熊本旅行とバレンタインそろそろ締め切りです~ [旅行]
鹿児島の海
犬の散歩にうれしい場所も増えて
こんなに広い河川敷がいくつも。
そしてほぼ貸し切りで~
家族で熊本まで一泊旅行。
もう7回ほど行っている
「狗の郷」
お部屋の露天風呂
竹林を囲む回廊
お部屋の中庭も。
じじとばばと私とラッちゃん。
今回初めて父も同行で。
楽しんでくれたかなぁ。なんか慣れてないのか、気恥ずかしいのか、居心地あまりよくないのかなぁとか
けど、いっぱい食べてくれたし、MY露天風呂も何度も入ってたみたいだし
朝ごはん 「じいちゃん、おはよう」
行きも帰りも父の運転。
こんなに長距離は久しぶりだけど、もともと運転のセンスが抜群な父は
少しうれしかったみたい。
「おれもまだいけるなぁ、よし、」と一人でちょっとご機嫌。
田舎ですから、車がないとね、生きていけないんですよね。
高齢の父と母の二人暮らしですから。
父がしっかり、もうしばらく、こうやってくれること、ありがたく願うばかりです。
みんな初詣もまだということで、
熊本からの帰り道
少し遠回りして
「霧島東神社」へ。
初めて来ました。
車の中でググって見つけた神社。
なんとなくひかれて。
山の上にずーっとのぼっていって、ひっそりたたずむ神社は
いい場所でした。
幻想的です。美しいです。
母は足が悪いので車で待機。
父と私は階段をいっぱい上って、立派なもんですねぇ、毎日マンションの7階まで
階段上っている父は
ここに一緒に来れてなんか、すごく、うれしそうでした。
早速交通安全のお守りを買いました。
ご利益ありますように。
鹿児島空港出発の手続き
居心地いいカフェもあって。
搭乗前に一人ビール
驚きの300円台
いつもの我が家で
いつもの私たちの生活が戻って
朝なかなか起きてこないラッちゃんと
そんな顔をいつまでも見ていて遅れてしまいそうになる私が
ことしのヴァレンタインもたくさんのオーダーいただいています。
バレンタインデーまでの受け渡しのオーダーは締め切らせていただきました。
その後のオーダーも残りわずかなため、あと少しで締め切りになっちゃいます。
ことしは少しかわいいデザインで。
ラッピングもバレンタインだけのオリジナル。
2020-02-01 23:13
コメント(0)
Valentine チョコレートケーキ と 鹿児島の面白いピザ屋さん [旅行]
一週間実家でのんびり冬休みでした。
先週は九州のほうが寒いくらいでしたが、今日の東京は冷たい雨で、
ずいぶん冬らしくて石油ストーブも二台つけてぽっかぽっか。
ことしもこのケーキ。
こちらは去年のもので、デザイン今年少し変わります。
卵、バター、アーモンドがたっぷりの生地にダブルコーティングのガナッシュ。
本当においしいチョコレートケーキです。
詳しくはHPご覧ください。→ ♪♪♪
ご注文お待ちしております。
羽田空港チェックイン前のゆったりタイム。
何時もこうやって早めに空港に行って、ラスクと一緒にワインを飲んで、
一年をねぎらいあう (≧▽≦)
私にとっては年末年始ぶっ通しで働いて、落ち着いてきたこの時期に帰省するのが仕事納め
この時間が無事に一年過ごしてきたと、しみじみ実感し、これまでのこといろいろこのソファで考え
一人感慨にふける。
このあとラスクと二手に分かれて、それぞれ飛行機に乗り
鹿児島で無事再会~のいつものパターン(*´艸`*)
鹿児島では友達にこんな面白いお店に連れて行ってもらった。
「心地庵」
古民家を飲食店にしているところが結構あるみたい。
ここはそんな中のピザ屋さん。
おもしろいシステムで、自分でオーダー表書いて、
スープ、前菜、飲み物まで呼ばれたら取りに行くスタイル。
そしてメインのピザは
どんな人も自分で焼かなくてはいけない
スタイル(≧▽≦)
ご主人の漫談を聞きながら
窯の前で自分のピザを焼く
私の友達です。
焼き上がり前とそのあと。
二人ともサバとキャベツのピザにしました。
今度はわたしが焼く番で~
のどかな山間にある一軒家のピザ屋さん
この土間がいいですねぇ。
楽しくておいしかった
冬はこの石窯があったかくて、ピザ焼くのも楽しいね。
ありがとー、今回ものんびりと、どーでもいい話から、真剣な話まで
高校時代からこうやってずっと話す相手がいること、幸せだよ。
