父と母とラスクちゃん [旅行]
11/19
cafe Crumpetsが15周年を迎えます。
ここまで支えてくださり、皆様、心からありがとうございます。
今週末から人気のミートパイをセット(パイ、デリ、スープ、ミニデザート、プチお土産)で限定で提供せていただきます。
売り切れ次第終了です。
週末のみですが、平日も事前にご相談ください。
ご予約も可です。
お待ちしております。
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九州の実家に帰省する朝、
二子玉川で散歩し。
羽田空港で搭乗手続き前の恒例の時間
鹿児島空港近くのコスモス
茶畑のど真ん中に突然出現する。
家の近くにこんなところがあったなんて。
この季節に帰省したから見れた光景。
これまで見てきたコスモスの中で一番きれいだと思いました。
花が大好きな母もいつまでもここを離れず。
ばあちゃんとラッコちゃん(母はなぜかラスクをラッコと呼ぶ)
わたしとラッコちゃん
帰省の度に寄る無人駅
「嘉例川駅」
駅舎
猫も住んでるよ〜
次の電車いつ〜
我が家のお姉ちゃんがこの家を出て、
残ったのは老いた両親。
心配ではありますが、
二人で協力し合って頑張ってほしい。。。ものですが
久々にわたしが帰ったら、お互いがお互いの愚痴というか、文句。
父と、母と、別々に一緒に出かけて、お互いの言い分を聞いてみると
なるほど、母の肩ばかり持っていたけど、父も考えてるし、
言ってることが全て無茶苦茶でもなく、わからなくもないなぁと。
ただ、お互い根柢に相手を認めない、認めたがらない意地見たいのが貼りめぐされているので
なかなか手強い
とは言え、そんな話をするのになんか数年まともに一緒に喋ってなかった父と
なんか楽しいなって思えて、それはそれでよかったな。
で、お互い文句があるにせよ、
みんなでこの日は出かけようって持ちかけて、
生駒高原のオレンジのコスモスがもう向こうまでずっと続く
そしてラスクがわたしのところに来て以来
全く相入れなかった父とラスクが
この時をきっかけに
なんか変わってきた。
自分にだけ懐かない寂しさがあっていじけていたのでしょうか、父よ。
ラスクにいたっては、いるはずのお姉ちゃんがいない、あんなに懐いていた彼女を探し
「あれ〜?おねえちゃまいない」って顔して、その存在がないからか
父にも寄っていくようになったのか。
うーん、父も上からものをいう言い方と、普通の声がもう怒っているので、
そりゃ、ラスク苦手だよねぇとあきらめていたのですが、
今回は少しだけ、ラスクにラスクの目線に合わせるような態度をとってくれた、、、のが意外。
それでもラスクの名前は呼ばず
「犬」とか、わかっているのに、先住犬の名「ゆず」と呼んだり
まぁ、そこはいいか〜
すごい進歩だ
れいママさんと リリちゃん
私も一つ年を重ねまして。
お花をありがとう。
おいしいご飯もごちそうさまでした。
実家の鹿児島で誕生日を迎えるのはもう10代の時以来。
18ですぐ家を出ちゃったから。
実家では特に何もなく(≧▽≦)
私が買ってきたケーキをみんなで食べました。
この年になるまで、本当に本当に良くしてくれてるから。
両親には感謝しかないです。
仲良くしてくれればもうね、それだけで~、お願いしますよ~
2019-11-07 00:24
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白馬再び マウンテンハーバーと絶対不動の宿。 [旅行]
お店の買い物でスーパー行ったらすごい行列で、あの行列見ると心理的に焦らされます。
無駄なものを買わないように抑えて、お店のものを家に持って帰ろうかなと。直撃の明日土曜日はお休みします。
一年ぶりに白馬に行ってきました。
真っ先に向かったのが、ここ、「白馬マウンテンハーバー」
秋の色に変わり始めてる頃
東京からかっ飛ばして、予定通りのちょうどお昼時。
NYのお店「City Bakery」。
このクロワッサンがすごうま。
サンドイッチに向いてるほど良い硬さと、しっかり感じる塩気。ボロボロしないクロワッサン。
この景色を見ながらのおいしいクロワッサンサンドと、コーヒー。
いくらでも食べられる、いや、いくらでもいられる。この景色とお別れしたくない~来たばっかなのに。
天空にそびえ立つこのデッキ
紅葉始まる前のオフシーズンなのかな、前回の秋とは比べ物にならないくらい静か。人もまばら。
ぬーん。
高所恐怖症のラスクとチビのはーちゃん(≧▽≦)ゆうさん
swさん、はやく~
ゆうさん、待って~
ラっちゃーン、追っかけてきてたの~?
