くるみとの最近の日常 [雑談]
くるみとの交信が
ずいぶんできるようになり(ᵔᴥᵔ)
意味不明だった犬との生活も
理解し合える度も初期段階ながらあったりで
面白いなぁ、楽しいなぁと
自分で歯ブラシは好きだけど私にされるのはお嫌ヽ(;▽;)
先生にアキレス噛ませるといいと言われたので探しているところです
馬のアキレスがいいのかな
あんた噛むのは好きだからねぇ
ぬいぐるみ入れからぬいぐるみ全て出す遊び
終いにそこに寝る
夜はこのベッドとプロレスをし
格闘
戦いの後は
ここに寝るというルーティン
毎晩がお祭り
トイレもほぼほぼ
自分からシートに行くように( ;∀;)
たまに失敗することもあるけど、
これはすんごい進歩
毎朝の出勤時の自転車並走の時も
こちらをチラチラみながら走るように
(^。^)
家の中も
色々と嵐だったこの一年以上の出来事問題が、
なんとなく収束してきていて
今結構穏やかなのかな
くるみと一日ゆっくり過ごす時間はいまだにないけれど
毎日こうやって持てる時間が着実に
信頼関係を築いて行ってるんじゃないかなと。
お店に来るお客さんが
「くるみちゃんはどこにいるんですか」と
レジの横のクレート
仕事中は構えないから(トイレ以外)
わかっているのか
大人しく寝てくれてる
トイレに行きたい時だけ、キューンキューンっていうのが
可愛いです
こんな私達の生活スタイルも
馴染んできたかな
お客さんを見送るくるみを撮ってくれた
ラッちゃんと同じことするようになってきたね
2023-08-07 11:55
完 返済 そしてリリアン [雑談]
2004年にこのお店を始めるにあたり、
借金が始まった。
開業資金。
飲食店の開業には結構なお金がかかる
設備工事が一番かな
お金かけなければそれが一番だけど、
削って、でも譲れないところは譲らず、なんとか、削れるところは少しでも削り、安くしてもらって
(そのあたり、わたしは内装屋との間にデザイナーを入れたので、彼が必要なもの、必要じゃないものを
ちゃんと支持してくれたから、ぼったくられることもなく、
ちゃんとした工事をしてもらえた)
それでも、予定したよりお金がかかり、
開業資金を一番安い金利の日本政策金融公庫、信用保証組合で借りた。
借りることができた。
あんな大きな金額をよく借りたもんだと、怖いもの知らずだね、自分はと思う。
何とかなるだろうって思ったから。
しかし、お店始めたら始めるだけお金が無くなってきた。
お客さん来ないから。そりゃそうです。
そうなると、大目に借りたお金の残高が減ってきて、そろそろ底をつく、、、、。
このままでは2か月先のお金ない。
ということで、今度は運転資金を借りることになる。
借金だらけじゃん、、、
大変でしたねぇ、、当初は、、金策に駆け回り。
けれど、おかしなところや、知り合いから、借りるということはしなかった。決して。
信用金庫から借りることができて。
それやこれや、毎月きちんと返していって
今年の6月
総て完済。
数10か月、数百か月の返済が、、、
終わったー!!!!!!