実家ではただただゆっくりと過ごした感があった今回の帰省。
何するでもなく、ただゆっくりテレビを見たり。
こうやってずーっと、ただテレビを見るって普段まずないから。
面白い番組やってるんですねぇ。
おまけに録画もあるから(ふつーでしょうが、東京の我が家にはない)、そんな録画している番組も
お風呂上りにゆっくり見たり。
なんですかねぇ、家に若者がいなくなったからなのか、
自分もいい年齢になっていて、
父と母と私
年寄りだけになったからなのか( ̄m ̄〃)
なんだか静かにゆっくりした家の中というか、それがなんとも楽で。
以前はあそこ行こう、あれ食べに行っておこう、とか、
ひたすら喋りたおすとか、
なんかそんな時代はいつの間にか過ぎたのかなぁ。
家の中が騒がしい感じがしたのはもうずいぶん前までなのか。
このゆったりと、ただ、みんなでテレビを見ている、そんな時間が
まだしばらく続くといいなと。
みんなで食べたお菓子。かわいくておいしかった。
「ラッコちゃん♪」「おばあちゃん♪」と呼び合っている二人です
若いおねえちゃまいなくなって少し寂しそうだけど、ゆったりしたお年寄りもいいもんでしょう、ラッちゃん。
*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・**・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
休み入るときにお店にお知らせ貼って閉めたんですが、
なんと!日付が一か月先まで休みになっており、
それに気づいた近所のお客さんが、
直してくれたお知らせを外から張ってくれてました。(・・;)
ありがとうございます~
日付と曜日、本当に苦手なわたし、
2020-01-24 10:19
コメント(0)
母とラッちゃんと大分へ [旅行]
いよいよ大晦日ですが、
大分旅行の記事とあげておこう。
秋に母とラッコと二人と一匹で湯布院に旅行に行きました。
「天井桟敷」
金鱗湖に隣接する木の古めかしい建築が美しいカフェです。
大正ロマンっていうのかな、
テーブルについて、ゆったりと時間を楽しむことにして。
ここのケーキも、とってもおいしい。本当においしく作られてる。
お店の人の対応も素敵だと思った。
いろんな観光客が来るだろうに、
ゆったりとして丁寧な対応が本当に心地よく。
金鱗湖を歩いて
宿は
「金門杭」
ロビー棟へ続く道
奥はお土産とかセンスのいいものを売っていて
二階はライブラリーになってた。
部屋はメゾネットタイプ
テラスが気持ちよかった。
夕食は離れの個室で
おいしい和食。特にこのお肉がおいしかったなぁ。
あと、焼いた栗が、渋皮がカリッと香ばしくって、ほくほくなうまさ。
ラスク用のいすも用意してくれていて
居心地いいのか、こんな感じで。
ゆったりね、できてうれしいね。
外の露天が7個もあって、少ない部屋数なので、
どこ入っても貸し切れて、美肌の湯と呼ばれている温泉を堪能。
朝ごはんもおいしくいただいて、
お部屋でゆっくりと過ごして
母とラッちゃん。
いい宿でした。
この後は雄大な大分を走る。
山というより、
ずっとずっと向こうまで果てしなく続く
巨大な丘のよう。
運転しながら「やっほー!!」とうれしくて、気持ちがよくて、叫んでしまう。
やはり九州は雄大だ。
ずっと続くススキが原
母とラッコとの大分の旅もおしまい。
母とは海外も一緒に行ったり、二人でもう本当に歩いたもんですが、
今は足も悪くなって、行動範囲が狭まり、車がないと移動が難しくなってきたし、
何より耳が遠くて、思うようにおしゃべりもできなくなったけれど、
前と同じようにはいかないけれど、
楽しかったね!!!たのしかった!!って本当にうれしそうな顔して、
そんな顔がすごくかわいくて、大好き。
それだけで十分。
2019-12-30 23:54
コメント(2)
父と母とラスクちゃん [旅行]
11/19
cafe Crumpetsが15周年を迎えます。
ここまで支えてくださり、皆様、心からありがとうございます。
今週末から人気のミートパイをセット(パイ、デリ、スープ、ミニデザート、プチお土産)で限定で提供せていただきます。
売り切れ次第終了です。
週末のみですが、平日も事前にご相談ください。
