二匹の不思議な繋がり&イチジクさん [ラスク&わたし]
シリーズの中でも一番好きなのがシーズン5、、を見終わったと思ったら、シーズン6にすぐ繋がるという。またしてもやめられないジャックバウアー「24」あーあ。またソファーで寝落ちの朝3時だよ。
不思議だなってことが起こる。
教えてもいないのに同じことするんだよね、ラスクが柚と同じこと。
おもちゃを持ってきて自分の前にポンと落とす。
わたしが取ろうとすると自分も取ろうとする。
駆け引きみたいなゲーム。
これ、柚がよくやってた。
それをここ最近になってラスクがやりだした。
懐かしい感覚を思い出させた。
ほろっと涙しながら、ラスクと遊んだ。
「柚とね、よくこうやって遊んだんだよ、柚姉ちゃんと同じことするんだね?、何で??ラッちゃん」
そういえば、教えてもいないのに、スタッフルームにあるトイレに行こうと、ドアを開けてと、そのドアの前で待っていた時は驚いたなぁ。柚が乗り移ったんじゃないかって思ったくらい。
二年前の10月。↓ ラスクがうちの子になって一ヶ月の頃。
犬って不思議だ。
ラスクは柚に会ったこともないし、血の繋がりもない。
柚がシニアになった頃、ラスクはわたしの知らないところで生まれてわたしの知らない人に飼われていた。
柚が亡くなった頃、ラスクはその飼い主に捨てられて、大阪のARKという保護団体に保護された。
ちょうど二年前の今頃。
そしてわたしに出会い、相思相愛になり、家族になった。
そんなラスクが亡くなった柚と同じようなことをするんだよね。
どっかで繋がってんのか、お前ら。って気もする。
わたしへの愛する気持ちは二匹とも一緒。
出会ったこともない二匹の間にあたしがいて、あたしを通して繋がってるのだろうか。
興味深くて面白い。
ねえ、ラッちゃん。あなたは柚と交信してるの?
近いよ、、(≧∇≦)ノ/
*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
暦上は秋。すっごい蒸し暑いけどΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
秋の新メニュー。
イチジクのパイです。イチジクっていつも不安定で、毎度保持するのが難しいゆえ、ない日もありますが。
このパイ生地いっぱい仕込んで、成形し、冷凍していたものを、冷凍庫の中の出し入れの際に、それを外に出したまんま放置。多分2日。( ̄▽ ̄;)
ダラダラにだれて見るも無残な姿に。そのパイ生地、何とか再生できないものかと考えましたが。。。。
「捨てました!」
ご安心を。もったいないなんて言ってられません。
こちらはくるみとキャラメルチョコの入ったほろほろクッキー。
2017-09-12 21:13
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