Andy's 三日目。 [イベント、出来事]
◇ありがとうございます! スィーツビュッフェ両日満席になりました。皆様楽しみにしていてくださいね~。気合い入れるぞ~
◇11月3日(火 祝)営業します。
アンディさんのイラスト3日目で~す。
Here we go!!
ここはパリのモンマルトルかな?クレープとベッキー、絵描きさんになっています。いくらで描いてくれますか~?
英国紳士のミスター君。自分と同じ名前のフィッシュ&チップスのお店を発見し、ここでお食事することに決めたようです。
天国にいるアトム君。こんな幸せな家族なかったんだね。アトム君の帽子を編んでるママさんとおばあちゃんと寒い冬もずっとあったかいね。きっと今年の冬も。
パリまで来ちゃったクレアとレオ。エッフェル塔の下でこんな風に遊べたらいいな~。
天国にいるSweetyちゃん、現実世界ではかなわなかったけど、ほら、大好きなママとカフェクランペットに来ることができたよ。ママがクランペットに来るときはきっとこうやって一緒にいるんだよね。 笑顔でね。
ゴージャス!いけてるミウちゃんと、あねらちゃん。ハワイでピナコラーダを飲みながら人生最高の時を過ごしております。かっこいいね~。
こんな素敵なフードボールいただきました。
もったいね~、自分のフードボールにしたかったくらいだわ(≧∇≦)
かわいい偽ラスクいただきました。
偽ラスクとラスク。
29日木曜日は16時閉店です。すんません、またV6行ってまいります~ 岡田~(^^♪
Andy's イラスト 二日目。 [イベント、出来事]
◇11月3日(火 祝)営業します。
◇ありがとうございます! 早々と、スィーツビュッフェ11月23日は満席になりました。15日はお二人さまのみ、空いてます。 ⇒ 満席になりました。
今日もお客さんでいっぱいのカフェクランペット。夜9時になってやっと食べたおひるごはん。うれしい遅いおひるごはん。皆様、ありがとうございました。
遅くなりました!先日の水曜日に行われた、Andy's event 二日目。 この日も息をのむような作品ばかり。
これ以上の素敵な夏の過ごし方ある?ないよね? と自分たちのツリーハウスで休暇を楽しむ、まひるとみかん。それをうれしく見守るマミィたん。Andyさん、木の絵が大好きなんですって。
動物病院には今日もたくさんの患者さん。象も馬も待っています。働いているのはスタッフのジェロ、ミニと、新入社員のマック。上からずっと見守っているのは天国にいるパジェ。先生がんばって!
ママさんが昔住んでいたデンマークに、愛犬ハナちゃんを連れて行ったよ。うれしそうな二人。
バルコニーから望むフィレンツェのドォモの素晴らしきことったら。。ワインをたっぷり楽しんで、お口直しのコーヒーとともに景色を堪能するカノンとレオのかわいいこと。
りのちゃんと、まおちゃん、何を作っているのかな。お手伝いしたくってたまらないシフォンは小麦粉担当です。さすがはお菓子の先生の娘さんたち。
かっこいいパパが自慢のリトルガール。今日も応援してるよ、がんばってね!!
くりーむちゃんと、シューちゃん、オーナメントと、クリスマスギフトの中身が気になって仕方ないです。ママさんが大好きなお友達、鹿さんと、リスさんもご登場。
二匹の猫ちゃんと一緒にお姉ちゃん、お兄ちゃんのバースディ記念に、富士急ハイランドで、乗っちゃったよ、絶叫マシーンに。おめでとう!
皆さんの宝物がまた一つ。みんながそれぞれのストーリーを持っていて、私も本当にいつも楽しみ。
ある日の遅い夕食はかつ丼、卵焼き、板そばと、好きなもの、それだけ食べちゃった。
かっこよすぎ、松浦弥太郎さんの新本^△^ クランペットも掲載! [お知らせ・あいさつ]
先日初めてTSUTAYAかでん(二子玉川)に行きました。
どんなとこなんだか知らずに入ってみたら、!!、電気屋さんじゃないじゃん!おしゃれじゃないの~!それにコーヒーも飲めるの~?