ご予約も可です。
お待ちしております。
*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・**・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
九州の実家に帰省する朝、
二子玉川で散歩し。
羽田空港で搭乗手続き前の恒例の時間
鹿児島空港近くのコスモス
茶畑のど真ん中に突然出現する。
家の近くにこんなところがあったなんて。
この季節に帰省したから見れた光景。
これまで見てきたコスモスの中で一番きれいだと思いました。
花が大好きな母もいつまでもここを離れず。
ばあちゃんとラッコちゃん(母はなぜかラスクをラッコと呼ぶ)
わたしとラッコちゃん
帰省の度に寄る無人駅
「嘉例川駅」
駅舎
猫も住んでるよ〜
次の電車いつ〜
我が家のお姉ちゃんがこの家を出て、
残ったのは老いた両親。
心配ではありますが、
二人で協力し合って頑張ってほしい。。。ものですが
久々にわたしが帰ったら、お互いがお互いの愚痴というか、文句。
父と、母と、別々に一緒に出かけて、お互いの言い分を聞いてみると
なるほど、母の肩ばかり持っていたけど、父も考えてるし、
言ってることが全て無茶苦茶でもなく、わからなくもないなぁと。
ただ、お互い根柢に相手を認めない、認めたがらない意地見たいのが貼りめぐされているので
なかなか手強い
とは言え、そんな話をするのになんか数年まともに一緒に喋ってなかった父と
なんか楽しいなって思えて、それはそれでよかったな。
で、お互い文句があるにせよ、
みんなでこの日は出かけようって持ちかけて、
生駒高原のオレンジのコスモスがもう向こうまでずっと続く
そしてラスクがわたしのところに来て以来
全く相入れなかった父とラスクが
この時をきっかけに
なんか変わってきた。
自分にだけ懐かない寂しさがあっていじけていたのでしょうか、父よ。
ラスクにいたっては、いるはずのお姉ちゃんがいない、あんなに懐いていた彼女を探し
「あれ〜?おねえちゃまいない」って顔して、その存在がないからか
父にも寄っていくようになったのか。
うーん、父も上からものをいう言い方と、普通の声がもう怒っているので、
そりゃ、ラスク苦手だよねぇとあきらめていたのですが、
今回は少しだけ、ラスクにラスクの目線に合わせるような態度をとってくれた、、、のが意外。
それでもラスクの名前は呼ばず
「犬」とか、わかっているのに、先住犬の名「ゆず」と呼んだり
まぁ、そこはいいか〜
すごい進歩だ
れいママさんと リリちゃん
私も一つ年を重ねまして。
お花をありがとう。
おいしいご飯もごちそうさまでした。
実家の鹿児島で誕生日を迎えるのはもう10代の時以来。
18ですぐ家を出ちゃったから。
実家では特に何もなく(≧▽≦)
私が買ってきたケーキをみんなで食べました。
この年になるまで、本当に本当に良くしてくれてるから。
両親には感謝しかないです。
仲良くしてくれればもうね、それだけで~、お願いしますよ~
2019-11-07 00:24
コメント(0)
白馬再び マウンテンハーバーと絶対不動の宿。 [旅行]
お店の買い物でスーパー行ったらすごい行列で、あの行列見ると心理的に焦らされます。
無駄なものを買わないように抑えて、お店のものを家に持って帰ろうかなと。直撃の明日土曜日はお休みします。
一年ぶりに白馬に行ってきました。
真っ先に向かったのが、ここ、「白馬マウンテンハーバー」
秋の色に変わり始めてる頃
東京からかっ飛ばして、予定通りのちょうどお昼時。
NYのお店「City Bakery」。
このクロワッサンがすごうま。
サンドイッチに向いてるほど良い硬さと、しっかり感じる塩気。ボロボロしないクロワッサン。
この景色を見ながらのおいしいクロワッサンサンドと、コーヒー。
いくらでも食べられる、いや、いくらでもいられる。この景色とお別れしたくない~来たばっかなのに。
天空にそびえ立つこのデッキ
紅葉始まる前のオフシーズンなのかな、前回の秋とは比べ物にならないくらい静か。人もまばら。
ぬーん。
高所恐怖症のラスクとチビのはーちゃん(≧▽≦)ゆうさん
swさん、はやく~
ゆうさん、待って~
ラっちゃーン、追っかけてきてたの~?
