ワークショップと御茶ノ水ハカセ [イベント、出来事]
大人可愛い写真講座のスピンオフ(?)企画。 Mam先生によるワークショップが開かれました。
参加された皆さん、見慣れた顔に、うちのお客さん、はじめまして??の方々など多種。最初は緊張されていた雰囲気の皆さんでしたが、やっぱり楽しい講座ですもの。笑い声がキッチンまで聞こえてきます。
あ、これね、ブラインド撮っているのです。お勉強です。
この後お店は大混雑。ひぃ~。一気に料理を出しましたが、撮り忘れ。でもこれだけは~。
渾身の作。って大げさですが、大好きなイギリスのスィーツ。
お店でも常時お出ししている「スティームドプディング」。そのチョコレート版。これも常時メニューに入れたいのだけど、断然蒸したて(蒸しているからスティームド)がおいしいのだ。ほかほか、あったかいケーキに生クリームをトッピング。皆さんのお写真が楽しみです。
今度も不定期に開催されるとか。希望者もとても多い人気の講座。Mamさんに直接お問い合わせくださいね。コチラ
12月はじめ、よくいらっしゃるイギリス人のお客さん。ちょっと御茶ノ水ハカセ風。
キッチンにいる私に「じゅんこさ~ん、ちょっと、お話があります。(日本語じょうず)」
「はいはい、なんでしょう?」
「あなたの作るケーキはさほど、、、、」
「・・・???」
さほどって、これって、次に来る言葉は、おいしくない、いまいち、など、ネガティブな言葉のはず。どうしよう?クレーム? 一気に笑顔がささ~っとひき、不安な気持ちで、次の言葉を待っていると、、、、
「あなたの作るケーキはさほど、すご~く、おいしいです」
(; ̄ー ̄川 おもわず、カウンターについていたひじをカクンとして、ずっこけましたよ。本当はドリフ並みにいす倒してひっくりかえりたかったくらい。(* ̄▽ ̄*)
とにかく、よかった。こんなに日本語上手でもネイティブな私が聞くとこけちゃうような事もいうのね。私の使ってる英語はきっとどれだけおかしいんだろう。はずかし。
コチラの方、お歳暮に洋酒のたっぷり入ったフルーツケーキを作ってほしいとのご依頼。本当のイギリスのクリスマスのフルーツケーキは1年前に作ったりする。私がイギリスにいたファミリーもそうでした。たっぷり洋酒に浸したフルーツやスパイスをたっぷり入れたバターケーキを焼き、洋酒に浸しちゃう。仕上げはたっぷりのお砂糖で作ったアイシングでコーティング。これを約1年寝かせる。
。。。なんてことはムリなので、しっとりタイプのケーキをたっぷりラム酒&フルーツで作りました。
おわった~。16個。はい、コチラもラッピングはTokkoさん担当。さすが。可愛い。発送まち。
彼の経営する会社のロゴを入れたジンジャークッキーも添えました。
喜んでくれることを期待して。
あぁ、こうお菓子が続くと普通のご飯がたべたい。
みんなで食べた「石ばし」のうなぎはおいしかったなぁ。
Birthday cake was very very goooood!
I like crumpets's food. Tank you very much again!
by とうせい (2010-12-26 16:30)
DearTOSEIくん。 I am always happy to cereblate your happiness.
by yuzukko (2010-12-27 14:59)