さて下山
ゴンドラ途中三度も止まって怖かった。閉じ込められた状態で身動き取れない感じが
私すごく恐怖症です~、高いところは好きなのですが。
さて、ラっちゃん、次行くよ~
あっちや、こっちへ、ドライブしながら寄り道して、
最終目的地。
5時間かけてまでこの白馬に来たいという最大の目的は
この宿
去年初めて訪れて、一瞬でこの宿に魅了された、狂うほど好きになった、大げさだけど、大げさじゃなく。
また来ました~♪
夕暮れ時に到着
三人でまた歓喜(((o(*゚▽゚*)o)))
Swさん、ゆうさん、お休み合わせてくれてありがとー
ホテルだけどホテルっぽくないつくりの、この建築の美センス♪
甘すぎないシックなインテリアの良さがドツボ。
今回私が使った部屋はこちら。
ツインルーム
贅沢ですね~、一人でこんな~
swさんは去年私が使ったシングルルーム
ゆうさんは ロフトのツイン
と、贅沢に、みんな違う部屋を。
お風呂は二つあって、この雰囲気、パリのアパルトマンみたいで。
中庭も素晴らしく
5時間かけてくる価値あるよね~ SwさんとJ子
一階のダイニングエリア
さて、
みんなお風呂入って、
寝間着に着替えて、
すっぴんになって、(←我々の写真はもちろんないです、ラッコと花子でしつれいします~
さて、夕食の時間で~す 続く
もう台風心配しても祈るしかない。
さて、続き書きます〜(;ω;)
2019-10-11 16:29
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スーパーナチュラルなマウンテンドッグランと [旅行]
私お風呂に浸かりながらiPad でドラマとかみてるんですが、最近人より遅れて見始めたのが 海外ドラマの「Super Naturalスーパーナチュラル」。勧められて見始めたんですけど、面白い、怖い。シーズン13まであるのですねー。
昨夜の回は貞子みたいのが、鏡を渡り、その鏡を見た人は死んでしまう話で、最後にまるで「貞子」のように鏡から髪の長い女の人がぬーって出てきて、ぎゃー!これをお風呂に浸かりながら見るって、結構怖いですヽ(;▽;)主人公の兄弟がかっこいいと聞いてましたが、確かにナイスガイです。どなたか見てらっしゃる方いたら、お話ししましょう。( ̄∇ ̄) あ、この兄弟のパパ、ウォーキング・デッドのニーガンでこれまた驚き〜
*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・**・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
爽やかな青空の休日、伊豆マウンテンドッグランに行ってきました。
マウンテンドッグランというだけ、ドッグランが山そのものです。
なんでも段々みかん畑を、ドッグランにされたそうな。
噂通りの名物優しい素敵おじさんがベリーウェルカムしてくれました。
なかなかなアップダウンの設計で、犬喜ぶ、飼い主も喜ぶ。
向こうには相模湾。
どこから見ても素晴らしい景色がつきぬけて、
ついゆっくり向こうの山、海を見ながらさわやかな風にあたって、ぼんやりしてしまう。
さて着くなり、いきなり走り出したのは、トイプのお嬢、すずな。
お嬢は綺麗な服とネックレスで登場したのですが、ここに着くなりみんなで素っ裸になり、先陣切って走り出す。
そんなお嬢にラスクも最初引いていたけど、あっという間にこの感じ。
なかなか仲良しではないですか。
普段はゆったりのアネラ姉さんも、この時は違うのだ。
その後ろを追っかけるラッちゃん。
登って下りて、また登る。走ったり、ゴロンゴロンしたり。
覗いたり。
休憩したり。
顔に花びらつけたり。