18年かかりました。
no more 借入。
あとはくるみと健やかな余生を過ごしていこうと思います。
コロナが一応、収束感で海外のお客さんも多く。
私の海外の友達も訪ねてきた。
この仕事をする前に勤めていたスウェーデンの会社で一緒だった同僚?先輩?ですね、私ぺーぺーでしたから。
彼女はマレーシア支社で、日本支社の私と同じ部署で。
彼女から日本に来るから会おうと連絡があったのがこの春。
ラスクをなくして消沈していた私に
「大丈夫?よかったら会いたいんだけど」と
それがですよ、初めてだったんです、会うの。
電話ではよく話をしたり、
当時はメールでやり取りもしていた。
あくまでも仕事上の話ですが、
けれど、私が会社を辞めて、カフェをやるといった時には
すごく喜んでくれて、わざわざ電話くれたっけなぁ。
Facebookが昔は紹介されないと入れなかったとき、
紹介してくれたのも彼女。意味も分からずFacebook始めましたっけ。
そんな彼女と待ち合わせして、
でもお互いSNSなんかで顔知ってるから。
すぐに、わー!!アンビリバボー、アメイジング~、的な感激で
ハグしあって
フライトまでの数時間、一緒に過ごしました。
リリアン(右 彼女の名)はすごく仕事ができて、性格もすごくよくって、
みんなに慕われている人だった。
わたしも困ったことがあると彼女に相談した。
だから引き抜きもあって、また違うアメリカ系外資に就職したらしく、
さすがだなぁ、子供育てて、いろんな国に出張に行って、
しかし日本はこれが初めてだと。
20年ぶりに話をした彼女。
ずっと連絡も取りあってないのに、
日本に来るからって、唯一日本人である、わたしに声をかけてくれたことが
どれだけ嬉しかったか。
「あたしたち初めて会ってるって思えないよね」
そればかり繰り返して、人生というものは本当に、なんて楽しいんでしょうか。
おお、あたしの、落ちた英語力に優しく付き合ってくれたリリアンに会いにいくためにも、
英語勉強せんとだわ~と思った嬉楽しい休日でした。
最近なついている
うちのくるみちゃん
わたしにくっついて寝たりする、かわいいじゃん
いとおしさが増してきました最近です。
このうしろの子は、クラスメートです。
最近よく同じクラスになるらしい(^^ゞ
はっばが好きです。
2023-07-10 17:20
クリーンナップバックヤード [雑談]
避妊手術の抜糸もして
またやんちゃが戻ってきました(^_^;)
術後少しおとなしくなったのは一時の事だったみたいです~( ̄▽ ̄;)
湿度80パーセント近い日が続きだるいですねぇ。。。(◎_◎;)
なのでこんなパフェ作りました。
佐藤錦とアメリカンチェリー そこにプリンとチェリーのジェリー
今朝の朝ごはんこれ。
くるみとお友達になれてきてるかなぁ
セナくんに
なんといつの間にやら、
集合写真までとってくれてた。
やればできる7か月
わんじー、トロちゃん、3か月のこうめちゃん(この子にビビっていた、うちのくるみが 笑)
どこかのミニピンさん
朝の散歩でこれまたどなたかが撮ってくれた
くるみと暮らして1か月半
最近すこし、お互いにかな、、
近づいてきているような、、そんな感覚。。
だから、随分とかわいいなぁと思うようになりました。
1か月半かかってやっと、かわいいと思えてきた。
そのかわいさは、見た目とかじゃなくて、なんか、愛情というか。。。なんだろう
自分の犬にしか沸かない感情っていうか。。。
この感覚というか、感情が、どんどん濃くなっていくんだと思う。
犬を飼うという楽しさが芽生えてきている感じっていうか。。
歴代の、柚はただただ、最初の犬だったからかわいいかわいいが先走って、
けど、保護犬だったラスクが来た時も、こんな感じだったかな、、、って。
ラスクへのお花
ラッちゃんいなくなって5か月経つけれど、、
一緒に話をしてくれて、泣いて、クスッと笑える思い出話をお互い話せるそんな時間。
ラッちゃんの存在は本当に大きかった。
こんな大きな存在になっていくのかな、くるみも
友達がまたもバックヤード、スタッフルームをきれいにしてくれました。
大掃除と大改造
くるみが来た日に夜店に来てやってくれて(感涙)
その第2弾、仕上げ作業、真夏が来る前にしてくれるってことで。
ビフォーの写真はないですけど、
ってか見せられないレベル
この部屋、もとは冷蔵庫というか、冷蔵室で
だから倉庫のように使っていたんですが、
そこにケージ置いてたもんだから
段ボールや、紙類、よくわかんない紙袋などなど。
許せなかったんでしょうねぇ。。そこにくるみ置くの( ̄∇ ̄;)