さて下山
ゴンドラ途中三度も止まって怖かった。閉じ込められた状態で身動き取れない感じが
私すごく恐怖症です~、高いところは好きなのですが。
さて、ラっちゃん、次行くよ~
あっちや、こっちへ、ドライブしながら寄り道して、
最終目的地。
5時間かけてまでこの白馬に来たいという最大の目的は
この宿
去年初めて訪れて、一瞬でこの宿に魅了された、狂うほど好きになった、大げさだけど、大げさじゃなく。
また来ました~♪
夕暮れ時に到着
三人でまた歓喜(((o(*゚▽゚*)o)))
Swさん、ゆうさん、お休み合わせてくれてありがとー
ホテルだけどホテルっぽくないつくりの、この建築の美センス♪
甘すぎないシックなインテリアの良さがドツボ。
今回私が使った部屋はこちら。
ツインルーム
贅沢ですね~、一人でこんな~
swさんは去年私が使ったシングルルーム
ゆうさんは ロフトのツイン
と、贅沢に、みんな違う部屋を。
お風呂は二つあって、この雰囲気、パリのアパルトマンみたいで。
中庭も素晴らしく
5時間かけてくる価値あるよね~ SwさんとJ子
一階のダイニングエリア
さて、
みんなお風呂入って、
寝間着に着替えて、
すっぴんになって、(←我々の写真はもちろんないです、ラッコと花子でしつれいします~
さて、夕食の時間で~す 続く
もう台風心配しても祈るしかない。
さて、続き書きます〜(;ω;)
2019-10-11 16:29
コメント(0)
スーパーナチュラルなマウンテンドッグランと [旅行]
私お風呂に浸かりながらiPad でドラマとかみてるんですが、最近人より遅れて見始めたのが 海外ドラマの「Super Naturalスーパーナチュラル」。勧められて見始めたんですけど、面白い、怖い。シーズン13まであるのですねー。
昨夜の回は貞子みたいのが、鏡を渡り、その鏡を見た人は死んでしまう話で、最後にまるで「貞子」のように鏡から髪の長い女の人がぬーって出てきて、ぎゃー!これをお風呂に浸かりながら見るって、結構怖いですヽ(;▽;)主人公の兄弟がかっこいいと聞いてましたが、確かにナイスガイです。どなたか見てらっしゃる方いたら、お話ししましょう。( ̄∇ ̄) あ、この兄弟のパパ、ウォーキング・デッドのニーガンでこれまた驚き〜
*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・**・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
爽やかな青空の休日、伊豆マウンテンドッグランに行ってきました。
マウンテンドッグランというだけ、ドッグランが山そのものです。
なんでも段々みかん畑を、ドッグランにされたそうな。
噂通りの名物優しい素敵おじさんがベリーウェルカムしてくれました。
なかなかなアップダウンの設計で、犬喜ぶ、飼い主も喜ぶ。
向こうには相模湾。
どこから見ても素晴らしい景色がつきぬけて、
ついゆっくり向こうの山、海を見ながらさわやかな風にあたって、ぼんやりしてしまう。
さて着くなり、いきなり走り出したのは、トイプのお嬢、すずな。
お嬢は綺麗な服とネックレスで登場したのですが、ここに着くなりみんなで素っ裸になり、先陣切って走り出す。
そんなお嬢にラスクも最初引いていたけど、あっという間にこの感じ。
なかなか仲良しではないですか。