さてここからは理絵さん撮ってくれたお写真で〜躍動感をお伝えします〜
ビューン
うっひょーいい♪♪
わーいい。
お嬢と姉さん
アネラ姉さん、ジャンプしてこのあとこけた
お嬢も終始止まらず、早い早い、
三匹も飼い主たちも、それぞれおのおのこの山に散らばる。
このドッグランは
すずな、アネラ、両者の行きつけの場所。
今回はラスクを案内してくれたのだ。
「犬が犬らしくなれる場所だよ」と言ってくれていた通り、
野生の生き物なんだなぁ、犬は。と思わせてくれた、楽しくて気持ちいい場所!またお願いしますねぇ〜
その次に行ったのは
「さくらの里」なんと満開じゃないですか。
注:撮影者私に戻ります〜
枝垂れ桜と、染井吉野の共演。
1ヶ月前、家族でここきたなー。向こうに見える「大室山」に登ったっけー
今回は高所異常に恐怖症のアキさんを連れて行くわけいかず〜
アキさんとすずな
この枝垂れ桜の下でみんなでドーナッツ食べました。
いいところー
地元の人たちの憩いの場所っぽい。
今日は喉が乾く。
最後は海辺でビールね。
理絵さんが撮ってくれた写真
桜舞い散る〜
可愛い
風情あります
去年、おととしと、この時期はアキさんに京都を案内してもらったなぁ。
ことしはみんな犬連れでこんな形で過ごせて新鮮。
目一杯楽しい一日をありがとう。
トイプ仕様、お嬢のスリッカーブラシ借りました↑ (≧∀≦)
これ買お.
2019-04-14 17:47
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家族と春その1 [旅行]
春休みを頂戴しまして、家族と過ごしました。
大石ハナテラス
忍野八海
見とれるほどの透明な水源
ばあさん、孫、私の三世代 プラス 犬一匹( ̄∀ ̄)
ずーっと変わらないフォーメーション( ̄∀ ̄)変わったのは3年前。柚からラスクになったこと。
ずーっとこうやって年重ねてきたなぁ。
気づけば母はいいおばあちゃんに年を取り、私はいいおばさんに。
ちっちゃくて私の真似ばっかりして追っかけてきていた武美は18歳に。
しんみり。
そして、我が家の武美も一人暮らしを始める。
九州での大学生活が始まる。
宿は「レジーナ富士」
部屋へ続く回廊
リビングは広々
寝室からのぞくラッちゃん
ミニキッチンもついていて
お風呂は温泉
バルコニー
ドッグラン
広々〜
さて、この後、武美と大げんかしまして、夕ご飯なんですが、写真も撮ってません。
なんとも、とほほな事態になってしまい、
このことを実は自分の中で一週間以上もひきづってしまいました。⊂((・x・))
大事で大好きなはずなのに、まさに家族めんどくせー ですぅ。。。
この夜撮った写真これだけ
ラスク坊ちゃん@バー ( ̄∀ ̄)
ラスクに罪なし〜
次の朝のおばあちゃんとラスクです〜
いい宿でしたよー
またリベンジできたらしますぅー^_^
2019-03-18 00:04
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ラスクと家族と冬休み 鹿児島にて [旅行]
遅い冬休みは実家の九州へ。
春から大学生。ラスクもいっしょに同じ方向見てる。前へ前へ。
羽田空港。
搭乗前のひと時。いつもこのお店でいっぱい、ではなくて二杯。
ここに座って旅ゆく人たちを眺めてるのが好きだ。
通り過ぎる人たちに「わんちゃん、わんちゃん」と言われます〜
「高千穂河原」
いつ来ても荒涼とした場所。
青空だったのにここにくるとまたも灰色の世界。
寒々しいこの景色が好き。
こちらで初詣。
そして「霧島神宮」へ。
おみくじは相変わらずの「末吉」
人生で大吉なんて当てたことない。
毎度この「末吉」
