森の中のカフェ

実家のある霧島市にあるカフェ。といっても車で山間をドライブすること３０分くらい。この辺りのドライブが本当に楽しい。木々が鬱蒼と生えていて、眼下には渓谷が流れ、滝もある。空気はひんやりしていて気持ちが良い。そんなくねくね山間をドライブする事３０分。途中細い山道を入っていくと辿り着く。車一台しか通れない細い山道。

「森のガーデンカフェAvonley」　　素敵なアプローチ。

申し訳ないけど、田舎のお店って目立つように「のぼり」があったり、へんてこな手書きで変にわかりやすく案内が貼ってあったりと、建物が素敵なのに残念で入る前から「これはいかん」というお店が多い。しか～っし！ここは違う。なんてわかりづらい（Good!)。案内も景色に溶け込みすぎて６０キロで走ってると見過ごす（宮崎まで行っちゃってUターンしたもん）。

こちらペット、小学生以下のお子さんは不可。

メニューは少ないけれど、この空間を買うだけの価値はある！！すっごいある！！です。

お庭も十分に手入れされていて、店内だけでなくすべてにこだわりと愛情が感じられるのだ。こんな風に維持するって毎日毎日がお仕事名はず。コレだけ完成度の高いインテリアのお店は余り経験がない。それがなんと、あなた、鹿児島にあるのですよ。

リタイアされたご夫婦かな～的なオーナーさん。私の行く末、こんなだったらいいな～。

 

庭の花々が鹿さんたちに食われてしまい大変だと嘆いていらっしゃいましたが。

ご自宅なんだろうなぁ。いいなぁ。自転車で大坂を越えて通勤する事もないのよね。こんなところで、こんなお店をゆっくりやってみたい。体が動かなくなってきたら。。。って、もっと動かなくなってしまうかなぁ。

 

 

昔の彼女。

久々に会う親友と待ち合わせ。鹿児島金港湾錦江湾の海沿いにある石蔵カフェ「潮音館」。

すいすい運転で定時到着の私。反対方向から来る彼女はすごい渋滞にはまる。本でも読みながらロフトの席でゆっくりと過ごして待つ。このカフェはほんと、レベル高いです。

と、視界の端に映る背のすらっとした女性。待ち合わせのS美ではないやと思い、本に目を戻すと。。。「こんにちは～」と話しかけられた。「？？？」あれ、あ、S美だ？。

。。。いや、S美らしい。けど、なに？なんで？なんかすごくきれい。見とれるくらい。私に会うのにこんなにおしゃれしてきれいにしてきたのか？？しかし、きれいすぎるぞ。あ、どこかいじったんじゃないか。うっそ、整形した？なんでこんな急にきれいになっちゃうの！などとS美の顔をじ～っと見入っていると、

「あ、今お母さん来ま～す」って。ニコニコ顔のそのニセS美。

「！？？」は？？　へ？？娘？

にやにやした本物のS美がやってきて「じゅんこ～、お待たせ～」と。

二人とも私の反応に大笑い。げげっ！子供って、いや、人間ってこんなに成長するのか。S美の娘の「はーちゃん」に前回会ったのは彼女が中３の時。大学生となったはーちゃん、あの時と全然違うじゃん！！きれいじゃん！

っていうか、私の知ってるS美にそっくりだ。良く考えればすぐにわかる事なのに、マジでS美だと思ってしまったのだ。私が知っている１０代のS美を彷彿させる、思い出させるくらい、クリソツなのだ。一瞬に数十年前に戻ってしまったのだ。なんか、タイムマシーンにのって過去の彼女に会いに行ったかのような感動。本人たちはそんな風に興奮する私にぽかーんとしてたけどね。

「はーちゃん、お母さん、こんな顔してたんだよ！」っていうと「え～、将来こんな風になるのやだ～」ってS美を指差す。なんかその台詞どっかできいたぞと。そうだ、自分が娘の頃、誰かに同じ事言われた。ってことは今は自分がみていたあの頃の母親みたいになっているのだろうか。うむ。

