ラッちゃんと水入らず 初夏の白馬編 part1 [旅行]
6月も終わるころ
春に続いて、ラッちゃんと二人の旅を決行。
雨降りしきる東京を朝早くに出発。
少し休憩を取りながら、
次のトンネル抜けたら、雨あがってないかなぁ~
次のトンネル、
次のトンネルと。。。
明けた~!雨の形跡どこにもない♪♪
そこはもう長野IC近く。
ここからさらに一時間。
目指すは一路「白馬マウンテンハーバー」
少し道間違えちゃったけど、お昼過ぎには到着。
高所恐怖症のラッちゃんを抱っこしてゴンドラに乗る。
去年一昨年は、いずれも秋。
秋の景色しか知らないから、この新緑の景色はとっても新鮮。
ゴンドラから見る真下には、牛が放牧されていました(*^▽^*)
頂上に到着し、
ゴンドラで私にしがみついていたラスクも
ガンガン走り出し。
向こうにかかっていた雲も
ささー!!っと抜けて。
雪の残る白馬の山々が顔を出した。
なんてすがすがしい、大きな山の連なり。
やっほー!!!
人っ子ほぼいなく、
この景色ラスクと私で思い切り満喫。
この山の上をあっち行って、こっち行って、また戻って、途中いろんな椅子で
のんびり座って、またラスクが走って。
この山で3時間過ごした(≧▽≦)
ラスクと遊んでいると、「かわいいですね」って
このお山の管理のお兄さんが声をかけてきて
楽しい散歩コース教えてもらい、
「昨日の週末は1000人来たんですよ。今日は人がいなくて運がいいですよ!」って言われた。
そして、向こうの山もばっちり見えるし。
山の天気は変わりやすい。
だんだん、雲なのか、霧なのか、
あたりが白くかすんできた。
少し寒くなってきたし、いっぱい歩いたね。
そろそろ行こうか!!
今回の旅の最重要目的は
この宿でただただのんびりすること。
「田園詩」
今回はラスクと二人だけなので、このお部屋。
冷蔵庫、ロフトもついている4人泊まれるツインルームに
ラスクと私。
案内されたとたん、オーナーさんと話が止まらず、もちろん
「どうでしたかー?」「どうすごしてたんですかー?」と
お互いコロナの緊急事態宣言の間の話で盛り上がる。
わたしは、とにかく、この宿があったよかったと、心から安心した。
GWまではほぼすべての宿が休業。その後戻し、
6月からは県外の人を受け入れることに。
経済回さないと本当に大変だからって。
私も5月に来る予定だったんだけど、やはり東京から行くのはよろしくないと思って、
一か月後のこの日に延期した。
このころ予約していた人たちはほぼ県外の人たちだから、
皆さん自ら、キャンセルもしくは、こうやって延期されたとか。
お庭のポーチで
ゆっくり座って庭を眺めて
おうちのなかの小さなリビングコーナーをのぞきこんで
オーナーさんとしばしおしゃべりしている間
ラスクはお庭を駆け回り
さて、夕ご飯まで宿の中で過ごしましょう。
お部屋でのラスクの定位置はここに決めて。
2階の渡り廊下から見下ろす階下の素敵リビング
ここでもゴロンとしたり。
何しろ私たちだけの貸し切りだから、どこでのんびりするのも自由。
さて~夕ご飯の時間だね。
ラスクが「はやくはやく~」とダイニングへ
つづく。
2020-06-30 23:35
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