だがしかし、書かれている内容がいいことずくめ。
これは嬉しい。お財布に入れて持ち歩いてます。
神宮近くの「マテリア」で豚肉料理を堪能。
あったかい店内で、ラスクも一緒に。
夜は頂いた美味しいチョコレート。すごく綺麗で感動。
毎晩大好きな映画見て過ごし。
たまにしか会えない家族が大好きになって、甘えん坊のラスク。父とは。。。相変わらずのとほほですが。
毎日が青空だった一週間。
「竹亭」という大人気な黒豚とんかつ屋
会話もなく( ̄∀ ̄) 家族みんなでトンカツを食らう。
こんなの食べてるから、うちの父も母も元気なのかな。この肉本当に美味しい。
ふわっと、噛まなくても切れちゃう感じのヒレカツ。
広い庭が広がるレストラン「ダ クオーレ」
親子三世代。
たけみがチビの頃からずーっとこうやって三人で。
受験も終わり、久しぶりに三人で涙流しながら笑った。
春になって離れて生活するけど、こうやって笑い会える時間を作ろう。
向こうに見えるのは桜島
日差しがあったかい、有難い冬。お外も気持ちいい。
ラスクは枯れ草色( ̄∀ ̄)
服着てないとどこにいるかわからない。
「あっち行こう、あっち行こう」って言ってるみたいに、どんどん先に行っちゃう。
いろんな家族ごと、終えて。羽田に着いたらもう夜になりそう。
またラスクと私だけの日常が始まるね。
margrit のシャツ展今週末から始まるよ〜 ラ
2019-01-18 00:19
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白馬への旅 ハーバー&紅葉これでもか公園 [旅行]
白馬の朝
夜明けを見るためにみんなで散歩
寒すぎず、ひんやり感で済んでいるのはこの時期ならでは。
朝食前に宿のお庭で
春はここでお茶したい。
朝ごはん。シンプルながら、パンはもっちもっちだし、バターはおいしいし、
パンもコーヒーもお替りしました。
名残惜しいけど、また来るのは確実なので、涙はないぞ。
最後に登場、お宿の看板ワンコ。タルト君。
最高のホスピタリティ。見習うところ、勉強になるところが多々ありました。
「わたしもう、ここしか泊まらないから!」って言ったら、二人とも大笑い
でも、三人とも本当に満足というのはこのことだよって思いをさせていただきました。
ワンちゃん連れでも快く受け入れてくださるこのお宿。ありがとうございました。
マナー守って、大切にしていきたいですね。
宿を後にし、そう離れていない第一チェックポイント。
そしてこの日一番にたどり着いたところは
ここー!!
白馬岩岳マウンテンハーバー
ゴンドラに乗って頂上まで行くタイプ。
冬はスキー場になるから、いわゆるその前のグリーンシーズンはあと数日で終わりという、なんというラッキーな。
何がおかしいのか、あたしもスイさんもゴンドラでこの爆笑顔。
頂上はガスっていましたが、とにかく、山が近い。すべて紅葉している。
絶景なり。人もほとんどいなくて、しばらく、この高見台できゃーきゃー。
大きなワンちゃんもOKみたいです。うれしいですね。
はーちゃーん、だいじょうぶ~?
NYの「The City Bakery」が出店していて、ここで最高のパンとコーヒーが楽しめるのだ。
はーちゃーーん♪
少しずつ人も増えてきたので、お席を譲るべく、退散。それでもゆっくりできましたよ~
お手洗いがすっごくきれいだった。
この後、紅葉見てはストップし、最後のチェックポイント、
「あづみの国立公園」へ。
ここすごいです。ひろいひろい。森の中みたいに広い。
そして、だれもいない。
この公園全部がまるっと、紅葉です。
なぜか一列で同時に同じ顔
ラスク走ると、後ろからはーちゃん、頑張ってついてくる。
森の中みたい
迷っちまったのか?