その夜は女同士で盛り上がり。

そして、はーちゃん除く私らにとっては時間の経過がいかに恐ろしいか現実を突きつけられたのであった。Σ(|||▽||| )　こわいこわいの～

あ、ちなみに、相当大人になったS美は今でも十分にきれいなのよ。ほんとほんと。

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ノスタルジックという言葉が相応しい場所。「嘉例川駅」

無人駅。一時間に一本も来ない列車。

涼しい。七夕の飾りがまだしてあった。

「遠くに行きたい」の番組を思い出してしまう。あ、ついでに口ずさんでしまいます。

おぼれてないよ。南から。

みなさん、こんにちは♪　ただいま夏休み中です。

どこにいるかというと、実家のある鹿児島。お金がなくてひまがある。そんな自分がいけるところは実家しかありませ～ん(￣∇￣;) ﾊｯﾊｯﾊｯ

まぁ、お店を始めた頃は実家に帰るどころか、休みを取ることも出来ないくらい（びんぼー）だったんだから、そう考えればよしとするか。

ぶらぶらした毎日。怠惰な生活。サイコー

山に登ったり。　柚もこの階段のぼってます。タフ犬。

頂上には湧き水。

溶岩石がごろごろした不思議な光景。ココは日本最古の国立公園「えびの高原」。「新燃岳」の噴火の影響で規制されてる区域もある。

水がこっち側から流れてるのわかる？

そして滝を見に行ったり。山奥に入って徒歩で結構下って行きます。その先にある「犬飼滝」。

ここでもざぶん。溺れているようにも見えますが、、あ、沈んだっ、川￣▽￣;川

結構深い、、、っっ　　何とかターンして、

戻ってきたよ。

おいしいものを食べさせてくれるお店もあるのだよ～。

カフェ「Materia」　コレ見て。ヒレカツランチ。一人では食べきれない量です。おかずも沢山ついてくる。ご飯に、沢山のキャベツに、デザートにドリンク。１３００円。東京じゃありえん。うっそみたい。そして何よりおいしいのだ。本当にうまいのです。お肉はさくさく揚げたてでジューシー。

日差しは暑いけど、日陰は涼しい。テラスは気持ちがいい。湿度もほとんどなし。柚もお風呂上りならぬ、滝の水あがりで、あっという間にさらさらに乾いてます。

 

夏仕様＆犬連れの方々へ。

 

本格的な夏到来。お店も夏仕様に。

今年初めて購入したCool素材のタンクトップ。

ちょっとチアガール風。(≧∇≦)　年増のチアガール13歳。

そして、節電も兼ねて、今年初めて扇風機を購入。

Tokizouが私の趣味にぴったりのを見つけてきてくれた♪

スタッフ犬たちもサマーカット。五分刈りシスターズ。

失礼します。お尻周りもこんなにきれいにカット。向こうからコウモリがジ～。

まるでカブトムシ（￣▽￣）あ、サマーカットしてません。もともと短髪ジンジャー。

この日のマフィンはレモンティ。アールグレイの葉と、蜂蜜レモンを一緒にして。

Mさんにいただいたおいしい朝採り夏野菜たち。みずみずしくっておいしかった！！

 

※犬連れのお客様へ。

こんな事は本来書きたくない。こういうことは個人のモラル、責任感に任せていたい。しかし、そうもいかないようです。残念な事にHPにページを増やしました。

当店は犬連れ大歓迎のお店です。しかし、ドッグカフェではありません。

何度も言いますが決して完璧を求めていないのです。犬は吠えるし、たまには粗相もしちゃいます。でもそれを決して良しとしない、飼い主さんの意識の問題なのです。

お店に来るワンちゃん、飼い主さんのほとんどはきちんとされた、常識のある、意識の高い方たちです。そんな方々を「犬連れ」とひとくくりにはしたくないです。

だからそんな方々には大変申し訳ないと思っています。でもどうか、一度、改めてご一読ください。当たり前のことを書いております。コチラ

トレーナーの久保先生のブログもぜひご覧ください。コチラ

 

参加者募集中

◆７月25日（月）コラージュセラピー　

◆7月2５日（月）、8月6日（土）　カフェマナートレーニング　

 

一番好きなカフェin UK

あっついな～、まだ夏は始まったばかりとは、きっついなぁ～。涼しいイギリス行きたいな～。夏休みにイギリス行く人いたら教えてください～。うらやましがりますので。(￣▽￣) ﾆﾔ

ロンドンから北へ２時間ほど列車に乗ると「Ｎｏｒｗｉｃｈ」という田舎町に着きます。この町に９ヶ月ほど住んでましたが、古さが良い魅力の町。買い物にも困らない便利さ。古い建築物、自然がたっぷと残っている。そして、住んでる人たちがいいね。近年はショッピングの町としてもとっても人気になってきたそうな。

王室じゃなくって、クランペット御用達の店。「Ｔｅａ　Ｊｕｎｃｔｉｏｎ」。うちで使っている紅茶はすべてこちらのもの。このお店、小さいけど、かわいい小物もいっぱいで、大好きだったからね。日本へのお土産はほぼココで買ってたなぁ。で、お店を開くときに、迷わず紅茶はココで！！と決めたのです。しかし、注文して届いた荷物、２回に１回はオーダーと違うものが入っている、もしくは入っていない。(￣∇￣;)ｦｲｦｲ　毎度荷物をほどくのが軽く緊張。