広い店内、ありとあらゆる本たちが贅沢にディスプレイされている。美しい本たち。わくわくする。なんて楽しいの~。何度ぐるぐるしたかな。どっから見ていいんだかわからない。
イギリスにあった本屋さんを思い出す。オックスフォードに住んでた時、本屋に行くのが好きだった。本屋なのに入った途端、コーヒーのいい香り。ゆったりした店内で、ソファや、椅子でおのおの本とコーヒーを楽しんでる。いいないいな~、こんなの日本にあったらいいのにな~。 そんなふうに思った。
まるでそんな感じ。
私は癖なのか、右側を歩いて、右回りに回るらしい。広い店内をそんな感じで数週した時、ふと足を止めた。
「ん??」
松浦弥太郎さんの本だ!お、ほかにもある、いっぱいあるぞ!!そこは松浦弥太郎さんコーナーだった。
今年の夏、POPYEポパイでうちの店を紹介してくれた文筆家さん。しかし、こんなに本を出していらっしゃるとは思わなんだ!
いくつか手にしてみる。その日、ちょっとね、自分のこころが、元気でなかった時。ちょっとした切り傷みたいのがあって、そんな傷にね。す~っと入ってくれたような、そんな感じ。これだけある本の中でふと立ち止まったコーナー。まるで本に呼ばれたみたいだった。
ラスクに呼ばれた時と似てるね。
呼ばれちゃうんだね。自分に必要なものって、ちゃんと自分を呼んでるの。
スタバのコーヒーと大好きなスタバのドーナツを買って早速読む。いいないいな、ふんふん、そうか、そうですね。わかりました。。。気持が楽になる本。
って、そんな、10月10日。なんとなんと!!!!
松浦弥太郎さんの新本が出ました。 「この店、あの場所 Here, There and Everywhere」
カフェクランペットも掲載されてます。何たる光栄な。。。名誉。
本の説明によると。。。
「『ポパイ』の人気連載「松浦弥太郎 この店、あの場所」。その3年分を収録。松浦弥太郎が大切にしている店や場所を、自ら取材・撮影をして、イラストを描きました。東京だけではなく、ニューヨーク、ハワイ、ボストン、台北にも。いま、シティボーイが訪ねたい店がすべてここに揃っています。 」
NY、ハワイ、台北、ボストン、京都に東京 。おいしいお店だけじゃなくって、ファッション、雑貨の店やホテル。
その中にクランペットが。その中身もおしゃれすぎ。素敵なイラストもすべて松浦さんによるもの。文章も読んでて楽しい。ロンドンが載っていないのがちょっと残念だけど。でも、NYの店はなぜか行く気でチェックしちゃいました。
どのページも楽しい。
ラスクの顔がどんどん変わっていくとお客さんに言われます。自信がついてきているみたいだと。
「ここ僕のお店だよ」とでも言ってるんでしょうか。生意気に。
お客さんにいただいたラスク型のおもちゃがお気に入り。
かおちゃんにだっこされて、ご満悦。だと思うと、すぐに眠る。まるで赤ん坊。
ラスクがうちに来てくれたお祝いだと、友達が連れて行ってくれた自由が丘のワインのお店にて。
しらすチャーハンうんまい!ラスクは足元でねんね。
Andyさんのイラストイベント一日目 [イベント、出来事]
プロのイラストレーターAndy Boergerさんに描いてもらうオリジナルのイラスト。
二日間の日程はすぐに満席になり、キャンセル待ちの方で設けたもう一日もいっぱいになるほどの人気。
Andyさん大喜びです。
そんなイベント一日目の作品たちがこちらです。
お酒大好きなご夫婦。実はのんべいだったラフ君。
お姉ちゃんのバースディ。お友達におすそ分けしたいお姉ちゃんに、「二人で食べようよ!」って混じっちゃうナナちゃん。
ポーカーで何を賭けてるのかな。(≧ω≦)やはり、食べ物か!
