アネラちゃん [雑談]
大切なお得意さん
そして
大切なお友達
アネラちゃん
社会性がほぼなかった、来たばかりの保護犬ラスクを
スッと
受け入れてくれた最初のお友達。
3年前の誕生日 アネラ14歳に ラスク9歳に
誕生月が同じ10月
ちょっとした縁を感じて
一緒にもお出かけもするように
ラスクにはとても助かる存在
飼い主の私にとってもありがたかった
ずっとずっと
いろんな景色を見にいって
パパとママの間でずっと最後まで
楽しいドッグランにも連れて行ってもらった
アネちゃんの好きな場所だからって。
この頃はアネちゃんまだ走ったんだよなー
こんなに楽しそうに
同じ生まれ月の頃の紅葉時期には
大好きな山中湖へ
夜の紅葉も一緒に見て
箱根のススキが原も一緒に歩いた
アキさんのスズナとも
春の伊豆
そしてこの一年は
アユさんのレンレンともいっぱい過ごした
私の運転ナビが毎度迷走で
迷惑かけつつ
それも恒例になっちゃって
今年の
アネちゃん17歳の誕生日のプチ旅行は
大好きな海へ
この日いっぱい歩いたんだよな〜
17歳のしっかりした足取りで
私たちを喜ばせてくれたなぁ、、
自分の友達を失ったような
きっと私にとって
ラスクの歴史を一緒に歩んできたような気持ちなのかな、、、
まるでラスクが残されたような、、そんな気持ちなのかな
だからこんなに寂しいのかな
共に過ごすことができた時間は
私とラスクにとって
心に刻まれている心地よい思い出になり
思い出しては涙しても
悲しくはなくて
私の人間関係も豊かにしてくれている犬たちの存在
大切なものを残してくれる
一緒に時間を共にしてくれた
アネラちゃんに
永遠にありがとう
きっと向こうで
居心地の良い心地よい
そんな時間を過ごしていますように
ラスクともどもお世話になったね。
2022-01-09 11:41
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