クランペットのカウンター上に飾ってあるピアノ型のティーポット（気づいている人いるかな～）は１０年前にココで買ったものです。

 

Elm Hillという７００年以上もの歴史がある、まるで中世の町並みのような一角。

そして、イギリスで一番好きなカフェは多分ここだな～。友達と良く通ったもん。久々に訪れても同じ空気、同じにおい。

「ＢＲＩＴＯＮＳ　ＡＲＭＳ」　６０年前にコーヒーショップとしてスタートしたカフェ。

暖炉の前のこの席が特等席。しかし、ラーメンヘアのにいさんが既に先客だった（ちっ）

まぁ、しっかたない、窓際の席もいいからね～。左がメニュー。どれもおいしそうよ～（読みづれ～）。なにななに、ラムのクスクスにポークにチャツネ、玉ねぎとブルーチーズのタルトに、えびのキッシュだ？よし、それ、キッシュ！。　野菜の付けあわせがボリューミー。奥のカフェラテもデカサイズ。

お客さんほぼ、地元人。それもすこぶる年齢層高いです。平日のこの時間だから、みんな働いているのよね。このお店に限らず、どこのカフェも、白髪のカップルがほとんどでした（そこがいい）。なんかね～、やっぱりロンドンより断然好きなんだよね。時間の流れ方がさ、自分に合っているの。

 

でも、戻って、ロンドン。ご存知Ｎｏｔｔｉｎｇ　Ｈｉｌｌにある有名なこの通り。

このミシンたちは何。すんごいよ。ちなみに、洋服屋さんです。

生まれ変わったら住みたい。

お茶したのは「Ｌｅ Pain Quotidien」ベルギーから来ているカフェらしいです。

スコーンの大きさもさることながら、なんとダイナミックなジャムたちよ。

 

 

参加者募集中

◆７月25日（月）コラージュセラピー　

◆7月2５日（月）カフェマナートレーニング　

 

2011 Summer Mili's 撮影会終了

撮影会にお越しいただいた皆様、ありがとう＆お疲れ様でした。

ステージママっぷりに汗し、ぐったりするも、出来上がった写真にもうニンマリ、満足の顔顔顔。そんな皆さんにスタッフもたっぷりと楽しませていただきました。

 

この撮影会の記事をブログにて告知した途端、どどどどっと申し込みがあり、ツィッターから直接申し込まれた数名様が一番乗りを筆頭に、日曜日の会は1日半で満席に（すげ～）。コレには私も、ミリさんも驚き。次の月曜日の会も設けていたのですが、どうしても週末でないと。。。の方々がキャンセル待ちをされ、ミリさん、私どものスケジュールを調整し、なんとかギリギリに土曜日開催を決定し、結果3日間の撮影会となりました。

月曜日の数枠を除いて（おかげで、月曜日はミリさんたち、ゆっくりと食事とデザートを堪能された様子）すべて満席。嬉しい限り。そんな中、比較的余裕があった時間帯に、撮らせていただいたいくつか。

 

ミリさんも知らなかったレア種、「キースフォンド」。狼と熊さんと、狸さんのあいのこのようなワンコのポンチャン。この日が12歳の誕生日で、写真には撮らなかったけど、手作りのケーキもアイテムに登場したのですよ。

お店も通常営業していたので、一般のお客さんも含め、目が回るような週末。順番待ちのお客さんまで出てきて、もう自分たちの頭が、飽和状態で、いただいた代金をそのままお客さんに渡しちゃうという訳のわからない行動をとるような始末。

しまいには「ありがとうございました」を間違い、「ごちそうさまでした」とお客さんに言ってしまうわで、はい、壊れました(￣▽￣；)。

40頭を超えるワンコたちだった模様。ひぃ～。

 

スタッフ犬たちも。

初参加のMiwaしゃんの、ビリー＆ジンジャー

常連のデューク＆マーキス。テーマはカメラマンデュークと被写体マーキスらしい。

そして柚も。

なぜかステージママはとっこしゃんです(￣▽￣)♪。飼い主どこだよ。

出来上がりの写真、後日アップするので、見てやってくださいましね。

Miliさんたち、ほんと、お疲れ様でした。そして無理言って、プレッシャーかけて、クランペットオリジナル作品を作っていただいた事、心から感謝です。

私も柚を最初からお願いしているけど、今回は随分と思い入れの強い、いつもに増して、忘れる事ができない思い出のひとつになりました。心から、ミリさんファンだぞ～ヾ(@~▽~@)ノ

とか言いながら、早速クリスマスのクランペットオリジナルバージョン、プレシャーかけてます。ごめんね、ミリさん。

 

参加者募集中

◆７月25日（月）コラージュセラピー　

◆7月2５日（月）カフェマナートレーニング