普段はゆったりのアネラ姉さんも、この時は違うのだ。
その後ろを追っかけるラッちゃん。
登って下りて、また登る。走ったり、ゴロンゴロンしたり。
覗いたり。
休憩したり。
顔に花びらつけたり。
さてここからは理絵さん撮ってくれたお写真で〜躍動感をお伝えします〜
ビューン
うっひょーいい♪♪
わーいい。
お嬢と姉さん
アネラ姉さん、ジャンプしてこのあとこけた
お嬢も終始止まらず、早い早い、
三匹も飼い主たちも、それぞれおのおのこの山に散らばる。
このドッグランは
すずな、アネラ、両者の行きつけの場所。
今回はラスクを案内してくれたのだ。
「犬が犬らしくなれる場所だよ」と言ってくれていた通り、
野生の生き物なんだなぁ、犬は。と思わせてくれた、楽しくて気持ちいい場所!またお願いしますねぇ〜
その次に行ったのは
「さくらの里」なんと満開じゃないですか。
注:撮影者私に戻ります〜
枝垂れ桜と、染井吉野の共演。
1ヶ月前、家族でここきたなー。向こうに見える「大室山」に登ったっけー
今回は高所異常に恐怖症のアキさんを連れて行くわけいかず〜
アキさんとすずな
この枝垂れ桜の下でみんなでドーナッツ食べました。
いいところー
地元の人たちの憩いの場所っぽい。
今日は喉が乾く。
最後は海辺でビールね。
理絵さんが撮ってくれた写真
桜舞い散る〜
可愛い
風情あります
去年、おととしと、この時期はアキさんに京都を案内してもらったなぁ。
ことしはみんな犬連れでこんな形で過ごせて新鮮。
目一杯楽しい一日をありがとう。
トイプ仕様、お嬢のスリッカーブラシ借りました↑ (≧∀≦)
これ買お.
2019-04-14 17:47
コメント(0)
家族と春その1 [旅行]
春休みを頂戴しまして、家族と過ごしました。
大石ハナテラス
忍野八海
見とれるほどの透明な水源
ばあさん、孫、私の三世代 プラス 犬一匹( ̄∀ ̄)
ずーっと変わらないフォーメーション( ̄∀ ̄)変わったのは3年前。柚からラスクになったこと。
ずーっとこうやって年重ねてきたなぁ。
気づけば母はいいおばあちゃんに年を取り、私はいいおばさんに。
ちっちゃくて私の真似ばっかりして追っかけてきていた武美は18歳に。
しんみり。
そして、我が家の武美も一人暮らしを始める。
九州での大学生活が始まる。
宿は「レジーナ富士」
部屋へ続く回廊
リビングは広々
寝室からのぞくラッちゃん
ミニキッチンもついていて
お風呂は温泉
バルコニー
ドッグラン
広々〜
さて、この後、武美と大げんかしまして、夕ご飯なんですが、写真も撮ってません。
なんとも、とほほな事態になってしまい、
このことを実は自分の中で一週間以上もひきづってしまいました。⊂((・x・))
大事で大好きなはずなのに、まさに家族めんどくせー ですぅ。。。
この夜撮った写真これだけ
ラスク坊ちゃん@バー ( ̄∀ ̄)
ラスクに罪なし〜
次の朝のおばあちゃんとラスクです〜
いい宿でしたよー
またリベンジできたらしますぅー^_^
2019-03-18 00:04
コメント(0)
ラスクと家族と冬休み 鹿児島にて [旅行]
遅い冬休みは実家の九州へ。
春から大学生。ラスクもいっしょに同じ方向見てる。前へ前へ。
羽田空港。
搭乗前のひと時。いつもこのお店でいっぱい、ではなくて二杯。
ここに座って旅ゆく人たちを眺めてるのが好きだ。