掃除後
まるで
部屋みたいになってる。
18年手つかずにしていた床を磨いてくれて
写真ではわかりづらいけれど、明るくて気持ちいい部屋にしてくれた
くるみのケージも替えてくれて
とにかく広く、清潔で明るくなった。
ここにいるのが怖くないくらい(苦笑)
すべてはくるみが快適にいるために。
これはいい気が流れそうだ。
いいことありそうだ。
めちゃくちゃうれしい初夏の出来事でした~
友よありがとう。( ; _ ; )/~~~
新しいおうち、見晴らしもよくて(^^ゞ
居心地いいね。
スタバで私が席を離れても
待ても上手。
2023-06-30 13:45
避妊手術しました [雑談]
くるみ
7か月
第1回目のヒート(生理)が来る前に
避妊手術をするのが良い
と、それが現代の常識とあまり知らなかった。
25年前に初代犬 柚を飼い始めたときにはそんな常識確かなくて、
柚が4歳くらいの時にイギリスに留学して、
イギリスの人たちに「去勢も避妊も早いほうがいい」とあちらで言われて、
帰国後、慌てて柚の避妊手術をしたことを思い出した。
術後1日入院して帰宅
ラスクが使っていたエリカらをくるみサイズに調整
嫌がる様子もなく
目が届くときはエリカらを外して、
男の子用のマナーベルトと、これまたラスクの腹巻して
縫い目をなめたりしないように注意してみている。
抜糸まであと数日
もう少しの我慢だからねー
でも普通の生活で構わんって言われたので、
散歩行ったり
ひと休憩に付き合ってもらったり
悪い顔したり
この顔に少しずつだけど、自分がなじんできたなぁ。
先生が「これで将来的に乳がんになることはほぼなくなりました」と。
そして、術前の検査などでも悪いところ何もないと
「安心してください」って
安心した。
ついでに乳歯も全部抜いてもらい一生付き合う歯のみになった。
最近行き始めたコインランドリー
現代のってやつですか、
大型の。
すごいですね、
もう、毛布3枚Ⅰ時間で乾燥までしてくれる。
洗剤も柔軟剤も自動に投入されるから、
持ってく必要なし。
洗い上りはふかふかで
気持ちがいい
天気のいい休日は3往復してしまいました、自転車で
ひぃ、
2023-06-23 13:20
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きれいになった部屋とジョンソンタウン [雑談]
初夏~梅雨~
お店のグリーンがすごくきれいです。
イチゴも実っています。
今朝は雨が降る前に育ちすぎた雑草をむしりましたが、汗だくになり
アイスオーレをこれまでに1リットルくらい飲んでるんですけど( ̄▽ ̄;)
なんでこんなにのどが渇くのか。
湿気の日って、のどが渇くんでしょうか。
ある日のスタバ
きれい好き掃除好きな友達が
私のスタッフルームをきれいにしてくれまして。
「あんなところにくるみ置いておけない」と
くるみが来た日に夜せっせと片付けと、掃除してくれて(´;ω;`)
こんなにきれいにしてくれました。
って、元を皆さん、ご存じないでしょうから、あれですけど。
とにかく見違えるほど、きれいに快適に、いろんなものがいなくなり、移動されて。
ラスクはかわいそうなことしなぁ。。。(;_;)
まぁ、気にしてなかったよね、ラッちゃんは( ̄▽ ̄;) ごめんねぇ。
くるみよかったね。
ラッちゃんが使っていたベッドもきれいにしてもらって、ふかふかです。
スタッフルーム改造はまだ続くそうで。
持つべきものは友でございます~( ̄∇ ̄;)
*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・**・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
先日行ったジョンソンタウン。
Cotswoldsさん
ラスクともよく来たなぁ。
コッツ姉妹さんとの話も盛り上がり、
しばらくジョンソンタウンに滞在。
おいしいランチ
丁寧に一つ一つ作っているのがわかるから
ジョンソンタウンで唯一通う店。
くるみも
おかしな動きもしますけど。
これどうなってるんだ
くるみが来て1っか月経ちまして。
少しだけ、意思の疎通、、、とまではいかないけど、
ちょっと認識しあってきたかな。
けど全然まだまだで
疲れます、、、、、( ̄▽ ̄;)
早く言葉通じるようになりたいわぁ。。。
「おいで」がなかなか
できないですねぇ。。
性格なのか、
ラスクはすぐどんなときも、忠犬の様にきたけれど。。
あんたねぇ、、、
わたしの事はどう認識しているんだい?
