20周年からクリスマス準備へ [お出かけ]
11月にお店は20周年を迎えなんと21年目に入りました。
お店の内装はピンクやオレンジ、ブルーにイエローの壁色に塗り
いい具合に変化しました。
インスタにも書いたけれど
やはりブログはもっと心の、呟きたいこと書けるから。
一念発起して始めた頃のことは思い出すのも切ないことばかりで、嬉しかったとか本当になくて。
今回はアキさん、理絵さんが「20周年パーティをやるからね!」
焚き付けられた形でわたしは流れに乗って
二人が企画進行、準備もいっぱいしてくれて、
パーティ開催できたのですね、すごく嬉しいことでした。
そしてえびちゃん、ちくわちゃんという仲良くしているメンツ
両者とも料理すること皆無
仕事休んでキッチンを手伝うと申し出る凄さよ。
しかし仕事早い決断力早いこんな頼りになる裏方もいないです。
そんな四人にサポートされ開いたパーティは
いろんな、雑多な方々が各々個人的に申し込んでくれて参加してくれたという
30名近くの皆さん
皆口々に、「いいパーティだった」と言ってくれ
20年経ってこういうお店になったのかなと。
始めた頃は知り合いも友達もいなくて孤独な感じだったなぁ
その頃に比べた今はどうだ
支えてくれる人たちがいてここにいる。
当初相棒は愛犬柚だけで、あの子がいたから店を始めて続けてきて
彼女が病になった時は自分も廃人になり損なったほど。
そんな私を救ってくれたのが2代目看板犬ラスクで。
保護犬のこと、犬本来の性質のこと
勉強したのもラッチャンのおかげで。
そんなラスクも同じガンになってしまい、
お店と母の介護と、何よりラスクの完全介護で過ごした数ヶ月が終わってしまい
もう犬は無理だ、辛すぎる、病気も死なれるのも嫌だった。
しかし犬なしで生きることも結構キツくて、ラッチャンによく似た保護犬のくるみに出会い
なんだか20年の間に犬ありきの波瀾に満ちた日々を過ごしてこうやって今を迎えています。
21年目に入り
今年のクリスマス月間のディナーご予約も全て満席となり
今はその準備仕入れ
休み返上で
毎日忙しくしております。
ありがとうございます。
50肩と仲良くしながら( ;∀;)
鍼灸で体メンテしてもらいながら
年末までダッシュです。
昨夜は丸の内にて
生まれて初めてペルー料理というものを食べて
イルミの中を歩いて
キラキラした街を
ハリポタのクッション
クリスマスバージョン
映画は3までくらいしか見てないですが(⌒-⌒; )
ハリポタグッズは大人っぽくて好きだなぁといったこと覚えてくれてて
友達がユニバからわざわざ買ってきてくれた![[るんるん]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/146.gif)
![[るんるん]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/146.gif)
デザートにあると必ず食べるティラミス
外国人がいっぱいで海外にいる気分が味わえたいいお店。
この季節の丸の内は毎年来るほど好きな雰囲気。
2024-12-11 18:53