紙と江の島 [お出かけ]
この週末、世間のカオスとはかけ離れていたかのように、お店の中は穏やかで、
みんながゆったりとした時間を過ごしている
不思議な感覚さえしました。
私もそんな中、その数時間前に世間で起こっていた事にまったく無頓着な一人でした。
夕方、お店のすぐそばのスーパーに食料品と日用品を買い出しに。
いつもの場所にトイレットペーパーがないので、レジの人に聞くと、驚愕な事実を知ってあっけ。
もちろんドラッグストアの棚もすっからかんで、
食料品を両手に抱え、「困った困った。。」とお店に戻り、
その場のお客さんたちに途方に暮れていることを話す。
日本何が起こってるの。だって、昨日買い物したとき普通だったから、
「明日でいいやー」って思ってしまったんですよね。なんで、昨日買わんかった。泣
どうすんの、お店にはもう2ロールもない。自宅には1ロールだよ。
勿論ネットもすでに手遅れ。
しかし、あたしは恵まれているというか、いらっしゃるんですね。
いいタイミングで紙、、、ではなく、神のような方が、、、
「J子さん、私も何も知らずに今朝、コストコに普通に買い物行ったんです、トイレットペーパー、
明日持ってきますよ」
泣きそうにうれしかったです。
次の日ではこうもいかなかった。彼女とこの日この時間に会えたことで
私助けてもらいました。
てぃーさん、またも助け船、ありがとうございます。
次の日はお店の前のドラッグストアが開店2時間前から長蛇の列。
わたしも昨日の彼女が助けてくれなかったら、ここに並んでいたんだよね。。
しかし、感心するのは、お店の前に開店前からティッシュや、トイレットペーパーが入っている
段ボールが積まれていて、
誰もそれ開けて持ってこうとしないですもんね。ちゃんと自分の順番まで待ってること自体が
これもすごいなっと。
映画「コンテンジョン」ではそうはいかなかったですよ。
業を煮やした人々が秩序を無視し、ドラッグストアの窓をぶち破り、そこからはもう強奪の嵐。
その反面
ドラッグストアの店員さんは気が狂うほどの忙しさの中、文句言われるわ、本当にお気の毒だと思います。
怒りぶつける相手が間違ってる。
Photographer mili
撮影会がありました。
約二年ぶり?一年半くらい?
冬らしいテーマで撮ってほしくて、
新しく買い足したものはなく、
けれど、なんだか新鮮な一角を作ってみました。
出来上がりの皆さんの写真
もうしばらくしたら
アップしますね。
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冬の江の島再びです。
花子ちゃんの向こうにラッコちゃん。
この大階段まじかー
ラスクはへっちゃらへのかっぱで、いつまでもつづく階段を行きも帰りも嬉しそうにぴょんぴょん
軽快に走っていました。
スタミナあるよねぇ。
行きにちょっと気になる店発見。
焼きたてのおいしそうなパン
とりあえず食べちゃおかと
物色中のわたし
「シラスのピザ」に「あんことバターのパニーニ」。
店の人の雰囲気も、パンのおいしさも、Good
今年も元気にこの階段上ってこれたことを感謝します。
岸辺を散歩して。
お昼は去年初めて来て瞬時に気に入ってしまったカフェ
昭和のノスタルジーを感じる、静かであったかい店内は居心地良い。
味付けが上品でおいしい。
わたしは まぐろアボカド丼 Swさんは しらす丼
大きなアサリの身が入ったお味噌汁がおいしい。
さてさて、浜に行きますか。
なにもしないでのんびりする時間が好きだよねー
あの階段の上り下りでも足りず、この砂浜でもいっぱい走ったね。
江の島好きだよね。
2020-03-02 22:51
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