたビタミンカラーのなんて、おいしそうな。
たべるな~!
足取りも軽く。
菜の花もあり。
ドッグランも。
ちかさん、撮ってくれた飛行犬、ラスク。
ぴょーん、ぴょーん、
気づけばもう日が沈んでいくではないか。
桟橋での夕日はあきらめ、東京に急いで戻るよ~
すいさん、ちかさん、ありがと。
鹿児島での休日 [旅行]
おとといのお休みの日は大好きなディカプリオの映画を二本も見れたという贅沢な休日。
「レヴェナント 蘇りし者」も劇場で見るのを逃してしまったけれど、やっとやっとゆっくりと。いやぁ、怖かった。R指定なのもうなずけるほど、あのサバイバルは、現実的過ぎて本当に怖い。あの時代に生まれなくてよかったと心から思いながら暖かい部屋で目を覆いながら見ました。
実話に基づいて作られていて、多少映画用に変えられているにせよ、まじかー。
そして、この寒さの中、シャワー中突然お湯が水になるという拷問を受けている昨今、朝から東京ガスがきての修理。これでおびえずにお風呂に入れます。( ̄▽ ̄;)
少し遅くとった今年の冬休み。実家のある九州に帰りました。
コチラさんと。
ちなみに洗浄、消毒済みなのはラスクじゃありませんので( ̄∇+ ̄) ANAにお借りしたケージね。
桜島ー!
家族でほんわか時間。
そして、嬉しい再会もあったりで。
わんことは初対面。右からリリアンちゃん、その娘のれいちゃん、他人のラスク (≧∇≦)
クランペットに来てくださったKさんご夫妻との再会。
なんと、鹿児島の方で。じゃ、私が帰省した時お会いしましょうって、さらっと、なんとなく、すんなりと、そういう約束しちゃう空気をもってらっしゃるお二人だったから。
鹿児島って犬連れで行ける店があまりなく、いける店は、そんなに行きたい店ではなく。
だから、ここ宮崎。 ほぼ鹿児島とのボーダーに位置する。
「コカプー」というお店。
ここね、最初に来たときはほんとに、掘っ立て小屋みたいだったのですが、改装されて、きれいな掘っ立て小屋になってた(≧ω≦)b
居心地よくって、犬連れてなくても行きたくなるお店。週末のみ営業なので、なかなかいける機会なかったのが、今回はラッキーでした。
左のリリアンちゃんがお母さん、右のれいちゃんが娘さん。
亡くなったおとうさんのWin君の毛色を受け継いでいるレイちゃん。
私の大好きなスポット、霧島神宮はここからすぐのところ。Kさんご夫妻のカートにラスクまで乗せてくれました。ラスクきっと初めてのカート。
レイちゃん、リリちゃん、三匹でうまく調和してる。
霧島神宮は季節問わず、帰省するたびに訪れる大好きな場所なのだが、
今回彼女が連れて行ってくれ、初めて訪れたのが、山神社。ほとんど人がいない。
そっと訪れたい、そっと行かなくてはいかない感じ。
幻想的で 差し込む光に照らされた鬱蒼とした木々の景色が、美しく、凛と、身が引き締まる感じ。でもなんだかこの森一帯が何かに包まれているような。。。そんな優しい空気をスーッといっぱい吸いました。
この木々たちがすべてご神木のように、神様とこの山神社を守っているのですね。
この石段の先にひっそりとたたずんでるのです。社が。
ここには犬たちを入れずに鳥居の手前で待機させました。もしかしたら、気が合わない神様もいらっしゃるからと、レイちゃんのママさんの優しい心遣い。
そして、静の後は動。
牧園のひろーいい丘を走る走る。
ラスクを追いかけるレイちゃん。
また整列。
実家で犬連れで誰かと会うなんて、柚の時からしたことないから、すごく嬉しかったな。 再発見の鹿児島もたっぷりだった。貴重な時間だった。
よかったね。ラッちゃん。
東京へ戻り。
六本木付近を走る空港からのリムジンの中から。
あ、そういえば、あたし、羽田に行くとき、降り損ねて国際線行っちゃって焦ったなぁ。。。ってことを今思い出しました。
さてとさてと。
仕事が我々を待っとるよ。~( ̄∇ ̄)~