猛禽類医学研究所 そして、ドッグスクールでのぼっちゃん [雑談]
気圧か、寝違いか、チューハイ飲んだまま、ソファーに寝入るからか、背中と首が痛い、季節外れに暑い5月半ばの今日です。
先日放映された「情熱大陸」
猛禽類の専門獣医師、斎藤先生の放送。
なんと!この先生のトークショーがあるって、そして、私の分までチケット取ってくれたAさんのおかげで、
急遽参加することができたという、なんたる幸運の持ち主。
猛禽類大好き。あの翼を広げて飛ぶ雄大さ、生き様、強さ、気高さ。
そのワシ、オジロワシ、オオワシが大変な事態になっていると。放送では彼らを助けるために奮闘し続ける
医師とスタッフの姿を追っていました。
北海道釧路に拠点を置く「猛禽類医学研究所」。連絡が入ると数時間もかけて北海道中駆けつける。
助けるためだけでなく、遺体も受け取りに。
クローズアップされていたのは、鹿など狩猟に使う銃弾の鉛。
鉛に当たった一匹の鹿を食べるのは数羽の10数羽のワシ。死に至る結果になってしまう。
地方自治体での北海道、宮城県の一部では鉛銃弾は禁止になったが、国としてはまだまだ。
ワシを守るのはその下に広がる、動物たち、食物連鎖を守るため。
獣医師の斎藤先生と、野生動物画家の岡田さんとともに教えていただいたトークショー。
いい経験になりました。Aさんに感謝でいっぱい。
トークショーの後、猛禽類絶滅危機のための資金に、微力ながら協力するため、お買い物。
「サーモス」動物画家の岡田さんの絵が、かっこいいのだ!
獣医師の斎藤先生のサインも入れてもらい、少しお話もでき、舞い上がりそうになりました。
「symbosis」=「共生」
これこのサイトでも買えます。→https://www.thermos.jp/info/detail/20171012115536.html
こんなクリアファイルも
オジロワシさん。
Aさんとこの後一杯やりながら、猛禽類について熱く語り。
猛禽でないスズメちゃんが、私たちのそばに何度も遊びに来てくれて。
「生き延びるんだぞー」スズメちゃんも!
うちのラスク坊ちゃんは、ドッグスクールで
どうもこの白いプードルちゃんに気に入られているようで
今日も生き延びました。(≧∇≦)
ひぃ。
2018-05-17 17:55
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