8回目と3代目 [雑談]
初代看板犬
柚の8回目の命日
毎年欠かさずお花を持ってきてくれる友人たち
「柚は師匠だから」「あの生き様がもう、」
「自分にとって特別な存在なの、ずっと」
そう言ってくれる友人の心に、ずっと柚はこれからも存在し続けるんだろうな
犬ってすごい。
その影響力に、そして大きな勇気をくれる。
毎年命日にはわんこケーキを作る
柚がいたからできた、クランペットのわんこケーキ
柚が商品開発に携わっていたようなもので。
柚がいなくなってからはラスクが食べて、そのラスクがいなくなって
3代目のくるみがたべる。
初めての味に夢中になって食べてくれてよかった。
くるみが来て3週間
「すわれ」はほぼOK 「マテ」も不安ながら日に日にできてきている
「トイレ」は連れて行けばしてくれるように
日によっては失敗なしもある。自分から行ってくれるようになるよう、お勉強。
くるみが来ることになって
クランペットに携わったデザイナーから連絡があり、とても喜んでくれていた。
「クランペットは看板犬がいてこそのクランペットだと思っているので」と。
嬉しかった。
18年前、柚と一緒に居る仕事がしたくて、この仕事をしようと思った。
そんな単純な理由からカフェクランペットが生まれた。
柚がいたから今がある。
柚には頭が下がります。
柚がいたからラスクが来て、ラスクが来たから、くるみが来た。
くるみと近所のスタバに行った。
「マテ」と言って、その場を離れてコーヒーを買いに行ったけど、
不安がる様子もなくお利口な顔で待ってくれた。
いい子だね。
ラスクと何度も来た、一番行きつけのお店。
ラスクも毎度コーヒーを買う私を遠くから眺めて
戻ってくるのを待っていてくれて
一緒にゆったり、ここでの時間を過ごした。
ラッちゃん、賢かったね。
私の食事狙いだったけれど(^_^;)
マテが得意だったな
くるみと駒沢公園散歩して
散歩大好きだな、ご飯よりも。
ラスクは真逆でしたが。
こういう顔はラッちゃんに似てるなって思う。
くるみに会う人は良く「ラッちゃんに似てる」という。
きっと自分に似た顔して、私がくるみをみつけられるように。
ラスクがそうしたんだろうといわれる。
ラスクがずっと世話になった病院の先生には
中世的な顔
女の子の顔じゃない
と言われたb( ̄▽ ̄;)
なんかうれしかった自分。
いたずらもやってます
あたしの大事な鬼滅
台無し。( ̄▽ ̄;)
2023-06-05 15:55
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