きりがないのだ、この公園。
広すぎて。あっちにっも行きたいこっちにも。
二人とも大笑いの顔してるから、この写真大好き。
今回も楽しい旅をありがとう、お二人さん。
2018-11-12 18:59
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白馬への旅 宿編。 [旅行]
秋の白馬に行ってきました。
それはそれは若いころ、スキーで何度か訪れた白馬。栂池、竜王、白馬を滑りまくりました。
スキー板なしで訪れるなんて、ぜいたくな気がします。けれど、東京からも結構な距離で、
だからこそ、あのアルプスの山々が色づく白馬に行くのは少し憧れでもありまして。
東京から車で5時間以上かかったかなぁ、途中ずっと雨だったのですが、遅い昼ご飯を食べている間に、雨は上がり、白馬の山々が雲をまとって、ズドーンとその姿を現したのには感動。
車で通った橋の上から見た景色に思わず車を止めて、橋の下の河原に下りてみました。
ラスクが河原の石と同化していて、見つけるの大変ヾ(≧∇≦)〃
ゆうさんと、スイさん。
この河原で一時間くらいのらりくらり、いっぱい歩いて、ここからすぐの宿に。
この旅の目的の一つでもある、ここに泊まる。最重要課題。
この日は早めにチェックインして、じっくり宿を楽しむのだ。
ラスクと花子。
お客さんが行ってるのずいぶん前にブログで見ていて、ずっと行ってみたいって思っていた宿。
実はワンコ専門のお宿ではない。ワンちゃん連れの方もどうぞというありがたいスタンス。
なので、無駄吠えなし、トイレOK、お食事時も足元でステイできる子でないと、難しいと思います~
はーちゃんも、この日のためにトレーニングして、きちんとテーブル下でステイできる子になったんだよね
えらい子。
一日一組限定の宿。何人で泊まろうが、一組と徹底してくれている。
ほかの人や、わんこと会うこともないから、誰かの家にいるよう。
ホテルという名でも、ホテル感ない。
センスのいいお家みたい。
2階建ての建物は、どのエリアももう、そつがない。きっと本当にセンスのいい、自分が好きだからこうやっている感が、にじみ出ていて、そこにえらく感動してしまう。大切にされているのがすごくわかる。
泊まらせてくれるなんて、本当ありがたい、そんな、空間。
ベッドは屋根裏部屋も含めて8もある。私たち三人なのに、どこで寝てもいい状態で、
そして、どのベッドも、たとえ誰も寝なくても、ほったらし感がないっていうか、
丁寧にほどこされているわけです。
三人ともお風呂に入って、ほぼ寝間着でダイニングへ。
私たちだけだからこういうことができますねぇ。
お料理は前菜、お魚、お肉、デザートまで、心から本当においしい。
うそなし。
この魚、私の大好きなナッツが香ばしくカリッと乗っていて、なんておいしいの。
ラスクとはーちゃんはテーブルの下でおりこうさんにゴロン。
私たちはおいしいスパークリングを飲みながら、ゆったりのんびりとお食事。
白馬のど真ん中で~
今度は新緑の季節に来ようよとか言っちゃって、まだ来たばっかりなのに、次の計画立てちゃう始末。
食事が終わってまた、宿の部屋をいろいろ回って。
この部屋にはベッドが二つと、かわいい冷蔵庫
私とラスクが寝たのは奥の部屋。朝まで一回も目が覚めず。快適。とにかく無音。
次の日の朝はオーナーさんおすすめの夜明けを見に行くため、朝5時半に起きました。
続く。
2018-11-12 17:19
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八ヶ岳ブルー 上級写真編 [旅行]
前記事のスピンオフ的( ̄∇ ̄)
これらの写真は全てマミー、はなママ撮影
もうね、凄腕ですから、
是非ご覧ください〜
コロボックルヒュッテ
私とラスク
左からラスク、まひる、はな
まひる、はな、ラスク
まひるとラスク→まひラス
はなとラスク→はなラス
亡きみいみのマフラーつけて
まひるのおもちゃみかん横取り
八ヶ岳倶楽部で