通り過ぎる人たちに「わんちゃん、わんちゃん」と言われます〜
「高千穂河原」
いつ来ても荒涼とした場所。
青空だったのにここにくるとまたも灰色の世界。
寒々しいこの景色が好き。
こちらで初詣。
そして「霧島神宮」へ。
おみくじは相変わらずの「末吉」
人生で大吉なんて当てたことない。
毎度この「末吉」
だがしかし、書かれている内容がいいことずくめ。
これは嬉しい。お財布に入れて持ち歩いてます。
神宮近くの「マテリア」で豚肉料理を堪能。
あったかい店内で、ラスクも一緒に。
夜は頂いた美味しいチョコレート。すごく綺麗で感動。
毎晩大好きな映画見て過ごし。
たまにしか会えない家族が大好きになって、甘えん坊のラスク。父とは。。。相変わらずのとほほですが。
毎日が青空だった一週間。
「竹亭」という大人気な黒豚とんかつ屋
会話もなく( ̄∀ ̄) 家族みんなでトンカツを食らう。
こんなの食べてるから、うちの父も母も元気なのかな。この肉本当に美味しい。
ふわっと、噛まなくても切れちゃう感じのヒレカツ。
広い庭が広がるレストラン「ダ クオーレ」
親子三世代。
たけみがチビの頃からずーっとこうやって三人で。
受験も終わり、久しぶりに三人で涙流しながら笑った。
春になって離れて生活するけど、こうやって笑い会える時間を作ろう。
向こうに見えるのは桜島
日差しがあったかい、有難い冬。お外も気持ちいい。
ラスクは枯れ草色( ̄∀ ̄)
服着てないとどこにいるかわからない。
「あっち行こう、あっち行こう」って言ってるみたいに、どんどん先に行っちゃう。
いろんな家族ごと、終えて。羽田に着いたらもう夜になりそう。
またラスクと私だけの日常が始まるね。
margrit のシャツ展今週末から始まるよ〜 ラ
2019-01-18 00:19
コメント(0)
白馬への旅 ハーバー&紅葉これでもか公園 [旅行]
白馬の朝
夜明けを見るためにみんなで散歩
寒すぎず、ひんやり感で済んでいるのはこの時期ならでは。
朝食前に宿のお庭で
春はここでお茶したい。
朝ごはん。シンプルながら、パンはもっちもっちだし、バターはおいしいし、
パンもコーヒーもお替りしました。
名残惜しいけど、また来るのは確実なので、涙はないぞ。
最後に登場、お宿の看板ワンコ。タルト君。
最高のホスピタリティ。見習うところ、勉強になるところが多々ありました。
「わたしもう、ここしか泊まらないから!」って言ったら、二人とも大笑い
でも、三人とも本当に満足というのはこのことだよって思いをさせていただきました。
ワンちゃん連れでも快く受け入れてくださるこのお宿。ありがとうございました。
マナー守って、大切にしていきたいですね。
宿を後にし、そう離れていない第一チェックポイント。
そしてこの日一番にたどり着いたところは
ここー!!
白馬岩岳マウンテンハーバー
ゴンドラに乗って頂上まで行くタイプ。
冬はスキー場になるから、いわゆるその前のグリーンシーズンはあと数日で終わりという、なんというラッキーな。
何がおかしいのか、あたしもスイさんもゴンドラでこの爆笑顔。
頂上はガスっていましたが、とにかく、山が近い。すべて紅葉している。
絶景なり。人もほとんどいなくて、しばらく、この高見台できゃーきゃー。
大きなワンちゃんもOKみたいです。うれしいですね。
はーちゃーん、だいじょうぶ~?
