真夏のワークショップ終了 [イベント、出来事]
殺人的に暑い日が続いた週末、「撮って食べて作って、、、、また撮る」ワークショップでした。
私が大好きなイギリス菓子をPhotographer Mam先生がスタイリングして、、、のコラボワークショップ。
それを生徒の皆さんが撮る撮る。。。
このワークショップ3日間ありまして、マムさんのからの静かなる圧力で(笑) 3日間同じにしない!!ことにしました。ひぃ。。。。
イギリス菓子のオンパレード。
私、週末に口内炎に苦しめられておりました。一度に二つも出来たし~(悲痛)。なんだか出来やすい体質らしく、一年に6回は出来る。口の中って本当にいやだ。顔のできものもいやだけど。。。寝不足よりもコレが辛かったっす。これからはVitamine Bを積極的に摂取することにしました。
それにしても、一度にコレだけのお菓子を作ることが出来るって幸せ。数は多くても専念できるから。だって、料理しなくていいし~( ̄∇ ̄)
イギリスにいた時もコレだけのものは食べたことないです。目の前にしたこともない。ロンドンのコルドンブルーに通っていたときも、一日に作るケーキは多くて4種類だったか。実践を続けていくことでいつの間にか出来るようになっているんですねぇ。去年より今年。そして今年よりきっと来年。
ヴィクトリアサンドを夏向きにアレンジした「桃のショートケーキ」 ある日の「キャロットケーキはこんなカップケーキ型」で。
「トライフル」も気取った形で。 イギリスではどの家庭でも作るほど身近なスィーツ。ただ、キッチンにあるボールに雑な感じで、スポンジとお湯で溶いてできるカスタード(笑)、フルーツにゼリーが層になって作られていた。イギリス人ってカスタードとゼリーが好きだなぁ。
右は「バノフィーパイ」。バナナとトフィーのタルト。イギリスではコンデンスミルクをそのまんま鍋に入れてゆでちゃう。数時間ほど。するとなんと、キャラメルに変わってしまうという荒療治。あ、私はやっていませんよ。ちゃんとキャラメル作ってトフィーにしましたです。
今回はこんなクッキーを作ってみました。この季節、型抜きクッキーは泣かされ物。サックサック手際よくやらないと生地がだれる。
オーブンで膨れてはちきれてしまった(かわいくってつぼ)「チェリーのプディング」。メレンゲで仕上げて「キングオブプディング」に。
イギリス菓子ではないけれど、こんなミニミニエッグタルトも作ってみました。手作りのパイ生地をくるくる巻いて、タルトにして、卵液をそそいで、キャラメル投入。
みんな、ちょっとしたルールに従って、撮って移動。周りの人への気遣いも撮る際の大切なマナー。BY Mam先生。
先ほど紹介した「トライフル」。今回はみんなで自分が食べる分を手作り。この時間が楽しくもあり。「いや~ん、残念なトライフルになった~」と嘆きの声があちらこちらから 笑 そんなことないですよ。意外と形になっちゃうもんです。口に入れれば一緒ですから(* ̄▽ ̄*)
たくさん並んだお菓子のテーブルを撮って、食べる。
いやぁ、終わった終わった。どれだけ作ったんだ~。ある日のワークショップのお菓子の数は9種類でした。おわった~。
参加してくださった皆様、暑い中をありがとうございました。楽しんでいただけたでしょうか~(多分^^) 一緒にコラボってくださった、Mam先生。いつもながらに私のお菓子を素敵に演出してくださりありがとうございました!あぁ、楽しかった!!
そして愛して止まないJamieさまさま。今回もお世話になりましたん。