私たちを1日楽しませてくれ、こんなに写真に残してくれて、
どうしましょう。
もっともっとあるんですが、抜粋で。
遠回りしてまで、私のお家まで送り迎えしてくれて、
何より
二人の大切なものを分けてくれた感じで。
感激と、感謝。
ありがとう。お空のあの子達にもいっぱいありがとう。
こっちにいる私たちは幸せだよ。
2018-10-25 22:49
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八ヶ岳ブルー わたくし編 [旅行]
八ヶ岳。避暑地、紅葉、広い、そんなイメージの場所 行ったことなかった場所。
に、連れて行ってくれた。ここにはもう30回も通っているという二人に。
「一緒に行こう」って思いがけず誘ってくれた。三人の都合を合わせた月曜日。
朝早く家まで迎えに来てもらい、ラスクともども車に乗せてもらう。目的地まで約三時間。
たどり着いた先は。。
思わず息をのむとはこのことだ。
雲が一つもないって、これぞ、奇跡の八ヶ岳ブルー。
標高高く空気は少しだけ薄いけど、そんな薄い空気を肺いっぱい吸い込んでみた。
「J子さん、ここでコーヒー飲みたいって言ってたでしょ。」
言った言った、言ってた。数年前に。よく覚えてくれてたねぇ。
「コロボックルヒュッテ」
こんな山の上でこの大きな山々に囲まれながら飲むサイフォンコーヒー。
こんな贅沢あるでしょうか。
ラスク坊ちゃん、うれしいねぇ、うれしいねぇ、
誰もいなければ、向こうの山にヤッホーって叫んでいた。お隣には地元の若いお嬢さんたち。私たち犬連れに、まるで非日常的なものでも見たかのようにうれしそうに、写真を撮ってくれました。
ボルシチとあったかいパン。なんてワンダホーな朝食なのでしょうか。
この二人はとにかく写真がうまいので、私のホントしょぼしょぼ写真で申し訳ないけれど、出しますね。
この旅の首謀者(笑)
マミーと愛犬まひる
夏が来る前に亡くなった双子のみいみの兄(弟?)
つらく苦しい時間がゆっくりと過ぎていき、今ここで、こうして、私を連れてきてくれたのは、みぃみなんだろうか。あなたの代わりにうちのラスクがいっぱい楽しむからね、ありがとね。みぃみ。
そして、八ヶ岳マスターのはなままと愛犬はーちゃん。
おめめも、おみみも遠くなっても、姉さんの存在感はばっちりだよ。
標高高いところに建つコロボックルヒュッテ。
ラっちゃん、走る。
いくらでもコーヒー飲みながらあの山眺めてられるけど、八ヶ岳エリアは広い広い。
次に移動でっす。
車から見える景色は雄大。ススキで覆われた山に、オレンジ色に紅葉している山。
途中で車を止めて。
一面の青空と黄色の山のコラボ。
スウェーデンの旗みたいだねって。青と黄色。
後部座席にははーちゃんとラスク
そして、この二人と犬たちの思い出がいっぱいというこの広場へ。
ロングリードに付け替えて、走らせる。
みんな気ままに動くよね~
目が見えづらくなってきた、はーちゃんもなんか一人でとことこ歩き出す。
マミーに集まる三匹とか。
もうおもちゃで遊ばなくなったまひるが、
「ラスクには渡さないからね!」としっかり押さえたり。
この二人はカメラに向かう姿勢が違うね(笑)
始終これでしたから
この原っぱでみんな走って、飼い主は大笑いして、気持ちい芝生に寝っ転がって
青空体いっぱいで感じて、この奇跡のような時間が心と体に刻まれたような、大げさだけど、
でもそんな感じだったんだよね。
まだ居たいなぁ、もう行くの~って思ったのはラスクでもなく私だった感じで。
はなままおすすめのお花屋さんでお土産の花束を買って。
太陽も沈みに向かって、早い夕ご飯食べに「八ヶ岳倶楽部」へ。
散歩できる小道へ
最後まであったかいおいしいフルーツティ。
一気に日が暮れて。
東京へ戻る時間になりましたね。
私の写真はこれでおしまい。
二人が撮ってくれた写真は次の記事で。
2018-10-25 20:30
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美瑛富良野、ホタルストリート ラスクと北海道その③終わり [旅行]