しかし、あんたのおかげで、毎日家の中が明るい(^_^;)
2023-06-15 16:52
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8回目と3代目 [雑談]
初代看板犬
柚の8回目の命日
毎年欠かさずお花を持ってきてくれる友人たち
「柚は師匠だから」「あの生き様がもう、」
「自分にとって特別な存在なの、ずっと」
そう言ってくれる友人の心に、ずっと柚はこれからも存在し続けるんだろうな
犬ってすごい。
その影響力に、そして大きな勇気をくれる。
毎年命日にはわんこケーキを作る
柚がいたからできた、クランペットのわんこケーキ
柚が商品開発に携わっていたようなもので。
柚がいなくなってからはラスクが食べて、そのラスクがいなくなって
3代目のくるみがたべる。
初めての味に夢中になって食べてくれてよかった。
くるみが来て3週間
「すわれ」はほぼOK 「マテ」も不安ながら日に日にできてきている
「トイレ」は連れて行けばしてくれるように
日によっては失敗なしもある。自分から行ってくれるようになるよう、お勉強。
くるみが来ることになって
クランペットに携わったデザイナーから連絡があり、とても喜んでくれていた。
「クランペットは看板犬がいてこそのクランペットだと思っているので」と。
嬉しかった。
18年前、柚と一緒に居る仕事がしたくて、この仕事をしようと思った。
そんな単純な理由からカフェクランペットが生まれた。
柚がいたから今がある。
柚には頭が下がります。
柚がいたからラスクが来て、ラスクが来たから、くるみが来た。
くるみと近所のスタバに行った。
「マテ」と言って、その場を離れてコーヒーを買いに行ったけど、
不安がる様子もなくお利口な顔で待ってくれた。
いい子だね。
ラスクと何度も来た、一番行きつけのお店。
ラスクも毎度コーヒーを買う私を遠くから眺めて
戻ってくるのを待っていてくれて
一緒にゆったり、ここでの時間を過ごした。
ラッちゃん、賢かったね。
私の食事狙いだったけれど(^_^;)
マテが得意だったな
くるみと駒沢公園散歩して
散歩大好きだな、ご飯よりも。
ラスクは真逆でしたが。
こういう顔はラッちゃんに似てるなって思う。
くるみに会う人は良く「ラッちゃんに似てる」という。
きっと自分に似た顔して、私がくるみをみつけられるように。
ラスクがそうしたんだろうといわれる。
ラスクがずっと世話になった病院の先生には
中世的な顔
女の子の顔じゃない
と言われたb( ̄▽ ̄;)
なんかうれしかった自分。
いたずらもやってます
あたしの大事な鬼滅
台無し。( ̄▽ ̄;)
2023-06-05 15:55
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ラスクとくるみ [雑談]
犬が来ました。
ラスクを見送ってから犬はもう、、、と思って数か月
どんな子がいるのかな、から入り、
最初は好奇心からいろんな保護犬サイトを見るように。
そうしているうちに、この子気になる、、
みたいのが出てきて、
いや、もう犬はつらいからやめよう、
でも、気になるな。。見るだけねぇ、、
の日々
それがひと月くらい前でしょうか。
やはりいいな、わんこ。
あぁ、ラスクがいたら、と思うことも日常でいくつかあり、
ちゃんと見送ったラスクに対しての未練や後悔はないんですが、
でもやはりひきづってるっていうか、大げさだけど、
まるでラスクを切って次に行くのが、勇気が、ない。。。みたいな。
同時に今を生きている現実生活。
母の介護やら、いろんなことが
ある意味スタンダードになってきて、
あぁ、このまま私は年を取って、引退していくのかなぁ。。とおもうと、