オードリーヘップバーン大好きママさん。お持ちの写真集のなかにティファニーちゃんが入り込んだみたい。
今は亡きワンちゃん、ネコちゃん。みんなで食卓囲むっておいしいね。人の絵なのに、なんか、この絵見て泣けた。
この和テイストは初かも。なんと、姫路城をバッグに、はかま姿のタローとコマ。「日本のオシロ、ムズカシイヨ」ってアンディさん苦労されてました(≧ω≦)
月夜にママと一緒にマシュマロ焼いて、はふはふおいしいね。大好きなママと随分と遠くに来たね。ハナちゃんのあんよの可愛いこと。
女マイケルのようなチカさんと名コンビのとわちん。短いあんよのくせに、がんばってクロスしてる(≧ω≦)
今は亡きデュークと、柚、そして、一匹残ってる感のマーキスの三匹をミーちゃんが引っ張って、丘の上に運んでる。そこにはやはり、天国に居るフェレットのロージーが待ってるから。
今月いっぱいです。ハロウィーンメニューもご予約受付中です。
ワンコ用テリーヌもついてまーす。君たちもおいしそうに食べてくれたね。
◆11月15(日)&23(月 祝) スィーツビュッフェやります。ご予約お待ちしております。
クリスマススィーツビュッフェ開催します。 [お知らせ・あいさつ]
CREA due trip 9月9日発売。
2015年3月号「東京一人ガイド」の反響が大きかったとのことで、改めてムック版になって、再登場。
クランペットも掲載されています。柚も載ってます▼o・_・o▼
うれしい限り。ありがとうございます。
クリスマススィーツビュッフェ開催します。
日時 11月15日(日)&23日(祝 月) 11時半~2時半
料金 3600円 (紅茶お代わり自由)
イギリス、フランスのオリジナルなお菓子たち。
クリスマスを少し取り入れた感じで。軽食もばっちりと。
ご予約お待ちしております。今回もたっくさ~ん、幸せでおなかいっぱいになること間違いなしで~す。
03-3705-5444 cafecrumpets@gmail.com
ご報告。 [柚&わたし]
一時預かりで、大阪のシェルターからやってきた6歳のラスク。
彼と出会って一ヶ月。
皆様の予想通り、ご期待通り、うちのワンコになりました。正式に。
「脳天のつむじがチャームポイントです」って里親募集中のページに載っていた。
そのページからラスクが消えた。嬉しかった。
ラスクが預けられていた保護団体は「ARKアニマルレヒュージ関西」。
何かボランティアできないかな~って東京近郊の保護団体をネットで探していた。里親になる以外のお手伝い。
目に留まったのがARKだった。きっとARKの本を持っていたからかな。そこには一時預かりというボランティアが。
ARKは東京にシェルターを持っていない。本部のある大阪のシェルターから東京に来るには一時預かりさんが必要で、それがとても足りていないと。
申し込みフォームに記入し送信する。犬種は何でもよし。出来れば無駄吠えが厳しくない犬で。お店やってるんで。そのことだけ付け加えた。本当は「ダックス以外で」って書きたかったけど、、、ボランティアなのにそんなこと言っちゃだめだよなって思って控えた。
すぐにARKから一時預かりの要請が。「ダックスなんですけれど。。もしお辛いようでしたらお断りしてください」と。
ARKには柚との経緯を記入して伝えていた。半年間癌で闘病したダックスを6月に亡くしましたと。
ダックスかぁ~。( ̄ロ ̄lll)、、、、。。柚とおんなじ犬種はちょっと辛い。でもなぁ、飼うわけじゃないし、預かるだけなら。。。いいか。。。
引き受けた。
実は当初来るはずのワンコはラスクじゃない女の子のダックスだった。それが東京に来る5日前に里親が決まったってことで、代替??でラスクが来ることに。
男の子だし、ちょっとでかいし、実は戸惑った。だいじょうぶかな??って。でも、スタッフさんが連れてきてくれたラスクというその犬は、、、
本当に可愛かった。
お店の中にお客さん含めいろんな人たちがいたのに、真っ先に私に飛びついてきた。その初日から、わかるのか、私の傍から離れない。犬ってすごいね。
