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世話の合間と梅の花 [雑談]

確定申告の作業が終わり(自分の中でこの世で一番やりたくない仕事 嫌いすぎて地獄)

気持ちも軽やかに。

今年は朝早い時間に出勤し、今日の仕込みは前日に済ませ、

朝は会計の仕事に没頭した。一週間かからなかった。

このやり方正解だった。

店閉めてからいつもやってたけど、精神的にもこっちがいい。


母が手の手術をしたので今年に入って2ヶ月介護で忙しい。


体が不自由になったことないから

不自由で、思うように何もできない人の気持ちはわからない。

けれど介護したり、母の用事であっちやらこっちやら行って休日が終わってしまうことにも

まぁ、私ができるからなぁ。

他の日はヘルパーさんや療法士さんがきてくれてバックアップしてくれる。

恵まれていると思う。

それに毎日笑いがあるってすごくいい。

度々ぶつかるけど

お互いどちらからか謝る。

「ごめんね」

「私の方こそごめんなさい」

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朝ご飯

母の分と

何故かくるみの分のフルーツを用意している。

どこからか2人で食べるようになってる。

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夜の焼肉誘ってくれた。

休息の時間できた。

美味しかったなぁ。

肉の写真ないですけど。

カプとくるみ

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ミリ家のチワックス、ミリとくまと一緒には叶わなくなったけど

カプちゃん友達になってね。

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私のあまりにもくるみに無頓着な姿見て

「もう、くるみちゃん、こっちにおいで!!」からの

あやさん、ひろさんの膝の上のくるみ

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おいしい楽しい夜でした。


家では相変わらずこれ

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手が不自由な母が何か物落とすの狙ってるからなぁ




お客さんの膝が好きなくるみは

こうやって犬のいない方の席にずっといたりする。

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梅の花が満開の公園。

毎週歩きにいくけど

梅の花見ると少し寂しい思いをするようになった。


先代のラスクが亡くなり、すぐに母が大怪我をし、そのまま介護になったんですが

その時は車椅子でこの公園を病院帰りに歩いて

梅の花が綺麗だなぁと、、、

「あぁ、ラッちゃんがいたらなぁ。。。。。」

ラスクがいなくなり、母がそんな体になったから

泣くわけにいかず、母を元気づけないとって思って、

でも本当はすんごく寂しくて、誰かに泣きつきたかった。

そんな自分の思いを思い出すんだな、、梅の花。

切なくなる花になってしまった。


それでも今年も梅を何度も見に行った。

くるみは無邪気に梅の木の下を走る。

そんなくるみと、梅の木々をじっくり遠くから見つめる。

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切なさと嬉しさを同時に感じながら。

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3回忌に思う [雑談]

先代のラスクが逝って二年。

三回忌ってことかな。


ラスクに会ったのは彼が6歳になるころ。

といっても、保護犬だったので、はっきりしたことはわからいけど、

大体そんな感じ。

かわいかった。

先先代の、つまり、一代目の柚をなくして、

精神的にあまりよろしくない時期、

このままではいけない、何かやろう、

そうだ、ボランティアをやろうと申し込んで

預かりで来たのがラスクだった。

飼うつもりはなく里親探しのためのボランティアだった。

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その日のラスクの写真。

ゴールデンの子犬みたいで、本当にかわいいって思う。

実はラスクが来る前に

ゴールデンの子犬たちに囲まれる夢を見た。

なんだろうっと思っっていたら

ラスクを見てちょっとびっくりしたことを思い出す。

正夢?予知夢?


飼うつもりはなかったのに

わたしにすぐになつきすぎるくらいなついて、はい、結局

10日もしないうちに、私が里親になることに決めた。

その決断は正しかった。


すごい元気でいつも走っていた。

長生きするんだろうって疑わなかった。

なのに


12歳の時に脳にガンが広がって、闘病しながら、それは残念だったけれでど、、

それでも突っ走るかのように生き抜いた13歳のラッちゃん。

わたしとは7年半。

人間のこどものような感覚だった。かわいい男の子。

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最高のパートナーだった


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幸せだった私たち。


命日の日はちょうどお休みで、

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ラッちゃんとよく行ったお店へ

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そして


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お店で仲良くしていたミッシェルも

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そっちで

同じラガーシャツで会えたらいいな。