つまらない、、かも、、、さびしい、、、かも、、
柚のとき、ラスクの時、
晩年の看病看護の私を見ていた母は
犬は病気になるでしょう。
またあの思いを、何より、
夜中に出て行ったり、朝まで寝ないでいたり、
げっそりしていた、そんな私を見るのはもう嫌だと。
犬を飼うことを反対した。
そりゃそうだ、、そりゃそうだよね。。
いったんは、犬を飼うのはやめようと、犬なし人生にしようと決めた。
けれど、毎日毎日を費やすうちに、
やはり、そっちに行けない自分がいて、
もう一度母に挑んだ。
柚もラスクも最後はとても大変な病になり、介護の数か月になったけれど。
でも、わたし、あの子たちを飼わなきゃよかったなんて一度も思ったことないよ。
飼ってよかったって、心から思っているよ。
あの子たちとの生活は素晴らしい人生だったよ。
思い出してみて、
しゃべらない犬がいたことで、我が家のギスギス感がどれだけ和らいだことか。
ただそこに存在している。
それが犬だよ。
そんな風にプレゼンしたら。
。。
折れました( ̄∇ ̄;)
その間、家族の同意を得られない間に
目についた保護犬ちゃんたちは里親が決まり、、、
あぁ、縁がないのかなぁ。。。とおもっていたところに
目に飛び込んできた白くて小さな犬
「ラスクに似てる。っていうか、表情?目つきが。。」
しばし考えて、いっぱい考えてから
その保護団体に連絡し、質疑応答もろもろの後
しぶしぶではあるが母の許可も得て、里親候補に申し込みました。
ダメかな、この子、もう、だれか手上げてるよね。
しかし、しかし、
わたしにその権利が与えられた。
シェルターまで迎えに行った。
出てきた瞬間、なんかよくわからない感動があった。
きっとラスクに似てたのと、
久しぶりの自分の犬との対面にと。
どういういきさつかで前の飼い主が手放したかは、腑に落ちないところもありますが、
すぐに手放してくれたおかげで
いやなトラウマとかもなさげで、
ただただ、毎日楽しそうにしています。
子犬らしく、こちらが叱っても、笑っているような、
「くるみ」と名付けたのは母で、
犬反対の母がいちばんくるみをかわいがっている日々。
お店にも出勤してますが、
奥のラスク部屋(スタッフルーム)のサークルにお利口でおります。
最近はお客さんと対面し、一緒に遊んでもらったりしています。
犬を飼うことになりました。
というと、
泣いちゃう方もいて、
私が犬を飼うと思っていなかったのか、
飼ってほしくても言えなかったとか、
でも飼ってほしかったとか
よくわかんないけど、泣ける、うれしいとか。
そんな風に言われたりして、他人事なのに、ありがとうございます。
まだ二週間ですので、わたしと一緒になって。
意思の疎通ができてない状態で、
ちゃんと、おいでとか呼び戻しできるように
トレーニングします。
名前は覚えたっぽい
「くるみ」と呼ぶと
こっちを見てくれるように。
数回に一回( ̄∇ ̄;)
くるみケージを見守るカメラのさきには
へそ天で寝ている姿が
おぉ、リラックスしているではないか。
散歩はリーダーウォーク教えてるところで
嫌がっていたリードもOKで、私の速度に合わせてまっすぐ歩いてくれるように。
まだまだですけれど、これはなかなかの進歩だと。
外で教えたいんですが、今週ずっと雨
ラッちゃんが見つけてくれた子。
そう思っている。
わたしにこの子がいいよって、導いてくれた犬。
犬種も性別も違うのに、(ラスクおとこ くるみ おんな)
ラッちゃんに見えたもんだから。
ラッちゃん。
本格的に新しい生活がはじまった。
ラスクがいなくなってもうすぐ5か月
ラッちゃんに強くしてもらって、
また犬を飼うことになったよ。
ありがとうラッちゃんだよ。
私頑張って働くよ!!くるみ見送るまでね!!
ラッちゃん、みていてね!
