ラスクにつながれたタスキみたいな [ラスク&わたし]
まさかまた灯油を買いに行くハメになるとは。。。(;ω;)
それも雨の中、こんなことなら晴れた日に買っておくんだったわ。
寒かったですねぇ。そちらは雪降りましたかー?
月一で、幕張の動物病院の先生が出張で診療にきてくれてるんですが、
ちょうど一年前の今くらい、うちのラスクが急にジャンプとか、しなくなりまして。
それまでは猫のように高いところ、椅子の上、ジャンプして乗っていたのに。
何かがおかしい、ある日からこれまでしていたことをしなくなった。
という経緯で、とうとう、。うちのラッちゃんも鍼のお世話になることにぃ。
おかげで、すぐに改善されて、しちゃいけないジャンプもするようになりました。
あぁ、よかった。
今もいっぱい走ってやんちゃなお笑い系の9歳男子です。
今はメンテナンスのため、毎月鍼してもらってます。
月一金曜日のクランペットでの鍼治療、最後の患者がラッちゃん。
ご興味ある方はお店までお問い合わせください。
そんな先生たちと、生前の柚の話になって。柚は17歳で亡くなった先代犬です。
先生は今でも「柚は腎(じん)が強かった」と。あんなに強い犬は未だいなかったと。
そんなことを、柚を知らない患者さんにも話をしているそう。
そういえば末期ガンだった柚の施術時によくその言葉言われたなぁ。
「腎」とは「生きていこうとする力」の事。
4年経とうとする今、改めてその言葉を聞いて、胸が詰まる思いをした。
生きようとする力は強い、なのに、なのに。。。
こんちきしょうなガンにならなければ。ちきしょう。。。。
けどでもね、、、、
あの時期にあんな風に、柚はこの世を去ったから、
今ラスクがここにいるわけで。
飼い主に見捨てられ、シェルターで自暴自棄っぽくなってたラスクに、
私と一緒に居られる席を譲ってあげたんだとしか思えないし。
気が強いけど心根が優しかった柚なんだろうなと。
そんなことを改めて考えた、きっとこの道しかなかったんだ、わたしにも、柚にも、ラスクにも。
なるべきして今こうなってる。
柚と毎年見た呑川(のみがわ)の桜
今年もラッちゃんと。
日体大前にて。
入学式に紛れるラスク坊ちゃん⊂((・⊥・))⊃
こんな道を通って出勤できる幸せ。
これはうちの近所の公園。
お見事な大輪の桜の木。
ひょっこりさんたち (≧∀≦)
2019-04-10 23:30
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