一番好きなカフェin UK [イギリス2011]
あっついな~、まだ夏は始まったばかりとは、きっついなぁ~。涼しいイギリス行きたいな~。夏休みにイギリス行く人いたら教えてください~。うらやましがりますので。( ̄▽ ̄) ニヤ
ロンドンから北へ2時間ほど列車に乗ると「Norwich」という田舎町に着きます。この町に9ヶ月ほど住んでましたが、古さが良い魅力の町。買い物にも困らない便利さ。古い建築物、自然がたっぷと残っている。そして、住んでる人たちがいいね。近年はショッピングの町としてもとっても人気になってきたそうな。
王室じゃなくって、クランペット御用達の店。「Tea Junction」。うちで使っている紅茶はすべてこちらのもの。このお店、小さいけど、かわいい小物もいっぱいで、大好きだったからね。日本へのお土産はほぼココで買ってたなぁ。で、お店を開くときに、迷わず紅茶はココで!!と決めたのです。しかし、注文して届いた荷物、2回に1回はオーダーと違うものが入っている、もしくは入っていない。( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ 毎度荷物をほどくのが軽く緊張。
クランペットのカウンター上に飾ってあるピアノ型のティーポット(気づいている人いるかな~)は10年前にココで買ったものです。
Elm Hillという700年以上もの歴史がある、まるで中世の町並みのような一角。
そして、イギリスで一番好きなカフェは多分ここだな~。友達と良く通ったもん。久々に訪れても同じ空気、同じにおい。
「BRITONS ARMS」 60年前にコーヒーショップとしてスタートしたカフェ。
暖炉の前のこの席が特等席。しかし、ラーメンヘアのにいさんが既に先客だった(ちっ)
まぁ、しっかたない、窓際の席もいいからね~。左がメニュー。どれもおいしそうよ~(読みづれ~)。なにななに、ラムのクスクスにポークにチャツネ、玉ねぎとブルーチーズのタルトに、えびのキッシュだ?よし、それ、キッシュ!。 野菜の付けあわせがボリューミー。奥のカフェラテもデカサイズ。
お客さんほぼ、地元人。それもすこぶる年齢層高いです。平日のこの時間だから、みんな働いているのよね。このお店に限らず、どこのカフェも、白髪のカップルがほとんどでした(そこがいい)。なんかね~、やっぱりロンドンより断然好きなんだよね。時間の流れ方がさ、自分に合っているの。
でも、戻って、ロンドン。ご存知Notting Hillにある有名なこの通り。
このミシンたちは何。すんごいよ。ちなみに、洋服屋さんです。
生まれ変わったら住みたい。
お茶したのは「Le Pain Quotidien」ベルギーから来ているカフェらしいです。
スコーンの大きさもさることながら、なんとダイナミックなジャムたちよ。
参加者募集中
◆7月25日(月)コラージュセラピー
◆7月25日(月)カフェマナートレーニング