ラスクが一番喜んでくれているよと
言われたことが何よりだった。
みなさん
よろしくお願いします。
2023-05-29 15:50
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GW終わってからの休日を今年も [雑談]
GW終わり、
今年が一番忙しかったんじゃないかと。
思えば自分の犬がいないGW初めてでしたが、
いろんな方に会って、なんていうか、重い話というか、
会わない間にいろいろ起こっているなと、
人生厳しい体験している方との会話がとても実のあるもので。
久々に会う、苦労して頑張っている人たち、災難みたいのがふりかかるひとたちって
いい方たちなんですよね。。。
私の好きな人たち。
理不尽だなぁと、他人事ながら思うけれど、
けれどこの強烈な体験の先にはきっと、乗り越えただけの褒美が待っているはずだから。
自分の経験からしてそうだから。
どうか、負けないで。これがあったからなんだって、
絶対絶対将来思うから。
応援していますから。
去年の今頃、
ニトリでショッピングを楽しむラッちゃん。
こんな席作りました。
ラッちゃん席。みたいになってるけど。。。
いやじゃなければどうぞ座ってくださーい。
悪いのでこちらからは勧められませんが~
少し隠れ家風で落ち着きます。
GWの合間にはおいしいものを食べに行きました。
恒例のロイホでステーキプレート
我が家での手巻き寿司パーティ再び。
外でもお寿司。
ラスクがいなくなって三か月半経ったなぁ。
毎年、忙しいGW終わるとお疲れさん会のようにラスクと二人旅をしていました。
今年はラッちゃんがいないけど、
友達が一緒に行ってくれるっていうから(T_T) ←ありがとぉ
ラッちゃんの思い出のある白馬に行ってきます。
去年は友達家族とラスク一人で行ったり、(出張です)
二人で過ごす夜も楽しかったな。
白馬のスタバには滞在中三回も行った。
いつも楽しそうにして
てか、
ラッちゃんと一緒に居るこっちが楽しいんだけど。
去年の今頃、
一年後のラスクがいない今なんて、想像もしてなかった。
未来がわからないから
その時を本気で楽しめる。
なんの疑いもなく、その時の今をいっぱい謳歌して。
ね、ラッちゃん。
ラッちゃんいなくても泣かないように楽しんでくるよ。
携帯カバー替えました。
ラスクはシール向きの顔だな。
2023-05-11 17:25
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きれいなパウダーになった。 [雑談]
人には役割があって、
できる人にその役が与えられるんだと思う
ラスクが終わったら、親の介護がすぐ始まり、
ゆっくりする時間、持たせてくれなかったのは、
幸いでもあるのかもしれない
知らぬ間に、
時間に追われている間に、
この犬のいない生活にも慣れてきて、
これがもう普通になってる感じですが、
ラスクのことを聞かれたり、それに応えたり、
手紙だったり、メールだったり、
前みたいに動きが止まっちゃうほど、そう泣かなくなったけれど、
今朝はラスクのことをメールで書いていたら泣けてきてしまって
寂しくなっちゃった気持ちのところに、
用意して作っておいた食事を見たとたん、
こんなに食べられないとか、そういう母の一言に
すごく反応してしまった朝で、
どうにも泣いてしまいました。
あたしだって毎日栄養バランス考えて作っているのに。
つい、自分がやっていることを押し出す事態に。
言わなくてもいいことをいくつも言ってしまった。
泣きながら八つ当たりしてるみたいに。
そんなことを口にする自分の口もすごく嫌になって
いつも相手の気持ちに立って行動すれば
自分も楽なんだけど、
今朝はそれができずに。
最悪だ。
泣きのスイッチはいたるところに潜んでいて、
普段気にならないことがすごくひっかかって、
泣きの導線に触れた途端、びびびー!ってなっちゃう。
明日はお休みだから心を休ませたいなぁと思います。
お母さんごめんなさい。
ラッちゃんに会いたいなって思ってしまいますね。
こういう時は特に。
犬は癒してもらう道具ではない。
そう書いていた人がいて、たしかにそうだと。
癒してもらう目的のために飼っちゃだめだと。
こういう時こそ、ラスクなしで、頑張っていかなくては!
先代の柚と、ラスクの骨
左柚 右ラスク
量の違い(* ̄▽ ̄)
柚の骨はすでにイギリスやら、白馬やら、好きな場所に撒いてきたから減ってはいるけど、
やはり大きさの違いだなぁ、個体差。
これをパウダーにしてもらいました!!
骨壺が邪魔になってきたので、何とかできないかなぁと思って。
二匹の骨、真っ白できれいなパウダーに。
なんか骨だと形がそのままだから、じーっと見る感じではないけど、
こうやってパウダーになったらすっごくうれしくて。
このお気に入りの瓶に入れた途端に、この瓶を抱きしめてしまった。
それくらいうれしくなった。
柚とラスクが一緒になったし!
改めて、柚とラスク、この二匹には
恩しかないなぁ。。。。
今の私、ここにいる私にしてくれたんだもの。
柚が亡くなって、その後ラスクが来て。つないでくれたんだなって。
粋なことしますねぇ、
ラスクにはお花が絶えないくらい
今日の今日まで
たくさんいただきました。
嬉しかったです。
本当にありがとうございます!!