目指すは一路、美瑛、青い池。
雲海テラス同様、ここも行って見たかった場所。ホテルのあるトマムから2時間弱。
いやぁ、これぞ北海道でしょうか、高速でもない道をひたすら真っ直ぐ真っ直ぐ、走る感じ。
そりゃ眠気に食われそうになる。
実際助手席の友達はずっと寝てましたから( ̄∀ ̄)
とりあえず休憩なしで一気に到着。
したのが
ここ
あなたは私の憧れの場所でしたー!(°▽°)
「青い池」
綺麗。その状況によって見える色が違うとか。
それはねー
3キロ先にあるこの「白ひげの滝」 ←(橋の上から見るだけなんですが、結構スリル、こわい)
から流れる水のナトリウムが青い池に流れる美瑛川の水と混ざり、なんかの成分を作り出し、
それが太陽光と反射し、青く見える そうです ← ざっくり。
冬はライトアップするみたいです。これも見て見たいけど、どんだけ寒いんだろー
さて、この辺りの公園でコーヒーと、昨日小樽のルタオで買ったフロマージュパイでブレイク
ラスクしかいない草原
「四季彩の丘」
「ファーム富田」 早咲きのラベンダー 。ピークは後ひと月後くらいかな、けどそれでも十分綺麗だよー
青空ー!
季節のメロンを食す。ラベンダーソフトクリームはレモンの味わいで爽やか。
そこらじゅう綺麗で気持ちよくて、北海道ありがとう。
さてー、夕食が待ってるからホテル帰ろー。ここからトマムまで1時間半。一気に帰るぞー
部屋に荷物置いて、ラスク連れて、星野リゾート内
「ホタルストリート」→ https://www.snowtomamu.jp/hotalu-street/#link02
森の中を歩いて5、6分くらい
お散歩にいいね。気持ちいいね〜
この前の冬にできたばっかりなんですね?
ラッキー![[るんるん]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/146.gif)
![[るんるん]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/146.gif)
9軒のレストランが連なる。ラーメン、ステーキ、海鮮、サンドイッチ、イタリアン、などなど。。
その中でテイクアウトできるお店を回ります。
デリカテッセンのお店。
ミニコッペサンドのお店
友達が買い物してくれてる間ラスクと散歩。
焚き火も
さー、お部屋戻ろー、最後の晩餐だー
このホタルストリートいいです〜テラス席もあったので、外でも食べられますねー
北海道スパークリングワインに、デリの数々
タンドリーチキン、ローストビーフサラダ、アジのマリネ、サーモンサンド、アボカドマグロいくらのドラゴンロールなどなど。
この後、ホテルの売店に追加のお酒とデザートを買いに。
食うねー、飲むねー。
次の日の朝ごはんは、
焼きたてフレンチトーストが味わえる32階にある「プラチナム」のビュッフェ。
朝ラーメンもあります。
このビュッフェも品数、おいしさ、雰囲気共に、はなまるでございます
部屋でゆっくり過ごし、千歳空港へ。
千歳空港では最後の寿司、回転寿司を食べて、北海道旅行2018終了です。
コブ付きの私と一緒に旅してくれた友に感謝
楽しかったなぁ。
さて、星野リゾートトマムですが、おいくらでしょー
6月のお値段一人25000円です(7月、8月は一万円アップ)
ギリシーズンオフだったんですねぇ。
100㎡以上のスィートルームに、こんな豪華な朝食ついてですよ。
夕ご飯付いてなくても、普通のホテルより全然お安いですよ。
このクォリティ、北海道ならではでしょうかー
お得だと思います!
また来たい!
部屋についてた立派なサウナ、酔っ払って使わず。なんてもったいない。
後一泊あればなぁと思わせる、流石の星野。このこの。
以上
北海道レポでした。
ご愛読感謝ですv(^_^v)♪
2018-07-09 00:22
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