NYの「The City Bakery」が出店していて、ここで最高のパンとコーヒーが楽しめるのだ。
はーちゃーーん♪
少しずつ人も増えてきたので、お席を譲るべく、退散。それでもゆっくりできましたよ~
お手洗いがすっごくきれいだった。
この後、紅葉見てはストップし、最後のチェックポイント、
「あづみの国立公園」へ。
ここすごいです。ひろいひろい。森の中みたいに広い。
そして、だれもいない。
この公園全部がまるっと、紅葉です。
なぜか一列で同時に同じ顔
ラスク走ると、後ろからはーちゃん、頑張ってついてくる。
森の中みたい
迷っちまったのか?
きりがないのだ、この公園。
広すぎて。あっちにっも行きたいこっちにも。
二人とも大笑いの顔してるから、この写真大好き。
今回も楽しい旅をありがとう、お二人さん。
2018-11-12 18:59
コメント(0)
白馬への旅 宿編。 [旅行]
秋の白馬に行ってきました。
それはそれは若いころ、スキーで何度か訪れた白馬。栂池、竜王、白馬を滑りまくりました。
スキー板なしで訪れるなんて、ぜいたくな気がします。けれど、東京からも結構な距離で、
だからこそ、あのアルプスの山々が色づく白馬に行くのは少し憧れでもありまして。
東京から車で5時間以上かかったかなぁ、途中ずっと雨だったのですが、遅い昼ご飯を食べている間に、雨は上がり、白馬の山々が雲をまとって、ズドーンとその姿を現したのには感動。
車で通った橋の上から見た景色に思わず車を止めて、橋の下の河原に下りてみました。
ラスクが河原の石と同化していて、見つけるの大変ヾ(≧∇≦)〃
ゆうさんと、スイさん。
この河原で一時間くらいのらりくらり、いっぱい歩いて、ここからすぐの宿に。
この旅の目的の一つでもある、ここに泊まる。最重要課題。
この日は早めにチェックインして、じっくり宿を楽しむのだ。
ラスクと花子。
お客さんが行ってるのずいぶん前にブログで見ていて、ずっと行ってみたいって思っていた宿。
実はワンコ専門のお宿ではない。ワンちゃん連れの方もどうぞというありがたいスタンス。
なので、無駄吠えなし、トイレOK、お食事時も足元でステイできる子でないと、難しいと思います~
はーちゃんも、この日のためにトレーニングして、きちんとテーブル下でステイできる子になったんだよね
えらい子。
一日一組限定の宿。何人で泊まろうが、一組と徹底してくれている。
ほかの人や、わんこと会うこともないから、誰かの家にいるよう。
ホテルという名でも、ホテル感ない。
センスのいいお家みたい。
2階建ての建物は、どのエリアももう、そつがない。きっと本当にセンスのいい、自分が好きだからこうやっている感が、にじみ出ていて、そこにえらく感動してしまう。大切にされているのがすごくわかる。
泊まらせてくれるなんて、本当ありがたい、そんな、空間。
ベッドは屋根裏部屋も含めて8もある。私たち三人なのに、どこで寝てもいい状態で、
そして、どのベッドも、たとえ誰も寝なくても、ほったらし感がないっていうか、
丁寧にほどこされているわけです。
三人ともお風呂に入って、ほぼ寝間着でダイニングへ。
私たちだけだからこういうことができますねぇ。
お料理は前菜、お魚、お肉、デザートまで、心から本当においしい。
うそなし。
この魚、私の大好きなナッツが香ばしくカリッと乗っていて、なんておいしいの。
ラスクとはーちゃんはテーブルの下でおりこうさんにゴロン。
私たちはおいしいスパークリングを飲みながら、ゆったりのんびりとお食事。
白馬のど真ん中で~
今度は新緑の季節に来ようよとか言っちゃって、まだ来たばっかりなのに、次の計画立てちゃう始末。
食事が終わってまた、宿の部屋をいろいろ回って。
この部屋にはベッドが二つと、かわいい冷蔵庫
私とラスクが寝たのは奥の部屋。朝まで一回も目が覚めず。快適。とにかく無音。
次の日の朝はオーナーさんおすすめの夜明けを見に行くため、朝5時半に起きました。
続く。
2018-11-12 17:19
コメント(2)