ここに載せきれないくらい。
全部大切にお世話させていただきました。(してます)
ラッちゃんが元気になったら
食べさせるつもりだったといただいた
フルーツの盛り合わせ
食べさせたかったな。。。メロン大好物だったよね。
けど、お供えしたから、
きっといっぱいたらふく食べたよね!わたしもだよ!!
アプリで遊んでみた。
ラスクのチョンチョロリンも認識してくれていてうける。
もはやこっちがラスクに見える、最近( ̄∇ ̄;)
骨パウダーにしてもらってる時間に
久々に神楽坂へ
昔、この仕事始める前このあたりで働いてたなぁ。
会社員時代。
おいしい湯葉のお店で
湯葉とマグロのどんぶりを
揚げ生麩田楽も四つの味でたのしい。
たまにはこんな雰囲気も良かったです。
2023-04-17 11:22
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お別れの夏 [雑談]
ブログも少し空いてしまいました
この2ヶ月の家族ごとで奔走していた時間に一旦休憩
父が亡くなりました。
先月思い切って会いに行ったことがこれほど正解だったとは。
痩せて話はもちろん、声も出せなかったけど
意思の疎通はできていた。。と思う。
私の心構えも同時にできていたので
しかし、悲しみ切なさは別ですが。
1週間経って今はホッとしているところがあるかな。
その日は友人たちと東京で夕ご飯を食べていた。
病院からの着信にあぁ、きたか、、と
その10分後に息を引き取った。
動揺する私を
友人らがタクシーでうちの店まで連れて行ってくれた。
まずはお店で落ち着いて色々やればいいと。
自身の店の予約のキャンセルの連絡、飛行機の手配、諸々。
終わるまでそばにいてくれました。
火葬のこともその後のことも
教えてくれて、ほんと助かった。
おかげで次の日無事に帰省。
お盆の真っ只中、運良く火葬も次の日に。
当日、私1人で
父と対面、お別れし、
点火のスィッチを押した。
斎場から望む桜島が綺麗だった
天気のいい日で、時間が過ぎるのを待っていた。
するとすぐ近くで私にかける声
高校からの友達が、喪服姿で
ニコニコしながら立っていた。
なんの前振りもなく。
びっくりしすぎて、悲鳴あげそうになった
「えっ!?なんでなんで!?」
そして
初めて大泣きしました。
友達も私を見て、泣いてた。
彼女は「ごめんJ子〜、点火に間に合わなかった、ごめんねー」って。
急に暖かい居心地の良さが。居心地がいい、まさにそんな感じ。
「おとうさーん、〇〇が来てくれたよ〜」
彼女と一緒に骨が拾えて嬉しかったなぁ、本当に嬉しかった。
なんかいい思い出になっちゃった。
父もきっとそうだ。
そのあと父の遺骨持って、外でご飯食べて、積もる話。
遡ること何十年前からの出来事を2人で記憶確かめ合いながら( ・∇・)
その後彼女と別れて
父の遺骨を助手席に思い出をたどりながらドライブしました。
昔住んでいた場所、40年振りくらいに行ったけど、覚えているもんですね、人間の記憶。
一緒に食べに行った焼肉屋さんは探したけどなかった。
父は車の運転が本当に上手だったな。大型免許とか、確か船舶も持っていたっけ。
そんな父の運転で出かけたのはコロナ直前の2020年1月
普段絶対行かない旅行についてくるっていうもんだから
母と「え?お父さん行くの?まじか」
数年ぶりに三人プラス犬 旅行は意外にも楽しく。
車も自ら運転すると言って、相変わらず上手なドライビング。
それが最後の思い出になった。
不思議なものですね、
あの時なぜ自分から一緒に行くって言ったのか、父。
私寂しくなく、全部できたよ、父〜。
お店だいぶ休んじゃいました。
ラスクも戻ってきましたが
少し不調なので、
ちょっと心配してます
病院で診てもらおうかなと。
夏バテとかならいいのですが
私は首が、肩?がずっと痛くて本日はメンテナンスに。
まずは自分から〜
2022-08-22 15:46
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