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ちょっぴり寂しいラスクのはじめての変化 [ラスク&わたし]

無花果って本当の旬はいつなんだろう。

夏の前にも売り出してたけど。

なんか色合いとか、ほっこりした味わいとか、秋のイメージだなぁって。


なので今年も秋の始まりに

「無花果のパイ」

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熱々ホクホクっぽい、独特の風味の無花果。

焼き上がりご提供まで20分弱ほどください


秋っぽくコーディネート

プラス

とがった鼻が( ̄∇ ̄)

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すぐ目の前にくるよね

嬉しそうに、

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で、こうなる


「こらー」私

「す、、すんません」ラ


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シャツ展の(o^^o)margrit さん、笑いながらシャッター押してました

いい写真、ありがとう( ̄∇ ̄)


この一週間はびっちり忙しく、朝、夜明け前に目が覚めて今日の段取りを頭の中でシミュレーションする日々。ラスクのこともごめんね、構えない日々でした。どこかで埋め合わせして、また我慢させてのルーティン。

気になっていたちょっとしたラスクの症状を診てもらいに病院へ。

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保護犬ラスクが私と暮らすようになってもう三年になる。

いい感じの関係になり、今本当に幸せだなって思う。

もう可愛くて可愛くて、たまらんのです。

先代の犬、柚が17で亡くなり

やって来たラスクは6歳で。

「すんごい若いなー!」って、柚とのギャップが余計にそれを感じさせた。

特に目が。艶々のビー玉みたいに真っ黒な瞳に若さを感じた。


もちろん動く姿も、機敏な行動も、そこは今でもあまり変わらないけど。

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けどこの真っ黒いビー玉みたいな瞳。

白内障始まってるって。加齢によるもの。柚と同じ。初期ではあるけど。

ラスクも歳をとるんだなって、当たり前なのに。

まだ三年しか一緒にいないのにな

わかってはいたけど、

犬の生きるスピードのこと。

前の柚でいっぱいいっぱい知らしめされていたけど

6歳で来たラスクは

永遠に子供のような気がして

三年という月日、

病気じゃないし、健康だから

それでいいはずなのに

どうしても、もっともっとって思ってしまう

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永遠はないけれど、どっかで夢見てたみたいな

もうすぐ9歳か

ラスクずいぶん変わりました

うちに来てからの頃と比べると

人の手をあんなに警戒していた

それが今は

自分自ら撫でて撫でてって寄っていく

「変わったねー、」「最初はこんな風にさわれなかったのに。」「逃げてたよね」

そう言われる

人の手がいいものだって、いっぱい経験して積み上げて来た三年。

これからもっともっと

楽しくなるように

生きていこうね、ラッちゃん。


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