可愛いラスク。でも、 本気で好きになっちゃいけない。だって、飼えないもん。。。この子に新しいおうちを見つけるまでのお付き合い。
でも、本音はね、、、違ったんだよね。それを友達に指摘された。「預かりなんだよ、里親募集なんだよ」ってラスクを連れている私に開口一番、「なに無理して預かるとか言っちゃってんの??」って。「本当は一緒にいたいくせに」って。
「そんなことないよ、違うよ。」っていう私に言った彼女の一言
「だってさ、ラスクがいなくなったら寂しいと思わない??」
ラスクを預かってまだ数日の出来事。
無理して自分の本音に背を向けていたけれど、本当は彼女の言うとおりだったようです。「また見送ったり、泣いたりするよ。でもね、それ以上に楽しいことの方が大きいよ」「きっと柚が選んで連れてきたんだよ」。背中を押してもらった。
また失う辛さを経験する不安よりも、この犬と一緒にいたい。
ラスクの里親になりたい。
そう自分で自分の気持ちを認めると、不安になってきた。誰かが先に名乗り出ていたらどうしよう、もっといい条件の人が名乗り出ていたら。。。きちんと契約を交わすまで寝るに寝れない日が再び来た。里親になるための手続きを踏み。。。許可が出た。
契約の日、ARKから預かっていたラスクの首輪、ハーネスをはずした。ARKにお返しするために。感無量な瞬間だった。
ARKのスタッフさんがとても喜んでくれた。私にラスクの里親になってもらえてありがとうございますと。
ラスクという名前はシェルターに保護されてからつけられた新しい名前らしい。名前変えても良いですよって言われたけれど、ラスクはラスクっぽくってそのままの名前にすることにした。
誕生日は10月31日に決めた。なんとなくぴんときたから。私の誕生日も10月だけど、同じ日にするのはぴんと来なかった。
来たころのラスクはよく自分の足を舐めていた。真っ赤になって、血がにじんでいた。そうやっていたのかなぁ、ストレスから来る困った癖が抜けないでいたようだった。ワセリンを塗って、もう舐めないようにってなだめていたけれど、いつの間にかその癖がなくなっていた。
そして、ある日から突然はじめたこと。スタッフルームのドアで待ってるラスク。この部屋にはトイレがある。柚が使っていたトイレ。柚はよくこうやって、「このドア開けて」って誰かがドアを開けてくれるのを待っていた。
それと同じことをラスクがしだした。びっくりした。
柚と同じようにトイレに走って、用をたす。その後嬉しそうにキッチンに走り、ごほうびのジャーキーをもらう。柚がず~っとそうやっていたことを、ラスクがやっている。
「柚ちゃんが教えてくれたんだよ」。
ラスクとず~っと一緒にいるような気がする。
柚の存在を上書きするのがいやだった。それも新しく犬を飼いたくなかった理由のひとつ。
それが、違うんだな。今の状況は。似た風貌だけど、中身はまったく違う2匹。
ラスクが大好きだ。愛してるよって抱きしめる。そんな時、柚に悪いとか思わない。ちっとも。
ラスクに「柚!」って言ってしまうときがよくある。でも、ラスクに悪いって思わない。
柚にもラスクにも気兼ねしないでいられる。そんな感じ。
ラスクが柚とぜんぜん違うからってがっかりしない。柚はっこうだったのに。。。って思わない。
柚はなんていうのかな、ず~っと私たちの横にしっかり存在していて、ラスクと嬉しそうにいる私の頭を撫でてくれているような感覚。
「準ちゃんよかったね。それでいいんだよ。」
「大丈夫だよって言ったでしょ」って。
あるお客さんに言われた。
「犬は生まれ変わることはないけれど、導くことはするそうです」って。
「ラスクがうちのワンコになりました。」 そう報告すると、皆さん本当に喜んでくれる。泣かれる方も何人か。うれしいな。
歓迎してくださり、一緒に喜んでくださり、ありがとう。
どうか、よろしく。
いつも温かく見守ってくださり、、本当に。ありがとうございます。